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ブックマーク / www.fumiononaka.com (2)

  • FN1209008 - EaselJSのオブジェクトを物理演算エンジンのBox2Dで落とす - HTML5 : テクニカルノート

    「Box2D」はもともとC++で開発された2次元空間の物理演算エンジンです[*1]。重力と物体の質量や摩擦、弾性にもとづく位置と動きの物理計算を行い、シミュレーションしてくれます。ActionScript 3.0やJava、C#、Pythonなど、さまざまな言語に移植されています。JavaScriptのライブラリとしても、いくつか公開されてきました。その中でも対応するバージョンが新しく、解説も整っているBox2dWebを使ってみましょう。 01 物理空間と剛体を定める 物理演算エンジンというのは、物体の位置や動きの数値計算をするだけで、オブジェクトの座標を変えたりはしません。つまり、エンジンがいくら演算を進めても、コンテンツの見た目は止まったままです。演算結果をオブジェクトの座標に与えて、初めてアニメーションとして動きます。 物理演算のシミュレーションをする前に、定めておかなければならない

  • Textbooks - お勧め参考書

    Flash ActionScriptに関する参考書で、購入を検討する価値があると思う書籍のご紹介です。すべて野中が実際に購入したものですが、必ずしも読破した訳ではありません。その点は、ご了承ください。なお、書籍のサムネールまたはタイトルをクリックすると、amazon.co.jpの情報が開きます。 Keith Peters『AdvancED ActionScript 3.0 Animation』(O'REILLY)/¥3,406 Keith Peters氏による前著『Foundation ActionScript 3 Animation: Making Things Move!』(邦訳『ActionScript 3.0アニメーション』)の応用編です。 前半のChapter 1から6は、高度な衝突判定に始まり、ステアリング操作、3次元シミュレーション、パス探索、カメラとマイクの入力、数値積分法

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