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ブックマーク / www.eetimes.jp (4)

  • 新型「iPod nano」を分解、サイプレスやSTマイクロがデザインウインを獲得 | EE Times Japan

    アップルは2010年9月初旬に、タッチスクリーンを搭載した第6世代「iPod nano」を発売した。市場調査会社であるアイサプライは、この新型iPod nanoの分解して分析を行った。その結果、サムスン電子と東芝、サイプレス セミコンダクタ、シーラス・ロジック、STマイクロエレクトロニクスのチップが搭載されていることが明らかになった。 アイサプライの分析レポートによれば、新型iPod nanoの8Gバイトモデルの部品コスト(BOM)が43.73米ドルである。これは、第4世代のiPod nanoの40.80米ドルに次いで、歴代のiPodで2番目に低いBOMだという。 アイサプレイのディレクタで、主席アナリストと分解サービスマネジャーを兼務するAndrew Rassweiler氏は、「新製品に新たな機能をたくさん盛り込むという多くのメーカーが採る手法とは異なり、アップルは第6世代のiPod n

  • 新型Apple TVやiPod TouchもApple A4を搭載、部品再利用で低価格化を実現 | EE Times Japan

    アップルは2010年9月1日、Apple TVやiPod Touchなどの新製品を発表した。これで、Mac以外のほとんどすべての製品が、同社が設計した「Apple A4」プロセッサを搭載することになった。ハードウエアやソフトウエアの設計変更を最小限にとどめ、製造コストを抑えることが狙いだ。だが、これにより、インテルは大きな痛手を受けた。新型Apple TVからはインテル製の3種類のチップが姿を消し、インテル製プロセッサを搭載しているアップルの製品はMacだけとなった。 初代Apple TVは、「Pentium M」クラスのプロセッサと、グラフィックス制御チップを内蔵したメモリコントローラチップと、I/O制御チップの3種類のインテル製チップを搭載していた。 EE Times誌と同様にUnited Business Mediaの傘下にあるUBM TechInsightsのビジネスインテリジェン

  • ついに蛍光灯を越える変換効率へ、白色LEDの150lm/W品が2010年末までに量産 | EE Times Japan

    図1 変換効率が150lm/Wの白色LED 現在は、変換効率が120lm/Wの品種の量産している。2010年末までに、150lm/W品を量産を開始する。 ソウル半導体は、交流駆動型白色LED「Acriche(アクリチ)」の変換効率が150lm/Wに達したと発表した(図1、発表資料)。 同社は、2010年4月に120lm/Wの品種の量産を開始したばかり。今回発表した150lm/W品の量産は、2010年末までに始める予定である。2009年9月時点の同社のロードマップによれば、2010年末までに120lm/Wの品種の量産を開始するとしていた。計画を前倒しして、生産を進めているようだ。 蛍光灯のいくつかのタイプのうち、変換効率が高い直管型蛍光灯の総合変換効率(照明器具としての変換効率)は、高いものでも100lm/W程度である(図2)。変換効率が150lm/Wの白色LEDを使えば、照明器具にしたと

  • ブロードコム、100コアのプロセッサを開発するTilera社に出資 | EE Times Japan

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