SME、BDの技術を使った高音質CD「Blu-spec CD」 -60タイトルを12月24日発売。2,500円から 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントは、Blu-ray Discの技術を応用して高音質化を図った音楽CD「Blu-spec CD(ブルースペックCD)」を開発。ソニーミュージックジャパンインターナショナルが、同技術を採用した第1弾作品60タイトルを12月24日より発売する。 Blu-spec CDは、製造時にBlu-ray Disc向けの製造技術や素材を利用することで高音質化を図ったCD。通常の音楽CD(CDDA/レッドブック)の規格に準拠しており、既存のCDプレーヤーでそのまま再生できる。 技術的な特徴は、BDで利用される「Blue Laser Diode(BLD)」カッティングの導入と、BD用の素材として開発された高分子ポリカーボネートの採用の2点。 BLDカッ
主な特長 ・ 世界最小・最軽量ブルーレイディスクドライブ搭載ノートPC ・ 高画質、高音質の追求 高色純度(100%(u’v’))の[クリアソリッド液晶](リッチカラー)は応答速度や階調表現も従来機種より大幅に向上しており、ブルーレイの動画も滑らかに再生します。 高音質サウンドチップ 「Sound Reality」の搭載により、ノイズレベルを従来比約1/10に抑えた高音質を 実現しました。さらに、“ウォークマン”と同等のノイズキャンセリング機能を本体に内蔵し、外出先などでも 快適な音楽・動画鑑賞を可能にします。 ・ 独自の省電力技術「VAIOエナジーセーフテクノロジー」 省電力設計と低消費電力デバイスの組み合わせにより最長約17時間※3の長時間駆動を達成しました。 「急速充電」と「バッテリーいたわり充電」による制御で、バッテリーセルの劣化を防ぎながらも快適に使用可能になりました。 ※1 2
清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入した薄型テレビ。しかし、半年後には画質や機能が向上した新機種が登場してガッカリ、という気持ちは筆者も経験済み。 そんな筆者のようなユーザーに朗報だ。ソニーが9月27日から発売する新生「ブルーレイ ディスクレコーダー」は、薄型テレビのメーカーやパネル性能に関係なく画質を上げてくれるらしい。いよいよBDレコを買う時がきたのかもしれない。 画質の向上は「CREAS」(クリアス)と呼ばれる画質補正回路で実現している。CREASの主な機能としては「SBM」と「HDリアリティーエンハンサー」の2つがある。 SBMでテレビの限界を超えた階調感を SBM(Super BitMap for Video)は液晶/プラズマパネルの色表示可能な色数(8bitや12bitなど)に関係なく、階調を14bit相当の滑らかさで表示する機能。
お盆休みを過ぎ、8月も末に差し掛かるとAV関連各社の新製品発表が相次いで行われる時期に突入する。いささか気が早い気もするが、今年は9月末に国内最大級の展示会「CEATEC JAPAN」の開催を控えており、展示会でのお披露目や年末商戦を勘案すると、各社からの新製品がこの時期に相次いで発表されるのにも納得がいく。 今年はなかでもソニーの勢いが止まらない。ポータブルオーディオ「ウォークマン」から、デジタル一眼レフカメラ「α」、コンパクトデジタルカメラ「サイバーショット」をはじめ、“BRAVIA史上最高画質”の薄型テレビ、Blu-ray Discへ完全にシフトしたレコーダーも「2011年画質」をうたう新製品を投入し、全ジャンルに渡って新製品を投入するのではと感じさせる勢いだ。 デジタルメディアのトレンドをいち早く、しかも分かりやすく紹介してくれる麻倉怜士氏の月イチ連載「デジタル閻魔帳」。「ソニーの
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