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ブックマーク / nikkan-spa.jp (9)

  • 「イヤな気持ちになりそう」と言われたら嬉しい――中毒者続出のシンガー・町あかりが目指す場所とは | 日刊SPA!

    どこか昭和を彷彿とさせる衣装、そして一度聴いたら耳に残る中毒性の高い楽曲で確固たるポジションを作ってきたシンガーソングライター・町あかり。 『musicるTV』(テレビ朝日系)で綾小路翔&ヒャダインがその才能を賞賛し、2014年には電気グルーヴが25周年記念ライヴのオープニング・アクトとして抜擢するなど、インディーズ時代から注目を集めている。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1037252 昨年、アルバム『ア、町あかり』で満を持してメジャーデビューした後も、精力的にライブ活動を続ける彼女に今回インタビューを敢行。今後目指す場所について聞いてみた。 (Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=wXX6JNovOU4) ――昨年メジャーデビューを果たして、町さん的にここまでの活動は順調に来ている

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  • 世界一過酷なサッカー大会!? 関西勢がJFL昇格 | 日刊SPA!

    3日間で3試合……。野球ではない、サッカーの話だ。11月22日から24日にかけ、“世界一過酷”と呼ばれるサッカー大会がおこなわれた。その大会とは全国地域サッカーリーグ決勝大会決勝ラウンド。全国各地域リーグから勝ち上がってきた4チームが3日連続、総当たり戦でJFL(日フットボールリーグ)への昇格を賭けて戦う大一番だ。 ◆昇格にFC大阪サポーター感泣 今はJリーグで戦うアルビレックス新潟や松山雅FCといったチームもしのぎを削ったこの大会。第38回目の今回はFC大阪、クラブ・ドラゴンズ(茨城県)、奈良クラブ、サウルコス福井が激突した。 最終日の第1試合はFC大阪対クラブ・ドラゴンズ。Jリーグ入りを目指す大阪と流通経済大学サッカー部を母体とするドラゴンズという対照的なチームカラーもこの大会ならではだ。横一列に並び、学生らしいはつらつとした応援をするドラゴンズと、試合前から入念にラジオ体操をして

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  • 元BiS初インタビュー「BiSなりの武道館」とは何だったのか? | 日刊SPA!

    2014年7月8日、アイドルグループ「BiS」が横浜アリーナにて行われた「BiSなりの武道館」で解散した。翌日に行われた「元BiSなりのワンマンライブ」(https://nikkan-spa.jp/677798)の直前、「元BiS」の6人に3時間半にわたる怒涛のライブ、そしてBiSとしての活動を振り返ってもらった。 まずは、まるで走馬灯のような全49曲のライブについて。なぜ、3時間半、休憩3分のみというセットリストになったのか? プー・ルイ「これまで20曲くらい連続が最高だったので、足腰がヤバいです。あと、お金がなかったので。中途半端に演出やステージに凝るよりも、いつものBiSで曲をできるだけたくさんやろうということになりました。49曲連続でやってたらもっと騒がれていたかもなんですけど、人知れず49曲やって終わりました」 ファーストサマーウイカ「ヤフーのトップにもならなかったし……。でも、

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    akakit
    akakit 2014/07/12
  • 山崎まさよし、憲法9条を歌う | 日刊SPA!

    小説を綴るように身近な出来事を歌にしてきた山崎まさよしが、ニューアルバム『FLOWERS』でメッセージ性の強い曲をしたためた。デビューから18年目の今年、なぜ憲法9条への思いを歌にしようと思ったのか? ――子供の立場で「毎晩眠る前にママが読んでくれるの9ページ目が少し変えられたら眠れなくなった」と英語で歌う「#9 story」は、憲法改正論議に関する曲ですよね? 山崎:これはもともとクリスマスソングにするつもりだったんですけど、憲法改正の話をしていたら腹立ったんで、変えたりました(笑)。政治家が問題が何も解決していないのに足の引っ張り合いに現(うつつ)を抜かすなら、こっち側からのアプローチはどうあるべきかって考えたら、皮肉やメッセージを乗せた曲を作るスキルはあるわけだし、それを全国で発売できるわけじゃないですか。“いい曲”って言うときの“いい”にもいろいろあって、メッセージがあるのも“

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  • 「あの3人組さえいなければ」YMOを疎んじた香山リカ氏の父 | 日刊SPA!

    香山リカ氏の不定期連載『人生よりサブカルが大事――アラフィフだって萌え死にたい!』の第5回が到着! 前回の記事(https://nikkan-spa.jp/483100)から連載はプロレスから音楽の話題へと展開中。香山氏の人生において重要なポイントである「弟さん」がもたらした、サブカル的な影響とは? *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  * 7月22日の深夜から15回にわたって放送されたNHK-FM「とことんYMOとその界隈」も、8月9日深夜で無事、終わった。 MCは15回のうち12回が私、そして残り3回は私の5歳年下の弟なのであった。「なぜあんたの弟が!?」という声が聞こえてきそうだが、これはNHK側の事情(私はNHKラジオで毎週、別番組もやってるので)ならびに15回の構成、選曲のほとんどすべては弟がやっているので、「そんだけマニアならしゃべってみれば?」とい

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  • アベノミクス相場で2700万稼いだポートフォリオとは? | 日刊SPA!

    アベノミクスで株式市場が活況の中、独自の投資哲学で“1億超え”の一攫千金を果たした敏腕トレーダーを徹底取材したムック『億超えトレーダーたちが絶対に教えたくない アベノミクス株投資の法則』が発売され、話題になっている。 このムックには乱高下激しいガンホー株を見事に攻略したろんぐて~る氏や他人の一歩先を読む手法で2億超えを果たしたてすた氏、袋とじでは資産120億円の伝説のトレーダーcis氏などのトレーダーに密着取材。投資テクニックから哲学まで丸裸にしている。 例えば「ネットネット株」という概念でアベノミクス相場で2700万を稼いだかぶ1000氏は、不動産の含み益に着目。投資できる/できないのラインを算出する独自の計算式を披露するとともに、ポートフォリオ&格付け表もの中で公開している。 「ネットネット株とはバリュー投資家の間では有名なベンジャミン・グレアム氏の投資スタイルとして、多くの投資

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  • ニッチ家電ランキング1位「男性向けご飯とオカズが同時に作れる炊飯ジャー」 | 日刊SPA!

    世の中を動かすのはメジャーばかりじゃない! ちょっと気になる、でも人には聞きづらいニッチなジャンルのヒットを大胆予測。各界の識者の協力のもと、ランキング形式で一挙に紹介しよう ◆「それが欲しかった!」かゆいところに手が届いた使える白物家電 ちょっとリッチな生活が味わえるニッチ家電。ヒットのポイントは、ターゲットを絞った戦略にある。 「消費者のニーズが多様化しているので、今こそかゆいところをピンポイントで狙う商品にブレイクの可能性があります。ワインセラーやハンドスチーマーはその代表ですね。機能を限定的にして価格を抑えることで、『それが欲しかった!』という声に応える商品になっています」(家電コンシェルジュの神原サリー氏) 「おとなのtacook」は昨年販売された商品を、男性向けにリニューアルした炊飯ジャーだ。 「最初は女性向けデザインでしたが、1人前のおかずとご飯を同時に作れる点がシニア層にも

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  • ジャイアントキリング連発のサッカー天皇杯【3つの問題点】 | 日刊SPA!

    サッカーの天皇杯といえば「アマチュアクラブがJのクラブを破る」ジャイアントキリングが醍醐味の1つだが、今年はそれがあまりにも多い。J1で優勝争いを演じるサンフレッチェ広島、J2首位のヴァンフォーレ甲府、昨年度天皇杯王者のFC東京をはじめ、コンサドーレ札幌、サガン鳥栖、ヴィッセル神戸などの計6クラブがJFLや地域リーグのクラブに敗れ、2回戦で姿を消した。 天皇杯緒戦の段階では、「Jクラブ対JFLや地域リーグ、学生」という組み合わせが多く、Jのクラブやサポーターにすれば「勝って当然」という空気が生まれ、スタジアムの緊張感はどうしても薄れる。下位クラブがその油断につけこみ、ジャイアントキリングを起こすのが天皇杯の魅力でもあるのだが……2回戦の段階でこれだけ頻発してしまうと「Jのクラブは下位リーグのチームに負けて、そんなんで日サッカー大丈夫なの?」と、心配になる。 だが、天皇杯緒戦のモチベーショ

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  • 4コママンガの巨匠・いしいひさいちの“素顔”が明かされる大特集 | 日刊SPA!

    大ヒットした『がんばれ!!タブチくん!!』や朝日新聞連載『ののちゃん』で知られる、いしいひさいち。03年には『現代思想の遭難者たち』『ののちゃん』などで手塚治虫文化賞短編賞を受賞した4コママンガの巨匠だが、その素顔はベールに包まれている。 インタビュー嫌い、写真嫌いで、マスメディアにはほとんど登場しない。手塚治虫文化賞贈呈式も所用で欠席するなど、公の場に出ることもほとんどない。自作について解説・評論されるのも好まず、雑誌等でまとまった特集を組まれたこともない。 そんないしいひさいちの特集が出るというから、これは事件だ。 「いしいさんが関西大学漫画同好会時代に『Oh!バイトくん』で商業誌デビューしてから、今年でちょうど40年になります。それを記念して、『文藝別冊・総特集いしいひさいち』を刊行することになりました(6/16発売)」 そう語るのは、同書を企画・編集したフリー編集者の新保信長氏。

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