机の引き出しはタイムカプセル バックアップテープ ある日、IIJに古くからいる先輩社員から突然メールが届きました。「机の中からこんなものが見つかったのだけど、読めるかな?」と、何故かご指名を受けた私が受け取ったのは、意外なものでした。 ビデオテープ……のように見えますが、これはUNIXワークステーションなどで使われるコンピューター用のテープ(Exabyte)です。今でこそ見かけることは少なくなりましたが、以前はハードディスクのデータのバックアップ先として各種のテープが使われており、UNIXマシンを利用しているところには大抵テープドライブが転がっていたものでした。 このように書きましたが、実は写真の実物は8mmビデオテープそのものです。というのも、コンピューター用8mmデータカートリッジ(Exabyte)は、元々ビデオカメラ用に開発された8mmビデオテープの規格を転用したものだからです。コン
ついにIIJバックボーンが地球を一周します IIJバックボーン 先日プレスリリースでお知らせしたとおり、IIJはイギリスに「Londonデータセンター」を開設、そして、日本・アメリカからインターネット回線を接続し、IIJバックボーンの一部としての運用を開始しました。IIJは以前からアメリカ本土にもIIJバックボーンを張り巡らせており、さらに、加えてヨーロッパにまで回線が伸びたことで、バックボーンが世界を一周したことになります。 ……なんてプレスリリースのような文章を見ただけでは、いったい何がどうなったのかピンときませんよね?実は私もです。そこで今回のてくろぐでは、まさに今回ロンドンにまでネットワークを繋ぎに行っていた「バックボーンの中の人」に直撃して、私自身よくわかっていない部分を教えてもらいました。以下、インタビュー形式でご覧ください。(文章はインタビューを元に再構成しています) 緑色:
島根県松江市にあるIIJ松江データセンターパークに行って来ました。 IIJ主催のデータセンター見学会という名のブロガーミーティングに参加した形です。 昨年開催された、実証実験中のコンテナ型データセンターの見学会にも行きましたが、当時と色々変わっている部分もあったり、当時は公開されていなかったコンテナ型データセンターを利用した戦略に関する情報もあり、面白かったです。 全部読む気を無くすぐらい記事が長くなってしまっているので、最初に目次一覧を書いておきます。 昨年行われていた実験との違い 松江データセンターパーク コンテナ型データセンターの形状 外気冷却による消費電力低減 空調モジュール コンテナ型データセンターの容積 送電ロスの低減 200V給電 2タイプのコンテナと検討中の第3のコンテナ 国土交通省による「技術的助言」 コンテナ搬入 現時点でIIJ社唯一の物理的データセンター IIJにおけ
内閣府ウェブサイトの常時暗号化による「https:」への切り替え Always on TLS of Cabinet Office Website 2019(令和元)年11月更新 Update,November,2019 内閣府ウェブサイトは、2018年11月29日より、常時暗号化通信(TLS1.2)となり、URLが以下のとおり、「https:」に変更となりました。※ ブックマーク機能等に「http:」で始まるURLを登録している場合や、リンクを貼っている場合等は、「https:」から始まるURLに切り替えていただきますよう、お願いいたします。 ※参考:2018年11月から2019年10月までは、httpによる接続を可能とする自動遷移の経過措置をとっておりました。 内閣府ホームページ(https://www.cao.go.jp/) 内閣府共通検索システム Cabinet Office has
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く