Raspberry Piとはまた持ち味が異なるBeagleBone Blackを入手 ひとりぶろぐのmoyashi (@hitoriblog) です。 ARMプロセッサを搭載した、非常に安価なシングルボードコンピュータRaspberry Pi。抜群のコストパフォーマンスもさることながら、そこから引き起こされた世界的な入手困難の方が話題になっていた気がします。 そのRaspberry Piの対抗馬となる、BeagleBone Blackを入手しました。
![Ubuntuも動く安価な手の平コンピュータBeagleBone Black Rev. A5CがAmazonで販売中](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1941912969eb0aa44030ec6cee08b9cc69dd43ee/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fhitoriblog.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F10%2FSDIM0171.jpg)
日本Andoridの会 金沢支部 第5回勉強会で「Android & BeagleBoard で組み込み入門」というタイトルの話をしてきた。 発表の冒頭でも言ったけど、もともとこの内容は金沢の学生さん相手にこじんまりとやるつもりだったのが、あれよあれよと正式(?)な勉強会になって、しかも今回は今までで一番参加人数の多い勉強会となった経緯があった。 参加数を見ても金沢近辺で組み込み系に興味ある人って多いんだと改めて感じた次第。あとは、ROM焼きをしていた時代から比べてSDカードからブートできるようになっているのが当たり前になっている今の開発に驚く人など、様々な反応が見られて非常に面白かった。また組み込み関連の人達と勉強会したいな。 で、発表時に使用したスライドを設置しておきます。若干の手直ししてありますが内容の変更はありません。
Beagle Boardシリーズは、米国テキサス・インスツルメンツ(TI)社のデバイス・ベースで低コスト、ファンレスの シングル・ボード・コンピュータです。 デスクトップPCのように使用できるにも関わらず、かさばらず、高価でもなく、ファンのノイズもありません。 仕様がオープンにされています。 Beagle Boardシリーズに取り組めば、組み込み系開発の実践的練習用として高いスキルを身につけることができます。 もちろん実用製品にもお使いいただけます。 Android、MeeGO、Ubuntu、WinCE、QNX、Angstrom、Symbian、Debian、Gentooなど様々な開発環境に対応します。 Webサービス、3Dゲーム、3Dユーザインターフェイス、Linuxカーネルとドライバ開発、ブートローダーとファームウェア、 UIフレームワーク、ARM NEONコーデック、GStreame
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