世の中を動かすのはメジャーばかりじゃない! ちょっと気になる、でも人には聞きづらいニッチなジャンルのヒットを大胆予測。各界の識者の協力のもと、ランキング形式で一挙に紹介しよう ◆「それが欲しかった!」かゆいところに手が届いた使える白物家電 ちょっとリッチな生活が味わえるニッチ家電。ヒットのポイントは、ターゲットを絞った戦略にある。 「消費者のニーズが多様化しているので、今こそかゆいところをピンポイントで狙う商品にブレイクの可能性があります。ワインセラーやハンドスチーマーはその代表ですね。機能を限定的にして価格を抑えることで、『それが欲しかった!』という声に応える商品になっています」(家電コンシェルジュの神原サリー氏) 「おとなのtacook」は昨年販売された商品を、男性向けにリニューアルした炊飯ジャーだ。 「最初は女性向けデザインでしたが、1人前のおかずとご飯を同時に作れる点がシニア層にも
![ニッチ家電ランキング1位「男性向けご飯とオカズが同時に作れる炊飯ジャー」 | 日刊SPA!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/01034ee87a3b0e8cc6b233ae3ffc7dd1619c7b3f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnikkan-spa.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F01%2FCL2_130129_17.jpg)