![【窓の杜大賞2014】結果発表](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1106248cef1c9da45b6c4a00cf619956bd0b219c/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F681%2F765%2Fimportant_image.png)
2008年の窓の杜大賞に輝いたのは、S.M.A.R.T.に対応したHDD/SSDの動作状況や健康状態をチェックできる「CrystalDiskInfo」です。健康状態は“正常”“注意”“異常”という3段階で表示され、その下側にはHDDの温度が大きな文字で表示されるため、HDDの詳しい知識がないユーザーでも一目でわかるように設計されているのが大きなポイントでしょう。もちろん、コアなユーザーも満足できるだけの各種情報が見やすく表示されるため、幅広い層のユーザーから支持を受けたのではないでしょうか。投票者のみなさんからも、『HDDの状態をわかりやすく伝えてくれるため、素人にもわかりやすい』『HDDの寿命判定に欠かせないソフト』といったコメントが多く寄せられました。 賞品:「NB-100」 (株)東芝 製 □Crystal Dew World http://crystalmark.info/ □窓の
(株)ジャストシステムは30日、スクリプト言語で「ATOK 2008 for Windows」を拡張できる開発キット「ATOKダイレクト API for Perl / Ruby」を無償公開した。「ATOK 2008」から新たに搭載されたプラグイン機能“ATOKダイレクト”に準拠したプラグインを、スクリプト言語で簡単に作成できるようになる。 “ATOKダイレクト”とは、外部のアプリケーションやWebから取得したデータを直接「ATOK」の変換候補として利用できる機能で、これまで“Yahoo! JAPAN”の検索や“はてなダイアリー”の注目キーワードと連携できるプラグインが公開されている。加えて今回開発キットが公開されたことで、同社が提供するプラグインを利用するだけでなく、ユーザーが自分でプラグインを開発して「ATOK」を強化できるようになったわけだ。 開発キットには、サンプルスクリプトや簡易的
表計算ソフト感覚でセルに文字や数値を直接入力する家計簿ソフト「Let's家計簿」の最新版v5.00が、10日に公開された。最新版の主な変更点は、家計簿を入力する[家計簿をつける]タブの左側に日ごとの収入・支出の合計額や日記の見出しなどを1カ月分リスト表示する[簡易集計・日記一覧]ペインや、日付をクリックすることで家計簿の該当する行へ移動できる[カレンダー]ペインが追加されたこと。 さらに、収入や支出の金額欄に数式を直接入力できるようになった。入力した数式は確定すると自動で解が表示される仕組みで、同じ商品を複数買った場合や割り勘で代金を支払った場合の家計簿入力に便利。また、収入・支出の内容が入力されると過去の入力内容をもとに費目を自動入力する機能が追加されるなど、より簡単に家計簿を入力しやすくなった。 そのほか、予算の設定機能ではこれまでの年単位の予算に加え、月ごとに個別の予算設定が可能にな
Wii用ゲーム「Wii Fit」で使用するコントローラー“バランスWiiボード”(以下、Wiiボード)を使って「Google Earth」内を散歩できるようにするソフト「WbalanceGE」v1.21が、14日に公開された。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、Wiiボードとの接続にはBluetoothレシーバーが必要で、編集部にてエレコム製のBluetoothレシーバー“BT-UD1”を使用して動作確認した。 「WbalanceGE」は、パソコンとBluetooth接続したWiiボード上で足踏みすることにより、「Google Earth」内を移動できるソフト。「Google Earth」の“建物の 3D 表示”機能をONにしておけば、実際の土地を散歩しているかのような気分を味わえる。 利用するにはまず、Wiiボード
「MS Word」や「MS Excel」上の文書ファイルに日付印を押せるソフト「印次郎」v1.1が公開された。Windows 98/Me/2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在ベクターのライブラリページなどからダウンロードできる。 「印次郎」は、「MS Word」や「MS Excel」で開いたDOC/XLS形式の文書上に日付印を押せるソフト。日付印は、正円を上中下段に3分割した一般的なもので、上から部署名・日付・名前を入力できる。 上部の部署名欄には全角で4文字もしくは半角で5文字まで、下部の名前欄には全角で3文字まで入力可能。中央の日付は、パソコンのシステム上から自動的に取得できるほか、手動入力にも対応する。 操作方法は簡単で、[設定]から部署名・名前を入力し、「MS Word」や「MS Excel」上の押印したい場所をクリックして[押印]ボタンを押すだけ。すると赤いイ
映像配信にP2P技術を利用したテレビ番組の無料配信サービス“Joost”が1日、公開ベータテストを開始した。これまで招待制のベータテストが行われていたもので、現在は番組を視聴するための専用クライアントソフト上からメールアドレスなどを登録するだけで視聴可能。クライアントソフトはWindows XPに対応しており、現在本サービスの専用ページからダウンロードできる。 “Joost”は、アメリカやイギリスなどの放送局が提供する番組を高画質で視聴できるサービス。250以上のチャンネルから好きなチャンネルを選んで、無料で視聴できるのがうれしい。 専用クライアントソフトの使い方は簡単で、画面左側の[Explore]ボタンを押すと表示されるジャンルリストから“Cartoons & Animation”“Music”といったジャンルを選び、画面全体に表示されるチャンネルのアイコンから好きなものを選ぶだけ。チ
(株)ジャストシステムは2日、同社製ワープロソフト「一太郎2007」を“OpenDocument”形式に対応させる「一太郎2007 OpenDocument対応モジュール」の最新版v2.0を、登録ユーザー向けに無償公開した。現在同社のホームページから、同社のユーザーIDを入力してダウンロードできる。 OpenDocumentは、オープンソースのオフィス統合環境「OpenOffice.org」や同ソフトの商用版「StarSuite」などで採用されている、オフィス文書用ファイル形式の共通規格。“一太郎”シリーズでは昨年9月に対応モジュールのv1.0が公開されてOpenDocument文書の読み込み・保存が可能になったが、画像は変換できないなどの制限があった。 今回公開されたv2.0では、新たに画像や図形(オートシェイプ)、オブジェクト枠の変換に対応したほか、レイアウト枠ではテキストのスタイルや
MS、資産管理ソフトの最新版「Microsoft Money Plus Edition」の体験版を公開 マイクロソフト(株)は27日、同社製資産管理ソフト「Microsoft Money」シリーズの最新版となる「Microsoft Money Plus Edition」の体験版を公開した。Windows XP/Vistaに対応しており、すべての機能を60日間無料で利用可能。現在、同ソフトの専用サイトからダウンロードできる。なお、製品版は10月26日に発売予定で、ダウンロード版の価格は10,800円(税別)など。 「Microsoft Money」は、家計のほか、銀行口座や証券、株式、ローンなどの資産を一元管理できるソフト。銀行や証券、クレジットカード、マイレージ、ローン、電話料金といった金融口座や公共料金などの電子明細を自動でダウンロードして取り込めるほか、収入や資産、支出などの情報をもと
マウスでドラム演奏が楽しめるソフト。ドラム楽器をもっていない人やドラムを叩いた経験のない人でも、マウス操作だけで簡単なドラム演奏を楽しむことができる。演奏はWAVE形式でファイルに保存でき、ほかのDTMソフトなどでちょっとしたリズムトラックを作成する際の素材として利用可能だ。基本的な操作は、円盤の中をクリックすると演奏開始となり、再度クリックするとそこまでの演奏データをWAVEファイルに保存できる。円グラフのように区切られた円盤には“8beat3”“8beat5”“Speed Punk”など全10種類のリズムパターンが割り当てられ、好きな位置にマウスカーソルを移動していくだけで途切れず演奏できる仕組み。ドラム演奏の冒頭によくある、スティック同士を叩いてリズムをとる“Count”もあるのがうれしい。音量はマウスカーソルが円の中心に近いほど小さく、円周に近いほど大きくなる。テンポは調節ツマミ付
「Google Earth」ファンによるブログ“Google Earth Blog”などによると、8月22日に公開された「Google Earth」v4.2には隠し機能として“フライトシミュレーター”機能が搭載されていることが判明した。“フライトシミュレーター”機能では、「Google Earth」の3Dマップ上を自由に飛行することが可能で、航空機としてジェット戦闘機“F-16”とプロペラ機“Cirrus SR22”を選択できる。 航空機は“ラダー”のほか、“エレベータトリム”“フラップ”などを使った本格的な操縦が可能。操作はジョイスティックのほかキーボードにも対応しているが、操作が煩雑になるためジョイスティックの使用をオススメする。 “フライトシミュレーター”機能を利用するには、まず[オプション]画面-[全般]タブの言語設定で“English”を選択し、「Google Earth」を英語
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