国内のスナック菓子で5割強のシェア持つカルビー。そんな食品大手がひそかに力を入れているのがポスターやじゅう器といった店頭販促(POP)の受注・生産事業だ。4月、POPを生産する工程で排出される二酸化炭素(CO2)をすべて相殺する仕組みを取り入れた。カルビーが排出枠を購入し、それを原資にCO2を消し込む。環境への配慮を訴求し事業拡大を狙う。POP事業、昨年度は23億円の売上高POPはスーパーな
![カルビー、CO2排出ゼロの店頭POP 社外に販売 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0695adf4defcdc629a3698370ad2fc6f08fbd406/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO0317350003062016000001-15.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dfill%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fill%3Dblur%26s%3Db795101bb8ee11ed25d03dfb57344b78)
国内のスナック菓子で5割強のシェア持つカルビー。そんな食品大手がひそかに力を入れているのがポスターやじゅう器といった店頭販促(POP)の受注・生産事業だ。4月、POPを生産する工程で排出される二酸化炭素(CO2)をすべて相殺する仕組みを取り入れた。カルビーが排出枠を購入し、それを原資にCO2を消し込む。環境への配慮を訴求し事業拡大を狙う。POP事業、昨年度は23億円の売上高POPはスーパーな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く