A4変型判/76ページ/2009年6月30日発売 ●価格:2,381円(税別) ●ふろく:4ビットマイコン(GMC-4)
A4変型判/76ページ/2009年6月30日発売 ●価格:2,381円(税別) ●ふろく:4ビットマイコン(GMC-4)
A4変型判/126ページ/2008年7月30日発売 ●価格:3,360円(税込) ●ふろく:アナログ・シンセサイザー SX-150
前回に引き続き、本誌取材時にふろくで遊んでくれたアーティストを紹介しましょう。今や、時の人となった感のある中田ヤスタカ氏です。場所は、中田氏のプライベート・スタジオ。ご自身の機材にふろくをつないで、普段の音楽作りの環境の中で遊んでくれました。 さて、大人の科学マガジンのふろくといえば、自由に改造が楽しめることもその魅力のひとつです。今回は、ふろくシンセ改造にうってつけの、この方に改造をお願いしました。明和電機です。しかも、今回は土佐正道会長(?)も特別参加してくださいました。明和電機ならではの本格的改造、そのようすを動画でお楽しみください。ここで製作中の改造ふろくは、これまでにもお知らせしている発売記念イベントでお披露目の予定です。 本誌では、ほかにもいくつかの改造を紹介しています。ふろくの設計をお願いしたGさんをはじめ、アナログシンセの自作を趣味とする方々にも、超上級編の改造案をいただき
▲「シンセで音を作ることは、おもしろい。楽器が弾けなくてもシンセは楽しめるんです。もっとたくさんの人に知ってもらいたい」という松武秀樹さんの思いから、プロジェクトはスタートした。 「いっしょにシンセの本を作りませんか」“4人目のYMO”こと松武秀樹さんからそう誘われたのが、昨年の9月。ちょうど、テルミンの号で松武さんの取材を終えた直後のことでした。テルミンで電子楽器のおもしろさにどっぷり浸かっていた大人の科学マガジン編集部です。迷わず「やります」と答えていました。 「シンセサイザーで音を作るおもしろさを多くの人に知ってもらいたい」そんな思いがたっぷり詰まった単行本のプロジェクトとしてスタートしました。モーグ博士に始まるシンセサイザーの歴史、YMOを代表とするテクノ・ミュージックの誕生、そして、最先端シンセ紹介など、シンセサイザーの歴史や原理などをわかりやすく紹介しながら、シンセサイザーが近
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く