IKKO「確定申告、どんだけ~!」 熱唱しながら青色申告をPRするIKKO(撮影・小谷野俊哉) 確定申告、どんだけ~! の雄たけびが、真昼の新宿に響き渡った。確定申告の始まった18日、美容家IKKO(46)が「平成19年度青色申告会」の一日広報部長を務め、東京・新宿ステーションスクエアでキャンペーンを行った。青色申告に合わせ、ブルーのアイシャドー、衣装、ピンヒール姿で登場したIKKOは「どうにもとまらない」を熱唱。 「2年半で25キロ減量したとき、サボりたいだけなのか、体が疲れているのか、ジャッジメントが大切だった。自分で悩むと暗闇へ行ってしまうので、正しいアドバイスをしてもらうことが重要。税金の申請のときも同じ。経費の見解の違いとかあるから、迷ったときは正しくアドバイスしてくれる団体に相談して」と話していた。 [2008年2月18日16時40分]
平成19年分の確定申告を2月に控え、地方自治体が危機感を募らせている。国税庁は今回、「国税電子申告・納税システム」を使った場合、所得税額を最大5000円控除するが、それには住民基本台帳カード(住基カード)や公的個人認証(電子証明書)が必要。今後、申告のためのカード取得申請がどれだけあるか予測できず、処理しきれないケースも予想されるためだ。 「年明け(20年)に殺到するとまずい。早めの手続きを呼びかけてきたのだが…」。国税庁幹部の不安が現実のものになりつつある。総務省によると、住基カード発行実績は昨年9月が約3万6000件、10月が約5万3000件、集計途中の11月は7万件を超すのは確実で、このところ、毎月2万件程度増えている。 e−Tax利用の特典が急増の理由とみられる。通常、確定申告が必要のないサラリーマンでも、源泉徴収票の数字などを入力した申告書を申請すれば、5000円が還付される。そ
手間がかかるためか、ついつい面倒になってしまう作業の代表格が「確定申告」。今年こそ挑戦してみよう!などと思いつつも、領収書や各種書類を準備している間にどんどんやる気が失せていってしまうのが辛いところだ。さらに、日々の忙しさも重なれば、忘れてしまうのも仕方のないことだろう。 しかし、医療費が高額になる場合や住宅ローンを利用している場合、金融商品などで損失を出してしまった場合などには、確定申告を行うことにより、払いすぎた税金を取り戻したり、損失を繰り越して控除することが可能になる。実際に計算してみると、戻ってくるお金が意外に多いことに驚く人も少なくないはずだ。 そこで今回は、確定申告の作業を簡単に済ませることができ、よりおトクにもなる電子申告「e-Tax」の利用方法について紹介する。この方法を利用すれば、すべてをネット上で完結でき、源泉徴収票や医療費の領収書などの添付書類の提出も省略できるので
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く