セカンド・サマー・オブ・ラブを起点に脈々と根付いてきたヨーロッパのレイヴ・カルチャー。そのなかで現在までの流れを確実に作り上げてきたテクノ・ミュージックの最重要レーベル、R&Sレコーズの日本企画オムニバス盤の発売が決定。『サラブレッズ-ベスト・オブ・R&S』(写真)を7月18日、Beat Records/R&S Recordsよりリリースします。 このオムニバス盤は、テクノ/レイヴ・カルチャーを日本で紹介する先駆者である野田努が2009年の視点でコンパイルした、“今、聴くべきR&Sガイド”ともいえる作品。言わずと知れたAPHEX TWIN名義のデビュー作や、ORBITALがMICHAEL HAZELLと組んだ変名ユニットGOLDEN GIRLSの大ヒット・トラック、INTERNATIONAL DEEJAY GIGOLO RECORDSを主宰するDJ HELLの初リリースなど多彩なアーティス
90年代にアンダーワールド、ケミカル・ブラザーズ、プロディジーなどと共にテクノ/クラブ・ファンのみならず、ロック・ファンからも絶大な人気を得ていたフィルとポールのハートノール兄弟によるテクノ・ユニット Orbital。 2004年の「WIRE04」で惜しまれながら解散、その後はそれぞれソロ名義で作品のリリースなどの活動をしていましたが、2009年 UKで行われる「Big Chill 2009」というライブの為に再結成。めでたく活動再開とあいなりました! そして今年は Orbital結成20周年という事でそれを記念したベスト・アルバムを挨拶代わりにリリースしちゃいます!! ベスト盤といえば解散前の2002年にも『Work 1989-2002』をリリースしていますが、今回の『Orbital 20』では彼らの代表作である「Chime」や「Halcyon」は初出しを含むリミック・バージョンにて収録
オービタル、ゴールディー、ブラン・ニュー・ヘヴィーズなど、多くのクラブ系アーティストを世に送り出したイギリスのFFRRレーベルから、貴重な音源を集めたコンピレーション・アルバムが登場! 12インチ・ヴァージョンをメインにした3枚のアルバムが発売されます。 FFRRはロンドン・レコードの傘下レーベルとして88年に設立。人気DJのPete Tongが役員を務めたことでも知られ、多くのアーティストのブレイクを支えた名門レーベルの一つです。 今回発売されるのは、レーベル名の正式名称である“Full Frequency Range Recordings”の名が付いたコンピ3枚で、『White』『Black』『Sliver』が同時リリース。先延のアーティストのほか、ユタ・セインツ、C.J.ボーランド、オール・セインツ、シェイクスピアズ・シスター、ワン・ダヴ、ジェイミー・プリンシプルなどの12インチ・ヴ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く