会員限定サービスです 月額プランが10月末まで無料 お申し込み 会員の方はこちら ログイン 日経クロステック TOPページ
実によくなじむッ! 1日10円で“至高の”日本語入力環境を――まだまだ進化する「ATOK 2010」:“最高にハイな気分”で文字を打つ(1/4 ページ) 筆者は以前、常用する日本語入力システムとして、MS-IMEから「ATOK 2008」へ乗り換えた理由を書いた(参考記事:最近の「MS-IME」は目に余る――よろしい、ならば「ATOK」だ)。それから2年。今回は最新版のATOK 2010を取り上げ、ATOK 2008からバージョンアップをするべきなのか、OS標準のMS-IMEや無料のGoogle日本語入力ではなく、有料のATOKを使うべきかどうかについて考えていく。 前述の記事を書いた時点では、日本語入力システムは「無料(OS標準付属)のMS-IME」 vs. 「有料のATOK」という図式がしばらく続くものだと思われていた。ところが、ここにきてGoogleからGoogle日本語入力、百度か
ATOK 2010 for Windows ATOK 2010 for Windows[プレミアム] 「ATOKハイブリッドコア」や英語入力支援機能(ATOK 4E)等の強化がなされたATOK 2010 for Windows(以降ATOK 2010と表記)の基本的な性能は既報でもお伝えしたとおり。ただ、そもそも日本語入力システムって何?という方もいらっしゃるのではないだろうか。何気なく使っているコンピュータなのでその存在に気がつかない人がいても不思議ではない。 極端に言ってしまえば本来PCでは、英語で入力し英語で出力することが前提となっている。日本語を扱うには変換作業が必要になる。WindowsにもMicrosoft IMEという入力システムが標準で搭載されている。しかしながら、そもそも漢字やかな文字、カタカナと"日本語"は英語のアルファベットとは異なるのはもちろん、文法からニュアンスま
・最初の4文字程度で推測候補が表示されます。 またスペースキーでの変換も可能です。 ・最初の数文字を入力して[Tab]キーを押しても表示されます。 ニコニコ動画で書き込んだりするとき、あの言葉やキーワードが一発変換できたらいいのになあと思ったことはありませんか? 「ニコニコ日本語入力 powered by ATOK」に搭載されている「ニコニコ大百科かんたん入力 for ATOK」は、「ニコニコ大百科」の最新(2010年1月現在)8万語以上を収録! だからこれを利用すれば、最初の数文字を入力するだけでニコニコ動画でよく使われる言葉やフレーズが出てきます! ●「ニコニコ日本語入力 powered by ATOK」は、「ニコニコ動画」向けに推測変換機能を強化した「ATOK」を90日間使えるATOK無償試用版です。 ●すでに「ATOK 2010 for Windows」をお持ちの方も「ニコニ
[ 2008.05.29 ] 「Mac OS X v10.5 Leopard」の64ビットアプリケーションにも対応した Mac用最新日本語入力システム 「ATOK 2008 for Mac」 7月18日(金)発売 ~ATOKからWeb上の情報を入手、活用できる「ATOKダイレクト」も搭載~ 株式会社ジャストシステムは、「Mac OS X v10.5 Leopard」(以下、Leopard)の64ビットアプリケーションにも対応した日本語入力システム「ATOK 2008 for Mac」を7月18日(金)より発売します。希望小売価格は9,800円(税別)です。「ATOK 2008 for Mac」に「アスキー マック用語辞典2008」などの便利な変換辞書・辞典を収録した「ATOK 2008 for Mac [プレミアム]」は、希望小売価格12,800円(税別)です。 また、「ATOK 2008
変換方法によって視点の移動は大きく異なる。長文一括変換はキーストロークは少なくて済むが、逆方向への視点移動が大きく、一度に確認しなければならない変換結果も長い 最近、MS-IMEがおかしい。 日本語入力において、未確定文字入力後にどれくらいの頻度で変換を行うか、どうやって確定させるか、といったかな漢字変換の操作は、慣れが大きく関係してくる。つまり、変換の操作に正しい方法というものが存在するわけではない。例えば、筆者の場合は文節ごとに変換を行い、ひらがなはそのまま無変換確定、カタカナはF7で変換し、半角英数字は日本語入力をオフにしてから入力、と人間のほうがIMEに歩み寄るクセがついている。これは頻繁に確定を行うことで右から左という逆方向の視線移動を極力短くし、思考の寸断を防ぐためだ。 筆者の周囲を見る限りは、このような入力方法をとる人は少なくない。そうやって無意識のうちに、候補が複数あるか、
マイクロソフトは3月19日、Windows Vista Service Pack 1(SP1)を一般ユーザー向けに公開した。システムの安定化やパフォーマンスの向上が図れるとあって、既に多くのVistaユーザーがSP1を導入していることと思う。したがって、本連載も今回からVista SP1環境で試した内容となる。 さて、VistaはWindows XPと同様、入力言語とIME(Input Method Editor)の切り替えを、キーボードのショートカットで行える。入力言語の切り替えは、テキストサービスの機能で日本語以外の言語(英語など)をインストールしている場合に有効だ。初期設定では、「左Alt+Shift」キーが入力言語の切り替え用に割り当てられている。一方、IMEの切り替えは、Microsoft IMEやATOKなど複数のIMEをインストールしている場合に有効だ。初期設定では「Ctrl
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く