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Haswellに関するakakitのブックマーク (2)

  • BMI使ってますか? - Bonanzaソース完全解析ブログ

    知っている人は知っているかと思いますが、Haswellになってから、Bit Manipulation Instructions Sets (BMI sets)という命令セットが使えるようになりました。 http://en.wikipedia.org/wiki/Bit_Manipulation_Instruction_Sets#BMI2_.28Bit_Manipulation_Instruction_Set_2.29 SIMD用ではないので汎用レジスタ(64bit)に対してしか使えませんが、面白い命令がいくつかあります。 例えば、PEXTというParallel bits extract命令。これはなかなか使えます。 例えば、60bit目,30bit目,12bit目を1にしたbit maskを用意したとします。このmaskを指定してPEXTを使うと、入力レジスタの60bit目と30bit目と1

    BMI使ってますか? - Bonanzaソース完全解析ブログ
    akakit
    akakit 2015/03/22
    Bit Manipulation Instructions Sets
  • インテルCPU進化論 Haswellで導入されるCPUの改良 後編 (1/4)

    前回に引き続いて、今回も「Haswell」の詳細を解説する。まずは追加された「AVX2」命令から説明しよう。 HaswellでのAVXの強化 1サイクルで256bitの演算が可能に AVX2命令は、Sandy Bridge世代で投入された「AVX」命令の機能と性能を拡張するものである。大きなポイントは以下の3点だ。 性能が2倍 浮動小数点のFMA(Fused Multiply-Add)演算をサポート いくつかの新命令を搭載 まず性能が2倍の根拠はなにか。Sandy Bridge世代でのAVX演算は、既存のSSE用演算器を流用して実装されていた。SSEはご存知のとおり、1サイクルあたり最大128bitの演算を行なう(関連記事)。そのためAVX演算の場合は、128bitずつ2回に分けて演算を行なうことになっていた。 これに対してHaswellでは、SSE演算器がすべて拡張され、AVXにあわせて

    インテルCPU進化論 Haswellで導入されるCPUの改良 後編 (1/4)
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