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第3回 '70年代前半、TBSとフジテレビの関係(1) 藤津亮太 第2回ラストに、70年春に放送されていたアニメを各局ごとに載せた。 ■日本テレビ 『赤き血のイレブン』『タイガーマスク』『巨人の星』 ■TBS 『ばくはつ五郎』 ■フジテレビ 『ハクション大魔王』『サザエさん』『アタックNo.1』『ムーミン』『昆虫物語みなしごハッチ』『あしたのジョー』 ■NETテレビ 『ひみつのアッコちゃん』『もーれつア太郎』 ここで目を引くのは、フジテレビのアニメの本数の多さである。全12本のうち半数にあたる6本を放送している。 一方、その直前の第0次ブームの頂点をなした『オバケのQ太郎』('65)を放映したTBSは、わずかにアニメは1本である。 TV放送開始から10年余りを経たこの頃の状況を『テレビ視聴の50年』(NHK放送文化研究所)を次のように書いている。 「この時代にはまだ『三冠王』とい
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