庵野秀明さんが企画・脚本を担当した特撮ドラマ「ウルトラマン」の映画「シン・ウルトラマン」が、5月13日の公開から24日間で観客動員数が200万人を突破したことが分かった。約214万人を動員し、興行収入が約31億8000万円を記録するなど大ヒットしている。
片渕監督は「2017年に準備を始めてから5年、ようやくこれから本編の制作に取り掛かります。その前に、皆さんへのごあいさつの意味で紹介映像を作ってみました。『マイマイ新子と千年の魔法』に登場した千年前の少女が歩むその後の道のり。この映像はその入り口です」とコメントを寄せている。 最新作は、浦谷千恵さんが監督補、安藤雅司さんが作画監督、水谷利春さんが美術監督を務め、片渕監督のアニメ制作会社・コントレールが制作する。映像は、コントレールの動画経験者の採用募集に合わせて公開された。
これまで多くのヒット作を世に送り出してきた小学館のマンガ誌「週刊少年サンデー」。今は、マンガ誌全体の部数も減る“冬の時代”だが、かつてのマンガ誌は、何もないところから黄金時代を作り上げた。そこで、同誌の初代編集長の故・豊田亀市(きいち)さんへの2008年の未発表インタビューを前後編で公開し、サンデー創刊の舞台裏を明かす。 ◇サンデー専属を断った手塚治虫 ――「サンデー」創刊の際、手塚さんを専属にしようとしたという伝説がありますね。 うん。有名な伝説だけど、本当の話なんだよ(笑い)。手塚さんに会いに行ったのは1958年の10月ころでした。 手塚さんは一番人気があるマンガ家だったし、彼の「マンガの質」は小学館に必要なものでした。その手塚を専属にしようと。それには当時10本前後やっていた連載すべての原稿料を払わなければいけない。計算してみると、相賀徹夫社長の月収よりも多くなるんだよ。それでも社長
人気アニメ「アイカツ!」の主人公・星宮いちごが、水島精二さんが総監督を務める劇場版オリジナルアニメ「フラ・フラダンス」の応援大使に就任したことが分かった。両作品でやぐちひろこさんがキャラクターデザインを担当するなどつながりの深い2作がコラボすることになった。星宮いちごと「フラ・フラダンス」の夏凪日羽が、肩を並べアロハポーズを取ったコラボイラストも公開された。
人気アニメ「ガンダム」シリーズの最新作「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」(村瀬修功監督)が6月11日に公開された。同シリーズの“生みの親”である富野由悠季監督が1989~90年に発表した小説が30年以上の時を経て、アニメ化される。村瀬監督は劇場版アニメ「虐殺器官」の監督で知られ、これまで「機動戦士ガンダムF91」「機動戦士Vガンダム」などで作画監督も務めてきた。アニメを手がけるサンライズの小形尚弘プロデューサーは、村瀬監督について「ビジュアルセンスがこれまでのサンライズアニメの枠を超えています。今回も実写志向と言いますか、現場も途中からアニメを作る感覚ではなかったです」と話したことがあった。“映画的な作り方”を目指したという同作について、村瀬監督に制作の裏側を聞いた。
アニメ監督の山本寛(やまもと・ゆたか)さんが、アニメ「かんなぎ」に登場する神社のモデルがある宮城県七ケ浜町で15日に開かれるイベント「七ケ浜町復興市」にゲストとして登場し、炊き出しを行うことが分かった。
人気アニメ「おジャ魔女どれみ」シリーズの20周年記念作品で、オリジナルスタッフと新進気鋭のスタッフが集結し、制作する劇場版アニメ「魔女見習いをさがして」(佐藤順一監督、鎌谷悠監督)が11月13日に公開される。子供のころに「おジャ魔女どれみ」シリーズを見ていた20代の3人の女性が出会い、「おジャ魔女どれみ」ゆかりの地を旅する中で自分自身を見つめ直していく。主人公は「おジャ魔女どれみ」のどれみではなく、どこにでもいそうな20代の女性だ。「魔女見習いをさがして」はどのように生まれたのだろうか? 「おジャ魔女どれみ」シリーズ、「魔女見習いをさがして」を手がけた東映アニメーションの関弘美プロデューサーに誕生秘話を聞いた。
ブシロード、日本テレビ、タツノコプロのレーベル「BAKKEN RECORD」などが手がけるメディアミックスプロジェクト「擾乱(じょうらん)-THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD-」が始動した。アニメを軸に舞台などを展開するプロジェクトで、テレビアニメが4月にスタートする。「擾乱」でまず驚かされるのは、日本テレビ、ブシロード、BAKKEN RECORDという異色の“座組み”だ。異色の座組みで挑む同作について、ブシロードの木谷高明会長は「今までにない挑戦」、BAKKEN RECORDの大松裕プロデューサーは「化学反応に期待している」と話す。木谷会長、大松プロデューサーに「擾乱」に懸ける思いを聞いた。
俳優の吉沢亮さん主演の2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第2回「栄一、踊る」が2月21日に放送され、第1回「栄一、目覚める」(2月14日放送)に続き、冒頭に北大路欣也さん演じる徳川家康が登場。「こんばんは、徳川家康です」とのお決まり(?)のあいさつでファンを喜ばせた。
「true tears」「SHIROBAKO」などのアニメ制作会社「P.A.WORKS」が手がけるオリジナルアニメ「白い砂のアクアトープ」が7月から放送されることが分かった。篠原俊哉さんが監督を務め、柿原優子さんがシリーズ構成を担当。沖縄の小さな水族館を舞台としたガール・ミーツ・ガールの青春群像劇になるという。伊藤美来さんが主人公・海咲野くくる、逢田梨香子さんが元アイドル・宮沢風花をそれぞれ演じる。
さまざまな物語にちなむスイーツを紹介するNHK・Eテレの番組「グレーテルのかまど」(月曜午後10時)の9月7日放送で、人気アニメ「おジャ魔女どれみ」シリーズの第3期「も~っと!おジャ魔女どれみ」が特集される。第3期「も~っと!おジャ魔女どれみ」は菓子作りがテーマで、第48話「手がかりゼロ!最後の試験」に登場し話題となったスイーツ、愛(いと)しのトゥルビヨンが番組で再現される。
さまざまな物語にちなむスイーツを紹介するNHK・Eテレの番組「グレーテルのかまど」(月曜午後10時)の9月7日放送で、人気アニメ「おジャ魔女どれみ」シリーズの第3期「も~っと!おジャ魔女どれみ」が特集される。第3期「も~っと!おジャ魔女どれみ」は菓子作りがテーマで、第48話「手がかりゼロ!最後の試験」に登場し話題となったスイーツ、愛(いと)しのトゥルビヨンが番組で再現される。
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