タグ

ブックマーク / www.kab-studio.biz (2)

  • ローカルフック

    今回はフックの実践編ということで、ローカルフックを使ってみましょう。実際にシステムフックを使いたい場合でも、デバッグ等の問題からローカルフックでチェックしてから使用した方が楽なので、まずはこちらをマスターしておいてください。 フッククラスの作製 今回、「フックをコントロールするクラス」を作製します。実際にはクラスを作る必要はないのですが、クラスとして作製すると、システムフックとして使う時にDLLに移行するのが簡単にできてしまうので、フック用のクラスを作製してしまいましょう。 また、今回使用するフックはキーボードフックにします。標準的なフックで、使い道も多いでしょう。今回は「キーをインクリメントする」フックを作製します。Aを入力したらBが出てくる、みたいな感じです。 ではさっそく作製しましょう。今回作製するプロジェクトはダイアログにします。で、そのダイアログにエディットボックスをひとつ貼り付

  • アイテムIDリストとは?

    これまではかなり曖昧に扱ってきた「アイテムID」ですが、今回はその正体を見極めてみましょう。 ちなみに参考文献はほとんどありませんが、一応MSDNのItem Identifiers and Pointers to Item Identifier Listsというページに書いてあります。また、いくつかのDelphi用コンポーネントのソースコードを参考にさせてもらいました(汗)。 アイテムIDとは 「ファイル操作を目的としてインターフェイスを使用する場合、中心となるのがITEMIDLIST構造体」だと何度か説明してきました。ではいったい、どのようなものなのでしょうか。 まず、ITEMIDLISTはSHITEMID構造体ひとつだけをメンバとして持っています。ということは、ITEMIDLIST=SHITEMIDと考えてしまっていいでしょう。 ではSHITEMID構造体はどうかというと、こちらはふた

    akakit
    akakit 2007/12/14
    LPITEMIDLIST
  • 1