Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
![AIDE 2.0がネイティブC/C++アプリのサポートを追加](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/51cbeef5b0e05e27be6c023defe60b92115a9178/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.infoq.com%2Fstatics_s1_20240530133244%2Fstyles%2Fstatic%2Fimages%2Flogo%2Flogo-big.jpg)
今回のデベロッパーキャンプには、エンバカデロの海外担当副社長兼ジェネラルマネージャであるNigel Brown氏が来日してキーノートセッションを担当した。同氏からはエンバカデロの2011年度の実績および2012年度の取り組みや、次期バージョンのRADツールに搭載予定の新機能の紹介、2011年にリリースされたアプリ配布基盤「AppWave」の最新動向の紹介などが行われた。ここでは、その中から次期Delphi/C++Builderに関する情報をお伝えする。 次期バージョンのDelphiとC++Builderでは、コンパイラ・アーキテクチャの大幅な変更に着手しているという。Delphiの場合、現行バージョンではDelphi(Pascal)コードをいったんDelphi中間表現に直し、それをIntelプロセッサ用のコードジェネレータで実行コードに生成するというプロセスになっている(図1.2)。C++
エンバカデロが提供している「C++Builder」は、C言語およびC++向けの統合開発環境である。同社の代表製品である「Delphi」と同様に、構成部品を配置していくことでビジュアルにユーザインターフェースを構築できるRADツールであり、1997年に最初のバージョンがリリースされて以来、15年にわたってアップデートを繰り返してきた。現行バージョンであるC++Builder XE2ではマルチプラットフォーム対応にも注力されており、Mac OS向けのアプリケーション開発が可能になったほか、「FireMonkey」と呼ばれる新しいグラフィックフレームワークによって高品質な3Dグラフィックを作成できるようになっている。 1. C/C++の需要は依然として高い ──まず、C++の言語そのものについて、現在どのような状況にあるのかを教えていただけますか。 藤井:最近はさまざまな軽量プログラミング言語が
エンバカデロ・テクノロジーズは1日、C/C++向けの統合開発環境「C++Builder」および「Delphi」のエントリー製品として、 「C++Builder Starter」「Delphi Starter」の発売を開始した。主な対象は、ホビープログラマや学生、フリーランス、スタートアップ企業の開発者。 エンバカデロ・テクノロジーズは1日、C/C++向けの統合開発環境「C++Builder」および「Delphi」のエントリー製品として、「C++Builder Starter」「Delphi Starter」の発売を開始した。主な対象はホビープログラマや学生、フリーランス、スタートアップ企業の開発者。 両製品ともコンパイラやデバッガに加え、豊富なプログラミング部品を搭載しており、Windows 7、Vista、XP、2000向けのWindowsアプリケーションを、GUI操作と少量のコード入力
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