ちょっとひと言 - 前進と回顧
このブラウザーはサポートされなくなりました。 Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。 January 2016 Volume 31 Number 1 ちょっとひと言 - 前進と回顧 David Platt | January 2016 北半球ではちょうど冬至を過ぎたころです。昼間は暗く、寒さを感じますが、分単位とはいえ、昼の時間は長くなりつつあります。1 月を表す「January」は、ローマ神話の神、ヤヌス (Janus) に由来します。ヤヌスは、過去と未来の両方を見つめる、2 つの顔を持った神です。1 月の今、私たちコンピューターおたくは、ヤヌスの神から学ぶべきことがあります。 IT 業界で働く人は、絶えず将来に目を向けています。今日のニュースは何だろう。次の四半期にリリースされるベータ版は
Registration-Free COM で簡単 COM テスト - ライ麦畑をさがして
Windows XP 以降には「Registration-Free COM」というのがあって、COM コンポーネントを side-by-side アセンブリにすることで、レジストリに登録しなくてもインスタンス化することができる。ちょっと COM のテストがしたくて使ってみたのでメモしとく。 コンポーネントの作成 まず、Visual Studio を使って COM コンポーネントを作る。API を直接叩くのは大変なので ATL にする。適当にクラスを作って、適当にメソッドを追加する。 クラスができたら、プロジェクトのプロパティを開く。[リンカー]-[全般] から [出力の登録] を [いいえ] にする。 [ビルド イベント]-[ビルド後イベント] の設定で、side-by-side アセンブリとして認識させるためのマニフェスト ファイルを作成するコマンドを指定する。 mt -tlb:"$(T
Windows と C++ - Windows ランタイムのコンポーネントと MIDL
このブラウザーはサポートされなくなりました。 Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。 2015 年 8 月 Volume 30 Number 8 Windows と C++ - Windows ランタイムのコンポーネントと MIDL Kenny Kerr | 2015 年 8 月 2015 年 7 月号 (msdn.microsoft.com/magazine/mt238401) では、COM プログラミング パラダイムが進化したものとして、Windows ランタイム (WinRT) コンポーネントの考え方を紹介しました。COM は、Win32 では脇役でしたが、Windows RT では主役に据えられます。Windows RT は Win32 の後継となるものですが、Windows API
ダクトテーププログラマ - The Joel on Software Translation Project
Joel Spolsky/青木靖 訳 2009年9月23日 水曜 ジェイミー・ザウィンスキーは私が「ダクトテーププログラマ」と呼ぶ人間だ。私は大いなる敬意をもってそう呼んでいる。彼は未来を作るために熱心に働き、みんなの役に立つものを生み出す。ゴーカートを作る開発チームには是非欲しい人間だ。彼のお気に入りの道具はダクトテープとWE-40で、時速100キロで丘をガタガタ駆け下りている真っ最中にそれを見事に使いこなす。同じ頃他のプログラマたちはと言えば、まだスタートラインにいて、チタンにしようか、それともボーイング787ドリームライナーで使われている宇宙時代の超合金にしようかと議論している。 彼の作るゴーカートは継ぎ接ぎに見えるかもしれないが、しかしそれは間違いなく動くだろう。 私は今ピーター・サイベルの本Coders at Workでジェイミーのインタビューを読んだところだ。すぐ買いに行くとい
ＢＳＴＲ ＶＡＲＩＡＮＴ ＳＡＦＥＡＲＲＡＹ
VBScript ではIDispatchインタフェースを使ってＣＯＭサーバを呼出します。 受け渡すパラメータは、ＶＡＲＩＡＮＴ互換のタイプを使います。 ここではわかりにくいＢＳＴＲ ＶＡＲＩＡＮＴ ＳＡＦＥＡＲＲＡＹを親切に説明。 ＢＳＴＲの使い方 ＢＳＴＲは、クライアントとＣＯＭサーバで文字列のやり取りに使います。 ヘッダファイルの定義は、 typedef OLECHAR *BSTR typedef WCHAR OLECHAR; typedef unsigned short WCHAR; となっています。ようするにWCHAR(unsigned short)のポインタです。最初に文字列の長さが入ります。 次のように文字列でパラメータを受取りたいときに使います。 下の例では、UNICODEをASCII に変換しています。 STDMETHODIMP CBasp21::SendMail(BSTR
Microsoft Support
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[C++]ビジー状態
皆さんは、こんなダイアログを見たことがありますか？ これは、COM のメソッドを呼び出して一定時間応答が無かった場合に発生します。 いつもいつも勝手に出てきて、再試行を選択するとすぐに出てきて、切り替えを選択してもまたすぐに出てきて、あげくキャンセルが Disable になってたりして非常にうざいダイアログです。 特に、応答が無いというのが正当な理由によるものだった場合には、思わず暴れ出したくなります。 これを何とか出さないように出来ないものでしょうか。 自分はずっと、これは COM のネイティブ部分が表示しているから制御するのは無理だと思っていたのですが、実際の所は全然違ってて、こいつは MFC の OLE 部分が IMessageFilter という機構を使って勝手に表示していました。 IMessageFilter は COM のメソッドが呼ばれる前にコールバックされるメソッドであり、
インプロセス，アウトオブプロセス，およびリモートサーバー
COM の場合，クライアントはオブジェクトが存在する場所を知る必要がなく，オブジェクトのインターフェースを呼び出すだけです。呼び出しのために必要な手順は COM が実行します。これらの手順は，オブジェクトがクライアントと同じプロセスの中にあるか，クライアントマシン上の別のプロセスの中にあるか，それともネットワーク上の別のマシン上にあるかによって異なります。サーバーには以下の種類があります。 クライアントと同じプロセス空間で実行中のライブラリ（DLL）。たとえば，Internet Explorer または Netscape で表示されている Web ページに埋め込まれた ActiveX コントロールがこれに当たる。つまり，ActiveX コントロールはクライアントマシンにダウンロードされ，Web ブラウザと同じプロセスの中で呼び出される クライアントは，COM インターフェースへの直接呼び出
)
ActiveX Controls (Internet Explorer)
A Microsoft ActiveX control is essentially a simple OLE object that supports the IUnknown interface. This section offers solutions for making a control work well in the Internet environment, with the ultimate goal of delivering optimal quality of service to users. For example, because browser speed is one of the primary factors in users' perception of quality, this section aims to provide solution
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/238975
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MS Office OLE Automation Using C++
Download demo project- 37.6 KBDownload demo executable- 167 KB Introduction “MS Office Automation using C++” - this is what I started searching over the internet a few weeks back to plot a graph in an Excel sheet through my program. Fortunately, I got a few - actually very few - inputs from the cyber world, might be because I am a poor searcher in the internet. This article is for those who are st
MFC または #import を使用せずに C++ から Excel を自動化する方法
概要 Automation コードを直接 C++ で記述する場合、いくつかの利点があります。 まず第一に、必要な操作を正確に行うことができます。 次に、コードが小さくなり、高速になり、デバッグが簡単になります。 最後に、ライブラリに依存することはありません。 MFC のラッパー クラスまたは Visual C++ のネイティブ COM サポート (#import) の使用に専念している場合でも、これらのフレームワークに関する一般的なバグと制限を回避するために、IDispatch と COM Automation の根本を掘り下げる必要があります。 詳細情報 次の手順に従って、C++ のみを使用して Microsoft Office Excel を自動化する簡単な Visual C++ 6.0 コンソール アプリケーションを構築します。 Visual C++ 6.0 を起動し、XlCpp と
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GetActiveObject function (oleauto.h) - Win32 apps
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アウトプロセスサーバー)
Creating a New CCmdTarget Class with a Dispatch Interface
TN038: MFC-OLE IUnknown Implementation
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