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2011年8月12日のブックマーク (4件)

  • LAMA - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    LAMAが8月3日に記念すべき1stシングル「Spell」をリリース。これを記念してナタリーではメンバー4人にソロインタビューを実施した。今回掲載するのは後編、牛尾憲輔と中村弘二へのインタビューとなる。 この特集では、それぞれに同じ質問をぶつけ、返ってくる答えの違いから、LAMAが持つ可能性や秘密に迫ってみた。フルカワミキ&田渕ひさ子へのインタビューを掲載した前編とあわせて楽しんでほしい。 取材・文 / 野口理香 撮影 / 中西求 ……なんて聞いてたかなあ。僕ね、元々ミキちゃんとiLLのサポートをしてたんで、ミキちゃんと田渕ひさ子さんとナカコーさんが3人でなんかやるらしいよって聞いてたのは覚えてるんですよ。そうしたらナカコーさんから「ミキちゃんが始めたバンドに牛尾くん入るって知ってるー?」っていうTwitterのDMが来て、「へえー! 知らなかったー!」っていう感じでした。 ──巻き込まれ

    akakit
    akakit 2011/08/12
    「野望……なんだろう……。アニメやっちゃったしな。あれ、あがり!?(笑)」
  • LAMA - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    「中村弘二(Vo, G)、フルカワミキ(Vo, B)、田渕ひさ子(G, Cho)、牛尾憲輔(Programming)の4人がバンドを結成する」というニュースが音楽ファンに届けられたのは今年2月のこと。LAMAと名付けられたそのバンドは、音源をリリースする前に東京・WWWにてお披露目ライブを実施し、ライブストリーミングチャンネル・DOMMUNEを介して約8万人がその模様を視聴。注目度の高さを伺わせた。 そしてこのたび、LAMAが満を持して1stシングル「Spell」を発表する。フジテレビ・ノイタミナ枠で放送中のアニメ「NO.6」のオープニングテーマに起用されたタイトル曲は、フルカワミキのキュートなボーカルが耳に残るポップなナンバー。カップリングの「one day」やタイトル曲のリミックスもそれぞれ興味深い楽曲に仕上がっている。 ナタリーではLAMAの記念すべき初音源にあわせ、バンドメンバーに

  • 「東京湾大華火祭」中止などの2万発「東北3県」で鎮魂の打ち上げ

    「5か月なんだな」というつぶやき――きのう11日(2011年8月)、東北3県10か所で追悼と復興の願いをこめた花火大会「LIGHT UP NIPPON」が行われ、2万発が打ち上げられた。 「天国から見てる」「嬉しくて涙が出ました」と思いは人それぞれ。迎え火でもあり希望の光でもあった。「私たちは慰霊でやるが、子どもたちはきれいだと。それだけでいい」 廃墟に流れた坂龍一の「赤とんぼ」 岩手・大槌町の大会で代表をつとめた三浦秀次さんの思いは複雑だった。大槌町では796人が亡くなり、いまも653人 が不明のままだ。三浦さんも、家族は無事だったが、精肉店と家、財産を失った。商売は別のところで再開したが、6月から仮設住宅に入った。 「LIGHT UP NIPPON」を企画したのは、横浜出身で学生時代に大槌町にいたことがある高田佳岳さん。震災で東京湾大華火祭が中止になったのを見て思いつ いた。東京湾の

    「東京湾大華火祭」中止などの2万発「東北3県」で鎮魂の打ち上げ
  • ザ・特集:音楽家・坂本龍一さんが語る、脱原発と被災地支援 - 毎日jp(毎日新聞)

    数々の名曲を世に送り出し、「世界のサカモト」と称される坂龍一さん(59)。東日大震災後は被災地に木造仮設住宅を建て、脱原発の署名活動やデモを呼びかけるなど、その活動は音楽家の枠にとどまらない。自らを突き動かすものは何かを尋ねた。【江畑佳明】 ◇消費者が変われば産・政・官も追随する/木造一戸建て仮設住宅で生活に安らぎを 「実はね……」 丸い黒縁の眼鏡に、黒いジャケット。落ち着いたたたずまいの中にも、どこか緊張感が漂う。音楽家は伏し目がちに語り始めた。 「昔、YMOのメンバーで話し合ったことがあるんです。『もし電気が止まったら、僕ら音楽できないね』って。『電気がなくてもできる音楽、考えなくちゃいけないよね』とも。もちろん、半ば冗談。環境や節電を考えてのことではありませんでしたが」 坂さん、細野晴臣さん、高橋幸宏さんの3人が結成した「YMO」(イエロー・マジック・オーケストラ)は、1970