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ハウスに関するakakitのブックマーク (5)

  • Peng and Andy Compton | ele-king

    キミが家で打ち込みの音楽を作っているなら、ハウス・ミュージックは聴いておいたほうがいいと思う(もちろんクラブでも聴いたほうがいい)。なぜなら、ハウスをある程度わかっているだけで、キミの音楽がより多くの人に聴かれる可能性はいっきに高まるんだから。ことネット時代の今日においては。 シンプルでありながら、ハウスのビートの上にはいろいろなものを載せることができる。ハウスほど雑的に多くを受け入れるビートはほかにはない。ソウルやジャズ、エレクトロニックな響き、実験的な音響、クラシカルな旋律、オールド・ロック,すべての歌モノ、そしてダブ、アフロ、アラブ、ラテン……この音楽が何かを拒むことはないように思えるし、当にあらゆる音楽はハウスの上でミックスされる。 ここで用語解説。ディープ・ハウスとは、90年代半ば以降に意識して使われはじめたタームで、別に深さを競って生まれたわけではない。当時は、いまでは信じ

    Peng and Andy Compton | ele-king
  • 心地よさを融合させたソウルフルハウス - 音楽だいすきクラブ

    「グルーヴ」「ソウルフル」「ファンキー」という言葉に弱い自分。 今日紹介する「ソウルフルハウス」とは、その3つの要素を上手く合わせてダンスミュージックにしたものです。 「ハウス」とは、ドラムのバスドラムが「ドン ドン ドン ドン」と1小節に4回連続で鳴る、いわゆる4つ打ちと呼ばれる音楽のことで、その裏拍にはハイハットのリズムが入ることが多いです。「ドンチードンチードンチードンチー」という基リズムを反復させることによって、グルーヴ感を生み出し、踊れる音楽として成立させているわけです。 そのリズムは実にシンプルではありますが、そこに動きまわるベースラインが加わりグルーヴをさらに強めます。ギターはシンプルにカッティングしたり裏方に徹していることが多く、キーボードもコード弾きで楽曲を支えている程度のことが多いです。前に進もうとする楽器と、それを引き立てようとする楽器が入り混じる様子は、ジャム・セ

    心地よさを融合させたソウルフルハウス - 音楽だいすきクラブ
    akakit
    akakit 2014/05/25
    Tortured Soul という3ピースバンドを知ることができました。
  • R.I.P. Frankie Knuckles | ele-king

    ハウス・ミュージックのゴッドファーザー、フランキー・ナックルズが3月31日、かねてから煩っていた糖尿病の合併症ためにシカゴで亡くなった。言うまでもなく、今日僕たちがハウス・ミュージックと呼んでいる音楽を大衆化したのは、1955年1月18日にブロンクスで生まれ、1977年にシカゴの〈ウェアハウス〉というクラブのレジデントになったこのDJである。 僕たちがハウス・ミュージックによってどれだけの幸福を味わったのかということを、どれだけ救われたのかということを、いまさら思い返すまでもない。フランキー・ナックルズの功績はあまりにも大きく、その損失は計り知れないほど大きい。ベッドルーム・ミュージックを最初に大衆化したのはシカゴ・ハウスだった。ロックンロールだってハウスに救われた時代があった。 フランキー・ナックルズは、音楽のみならず、ゲイ・カルチャーにも素晴らしい影響を与えている。彼は、ハウス・ミュー

    R.I.P. Frankie Knuckles | ele-king
  • History of UK GARAGE - 20 Years (1994-2014)

    Words by: Lexis & Dr.Love Foreword It’s really pretty incredible that after 20 years, the influence of the UK Garage is still very present. From its early incarnations around 1994, British Garage has had a huge impact over urban music in the UK with artists like Dizzee Rascal, Burial, Wiley, The Streets, Ms Dynamite. It has achieved both underground and commercial success and manages to keep going

    History of UK GARAGE - 20 Years (1994-2014)
  • 全てのハウスファンが知っておくべき20曲 : matsu & take

    音楽配信サイトBeatportが(2009年に)セレクト。This Is House。 どういう風の吹き回しなのかよくわかりませんが、このブログの2年前のマイナー記事「全てのテクノファンが知っておくべき20曲」(→記事)へのアクセスが昨日から急激に増加して、はてなブックマークが一日のあいだに500以上もつくような事態になっています。 その「全てのテクノファンが知っておくべき20曲」という記事は、クラブ系音楽配信サイト「Beatport」のブログが、ダンスミュージックの歴史を振り返るという趣旨で2009年に投稿していた一連のブログ記事のひとつを紹介する内容のものです。実は「知っておくべき20曲」シリーズはテクノの他にもハウスとブロークンビーツの記事が存在していて、それぞれとても面白い内容です。アクセス急増したのをきっかけに「全てのハウスファンが知っておくべき20曲」のほうも紹介しておきます。

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