サンレコ編集部/撮影:伊藤大輔 レコーディング・スタジオでの一発録りをライブとして公開し、DSDで収録した音源をDSDファイルのまま配信するという本誌主催Premium Studio Live。約2年半のブランクを経ての再開となるVol.7では、バッファロー・ドーターの大野由美子をリーダーに、AZUMA HITOMI、Neat’s、Maika Leboutetという話題の宅録女子3人を加えたシンセサイザー・カルテットが登場した。4人が奏でるアナログ・シンセと4人の歌による音楽は、これまでに体験したことのない、全く新しい音世界を作り出していた。10月9日に行われた、緊張感あふれる一発録りのレコーディングの模様を、当日までの道程と併せてレポートしていこう。 [この記事はサウンド&レコーディング・マガジン2014年12月号の記事をWEB用に編集したものです] 4人のアナログ・シンセをラインとマイ
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