三菱電機株式会社は、データの特徴を学習して推論処理※1を行うディープラーニングを自動設計する「ディープラーニングの自動設計アルゴリズム」を世界で初めて※2開発しました。専門知識がなくても人工知能(AI)を短期間・低コストで導入でき、機器の使用環境に合わせたさまざまな推論処理や機器制御を実現します。 本開発内容は、国際会議ICONIP※3 2016(10月16日~21日、於:京都大学)にて発表し、Lecture Notes in Computer Science(出版:Springer社)に掲載予定です。 ※1既知の事柄を元にして未知の事柄について予想する識別、認識、予測などの処理 ※22016年10月7日現在(当社調べ) ※3International Conference on Neural Information Processing 目的に応じたディープラーニングを自動設計 ・独自ア