ジャストシステムは2016年2月17日、法人向けオフィス統合ソフト「JUST Office 3 /R.2」を4月8日に発売すると発表した。Microsoft Officeとのファイル互換性を向上させたことに加えて、仮想デスクトップ環境にも対応した。 Windows Server上での動作を保証し、リモートデスクトップサービス(RDS)に対応した。セキュリティ対策の一環として企業や官公庁で採用が広がっている仮想環境上でJUST Officeを利用できるようになる。 また、充実したサポートのあるメールソフトを導入したいというニーズに応えて、メールソフト「Shuriken Pro 6」の使用圏を提供する。Shuriken Pro 6は、メールの誤送信を防ぐ機能を搭載する。 Standard版は、表計算ソフト「JUST Calc」、ワープロソフト「JUST Note」、プレゼンテーションソフト「J
Microsoft Office 2007までのツールバーメニューの互換機能を搭載する、Microsoft Office互換のオフィス統合ソフト「JUST Office」に新バージョンが登場。画面は表計算の「JUST Calc 3」 ジャストシステムは4月10日、Microsoft Office互換のオフィス統合ソフト「JUST Office 3」を6月10日に発売すると発表した。自社開発のプレゼンテーションアプリケーション「JUST Focus 3」が加わるほか、タッチUIも搭載される。 JUST Officeは、Microsoft Officeで作成した文書の読み込み、保存に対応したオフィススイートで、一太郎シリーズとは別のラインとなる製品。2011年に「Microsoft Office 2003の知識があれば迷わずに使えるユーザーインターフェースを採用し、これまでの操作感で文書作成が
あいざわ ひでたか/関税外為等審議会委員、厚生科学審議会委員、工業所有権審議会臨時委員、産業構造審議会臨時委員、知的財産戦略本部検証評価企画委員会委員などを務める。東京大学経済学部卒、筑波大学専任講師、助教授、早稲田大学助教授、教授を経て、現職。この間、東京大学客員教授、同大学特任教授、ハーバードロースクール客員教授などを歴任する。編著書には、『知的財産法概説 第5版』(西村あさひ法律事務所と共編 平成25年 弘文堂)、『電子マネーと特許法増補版』(平成12年 弘文堂)などがある。 IT&ビジネス 業界ウォッチ IT業界で話題の新サービス・新製品のニュース、これから話題になりそうな新ツール、知っておきたい各種の統計調査……などなど、経営効率化に寄与するIT業界の今のうごきをレポートします。 バックナンバー一覧 パソコンの画面表示やウィンドウ、メニューなどの操作感を指すUI(ユーザーインター
花巻市は15日、市役所のパソコンで395件のソフトウエアを無断複製してソフトウエア開発企業9社の著作権を侵害したため、標準小売額の1・5倍に相当する約2200万円の損害賠償金を支払い和解すると発表した。無断複製したソフトウエアは、指摘を受けた2010年5月まで使用。総務省が09年6月にソフトウエア管理の徹底を全国の市町村に事務連絡した後も行われており、組織全体の法律順守意識の希薄さが厳しく問われる。 無断複製は調査した職員用のパソコン1487台のうち333台で行われていた。395件の内訳は「一太郎」「ATOK」などのジャストシステムが168件、「Office製品」のマイクロソフトコーポレーションが132件など。 時期は06年1月の花巻、石鳥谷、東和、大迫の4市町合併前が258件、合併後が137件。始まった時期は「調査したが特定できなかった」(佐々木稔副市長)としている。 損害賠償額のうち、
ジャストシステムは1月、マイクロソフトのWordと互換性を持つワープロソフト「JUST Note」を発表、2月29日より販売されている。セールスポイントは、「日本語ワープロ開発で培った言語処理技術」、「Word 2003との高精度な互換性」だ。ここでは、既存のWord 2003で作成した文書との互換性を中心にレビューを進めていく。 なお、今回レビューで使用しているのは、最終ベータ版ではあるが、開発途中の製品であるため、製品版と一部異なる可能性があることをあらかじめ了承していただきたい。 JUST Noteが読み込める主なファイル形式は、Microsoft Word(2010/2007)/(2003~97)、RTF、TXT、保存できる主なファイル形式はMicrosoft Word(2010/2007)/(2003)、RTF、TXT、PDFだ。なお、Word 2010/2007形式に対応するに
ジャストシステムは、法人向けにMicrosoft Officeと互換性があるオフィス統合ソフトを現在開発中で、2011年夏にリリースする予定だと発表した。法人向けのライセンス販売のみで、店頭での販売は現在のところ計画していないが、需要があれば今後検討するという。価格は、Microsoft Officeの半分程度を想定しているという。 2011年夏にリリースする予定のOffice互換のオフィス統合ソフト 開発中のアプリは、表計算ソフト「JUST Calc」、プレゼンテーションソフト「JUST Slide」、ワープロソフト「JUST Note」、日本語ワープロソフト「一太郎Pro」、日本語入力システム「ATOK Pro for Windows」のほか、ライセンス管理ツール「JUST AppDesk」、エコ印刷ツール「JUST InkCutter」、企業向けアップデート管理ツール「JUSTオンラ
スラドと OSDN の受け入れ先募集はあまり進捗がみられないが、前回のアナウンスから 2 か月が経過するので現状を報告しておきたい。 まず、売却額の基準となるスラドと OSDN のクラウド費用内訳は算定に必要なデータがアピリッツ側にないことが判明したため、どのように算定すべきか OSCHINA と相談している。その結果、ご応募いただいた方々にはいまだにご連絡を差し上げることができずにいる。 ご応募いただいた方には長らくお待たせして申し訳ないが、条件が固まり次第アピリッツを通じてご連絡を差し上げる。ちなみに応募も引き続き受け付けているので、興味のある企業の方は osdn_api@appirits.com までご連絡いただきたい。 なお、スラドの皆さんには受け入れ先募集の間ご歓談いただきたいが、コメントが増えすぎて更新情報のコメントが見えにくくなってしまっていた。そのため、別途雑談用のストーリ
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