米IBMソフトウェアグループ クラウド・コンピューティング・ストラテジック・イニシアチブ ダイレクターのリサ・ヌーン氏 日本アイ・ビー・エム(以下、日本IBM)は2月3日、都内で「クラウド・コンピューティング・セミナー 2009」を開催し、同社のクラウドコンピューティングに対する戦略、国内外のクラウドコンピューティングの導入事例などを紹介した。米IBMソフトウェアグループ クラウド・コンピューティング・ストラテジック・イニシアチブ ダイレクターのリサ・ヌーン氏は、海外の事例をもとにクラウドコンピューティング導入のノウハウについて語った。 ヌーン氏は、同社がクラウドに関するコンサルティングを行う際、顧客に対し、自社にクラウドを導入したほうがよいかどうかを判断させるための質問をしていると説明した。 例えば、管理者1人が管理するサーバの台数が100台より少ない場合、クラウドを導入すれば1人の管理
海外のヒット曲に合わせて自分だけのプロモーションDVDが作れるというゲーム機『DANCE HEADS(ダンスヘッド)』が日本初上陸。このほど、東京・お台場のデックス東京ビーチ内にある『台場一丁目商店街』に登場した。 デックス東京ビーチに導入されたプリントシール機の映像版『DANCE HEADS』 今回導入された『DANCE HEADS』では、世界中で大ブレイクしたプリントシール(プリクラ)機のように、BOX型のゲーム機に入って、音楽に合わせながら表情を変えて頭を振るだけで、3分後には世界で1枚だけのプロモーションDVDが完成するという。 まずはゲーム機に入り、DVDの記録枚数(1枚か2枚)を選択。そしてリック・ジェイムスの『Super Freak』やラブの『Wooly Bully』など、ヒット曲全25曲のラインナップから楽曲を選び、プレイ人数(1人あるいは2人から)と性別を選択した後にゲー
加藤久仁生監督「つみきのいえ」。老人が海に沈みかけているレンガ造りの家に「潜って」いき、そこで様々な記憶と出会う。すべて鉛筆画から作られている、あたたかみのある映像は加藤監督ならでは (C) ROBOT 同作は世界最大のアニメーションアワードとして知られる「アヌシー国際アニメーション映画祭」で、2007年度の細田守監督「時をかける少女」に続く2008年度のグランプリも受賞しているため、今回で2冠の作品となった。 加藤監督は現在「ROBOT」に所属するアニメディレクター。同社は、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」などの企画制作を行なう気鋭のコンテンツプロデュース集団だ。 2003年、加藤監督がROBOT名義でShockwave上にリリースした「或る旅人の日記」はクチコミで人気が広がった作品。同作は阿佐ヶ谷ラピュタ主催のアニメーションアワードで「ユーリー・ノルシュテイン大賞」を獲得したことでも
「Webの技術でデスクトップアプリが作れる」プラットフォームとして登場した、Adobe AIR。だが、それだけではなかった! 正式版登場から約1年。1月29日に東京・台場で開催された「Adobe MAX Japan 2009」の基調講演で披露されたデモは、「こんなものまでAIRで作れるのか」と可能性の高さを感じさせてくれるものだった。 ケータイアプリもAIRになる!? 「AIR? デスクトップガジェット作れるってヤツだよね?」 もし、AIRに対してそんなイメージを持ってるのなら、まずは下の写真を見てほしい。Adobe MAX Japan 2009基調講演で米アドビ システムズCTO兼エクスペリエンス&テクノロジー部門担当上級副社長のケビン・リンチ氏、それにNTTドコモ執行役員プロダクト部長の永田清人氏が披露したデモだ。
テレビなどで放送される音楽の使用料をめぐり、社団法人「日本音楽著作権協会」(JASRAC、東京都渋谷区)が同業者の新規参入を阻んでいるとして、公正取引委員会はJASRACに対し、独占禁止法違反(私的独占)で排除措置命令を出す方針を固め、事前通知した。 JASRACはNHKや民放各局との間で、著作権を管理するすべての曲の放送や放送用録音を一括して認める「包括契約」と呼ばれる形態の契約を結んでいるが、大幅な見直しを迫られる。 関係者によると、JASRACの管理する楽曲数が圧倒的に多く、包括契約では一定額を支払えば、その楽曲を好きなだけ使えるため、放送局側にとって別の業者と新たな契約を結ぶことはコスト増につながる。公取委は契約形態が新規参入を阻害していると指摘。JASRACに、こうした状態の解消を命じる方針だ。 排除措置命令では、解消の具体的な方法には触れない方向で調整しているが、公取委では、J
僕は2009年、フィッシュマンズの楽曲を演奏するライヴを必ず行おうと思っています。 (茂木欣一/2008年12月26日 フィッシュマンズ公式HPより) 08年の暮れ、フィッシュマンズの欣ちゃんこと茂木欣一より上記のコメントが飛び込んできた。 佐藤伸治が亡くなって10年。 フィッシュマンズの楽曲が色褪せる様な事があっただろうか? いや、むしろもっともっと多くの人に受け継がれているような気がする。 事実、CDを購入してくれるお客さんを見ていると、当時フィッシュマンズを体験し得なかった新しい世代の子が、とても多いのだ。 かつてこんなにも愛されたバンド、こんなにも愛され続ける曲たちがあっただろうか。 時代は変われど、フィッシュマンズは永遠に日本の宝なのである。 そんなフィッシュマンズの名作たちが、今回、SHM-CD、紙ジャケでリリースされることになった。 より良い音で、フィッシュマンズのオリジナル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く