サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
![サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e61c7498c4e9056bb5ed2a194c6218bf127183d5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Frr.img.naver.jp%2Fmig%3Fsrc%3Dhttp%253A%252F%252Fimgcc.naver.jp%252Fkaze%252Fmission%252FUSER%252F20130916%252F24%252F2781984%252F69%252F264x264x01a6ed08d2e7e65adcd8b6a5.jpg%26twidth%3D1200%26theight%3D1200%26qlt%3D80%26res_format%3Djpg%26op%3Dr)
農林水産省が農地灌漑(かんがい)のために熊本県産山村に建設している大蘇ダムが、本体部分の完成から4年たった今も、計画通りに水がたまらず、給水できない事態に陥っている。農水省は今年度に完了予定だった事業計画を1年延期。15日に周辺農家が開く集会に出て事情を説明する方針だが、農家は不信感を募らせる。 農水省九州農政局によると、大蘇ダム(総貯水量430万トン)の建設事業は79年度に、大分県竹田市と熊本県阿蘇市、産山村の農地計2158ヘクタールに灌漑用水を供給する目的で計画された。受益農家は1445人。04年度にダムの本体にあたる堤が完成した。 ところが、その後の貯水試験で、ダム湖の水の地下への浸透量が、当初の想定(1日当たり2500トン)を2〜16倍上回る5千〜4万トンに達しており、計画通りにダムに貯水できないことが分かった。ダム湖周辺は阿蘇山の噴火に伴う火砕流が堆積(たいせき)し、水を通し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く