薄くて、軽くて、CPU強くて、ビデオボード強くて、SSDで、ショックに強くて、メモリ大容量で『VAIO Z』最強すぎてワロタ(笑)。唯一の弱点があるとすれば『パワーメディアドック』の存在だろうか? あんなものはいらないし、存在自体が非常にナンセンス。 『VAIO Z』は本体だけですべての点において最強でなくてはならず、ビデオ能力を強化するために『パワーメディアドック』を作ったのはナンセンス極まりない行為である。『パワーメディアドック』が持つビデオ能力を本体に組み込むべきであり、遅くとも1年後には『パワーメディアドック』なしで最強のビデオ能力を持った『VAIO Z』を出すべきである。 ・薄くて最強 『パワーメディアドック』を叩くのはこれくらいにして、『VAIO Z』を実際に使って感じた感動を伝えていきたい。まず驚きなのが、その薄さだ。大きさも重量もiPadよりはるかにあるが、iPadを扱うか
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、家庭用ゲーム機「PlayStation 3(PS3)」用の周辺機器として、ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)」を2012年7月19日に発売する。 500GBのHDDを内蔵するnasneは、PS3に接続すれば、地上デジタルとBSおよび110度CSの衛星デジタル放送の視聴や録画が可能。さらに、ソニーのタブレット端末「Sony Tablet」やソニーモバイルコミュニケーションズのスマートフォン「Xperia」などから、ネットワークを介してnasneにアクセスし、外出先からテレビ番組の録画予約およびコンテンツ管理などもできる。放送中の番組や録画した番組を家庭内で同時に2つの機器で楽しむことも可能だ。 さらに、ホームネットワーク上に最大4台のnasneを増設できることから、PS3用チューナー「torne」を併用すれば、
小さく、軽く、美しいの三拍子が揃ったポケットサイズPC「VAIO P」。2010年夏モデルはそのカラーバリエーションにまず目が行きがちだが、実は機能面も大幅にパワーアップしている。本稿では店頭販売モデルの試用機を元に、デザインと機能の両面から本製品をレビューしていこう。 試用機の主な仕様 [CPU] Intel(R) Atom(TM) Processor Z530(1.60GHz) [チップセット] Intel(R) System Controller Hub US15W Chipset [メモリ] 2GB [ストレージ] 64GB SSD [光学ドライブ] なし [ディスプレイ] 8型ウルトラワイド VAIOディスプレイプラス(UWXGA/1,600×768) [サイズ/重量] 約W245×D120×H19.8mm / 619g [バッテリ駆動時間] 約5
“尖ったパソコン”の中国メディアの扱い方 徹底的に「軽・薄・長時間駆動」を目指したソニーの「VAIO X」。ASCII.jpの記事をはじめ、様々なメディアが使用レポートを行ない、分解し、制作者インタビューを敢行。メディアは独りよがりではビジネスにならないわけで、そうした記事があるということは、読者の「中を見てみたい」「モノ作りのこだわりや苦労話を聞きたい」というニーズがあるわけだ。筆者も個人的事情さえ許せば入手したいと思っている。そして「薄くて軽いよね、よくこんなの創っちゃうよね」と語ってみたいものだ。 さて中国の話。中国人には潜在的な先進国コンプレックスがあるのか、先進国になれていないという被害妄想からか、話題の製品は他国と同時発売でないと気が済まず、(日系企業を含む)外資系企業がオフィシャルページすらも本国と同様の手の込み具合でないと、「あの企業は中国を馬鹿にしている!」と憤怒に満ちあ
2週続けてお送りするVAIO Xインタビュー第二弾の主役は、製造・設計を担当した、長野県安曇野市にあるソニーイーエムシーエス(株)長野テックだ。 どんな製品も、それを製造する工場がなければ世に出ることはない。付加価値の大きい製品ほど、その付加価値の分だけ、製造の現場での努力が必要になる。パソコンは「汎用パーツの集まりであり、どんな工場でも作れる」といったニュアンスで語られることが多い。だがVAIO Xのような製品となると、また話は別である。 では、VAIO Xの開発・製造の現場では何が行なわれていたのだろうか? 後編は、その点にフォーカスしてみよう。 「品質保証」を開発段階から考慮 前編の記事で述べたように、VAIO Xは「薄さ」「軽さ」「長時間駆動」の3点に絞って開発された製品である。それを実現するためには、さまざまな技術的トライアルが必要となる。実現に向けてソニーが選択したのは、ソニー
・13.9mmの極薄ボディー ・765gの軽量ボディー ・11.1型ワイドの見やすい液晶ディスプレイ ・約10時間のバッテリー駆動時間 ・ワイヤレスWANモジュールを標準装備 ・落ち着いたデザインで質感の高いボディー ソニー渾身の1台ともいえるモバイルノートが登場した。14mmを切る薄さと最軽量時655gという軽さが特徴の「VAIO Xシリーズ」だ。ネットブックより一回り大きい11.1型ワイド液晶を備えながら、この薄さと軽さを実現しているのだから驚きだ。 標準バッテリーで約10時間、オプションの「Xバッテリー」装着時で約20.5時間の長時間バッテリー駆動が可能なのも驚異だ。同じAtomを搭載するミニノート「VAIO Pシリーズ」やネットブック「VAIO Wシリーズ」とは違う、ビジネスにも使える本格的なモバイルノートに仕上がっている。注目の1台を早速チェックしていこう。 13.9mmの超薄型
VAIO type PはワイヤレスWANもしくはワンセグ機能を標準搭載した店頭販売モデルが10万円前後、仕様をカスタマイズできるソニースタイル直販のVAIOオーナーメードモデルが7万9800円からだ 新春早々、ソニーからビッグニュースが飛び込んできた。昨年末からVAIOのホームページにティーザー広告(予告広告)が掲載され、さまざまな憶測が飛び交っていたVAIOの新しいモバイルPCが、ついにそのベールを脱いだのだ。 1月8日に正体が明らかにされた新製品とは、ソニー初のAtom搭載ミニノートPC「VAIO type P」。これまでAtom搭載の低価格PCは数多く登場しているが、VAIO type Pでは少し価格が高くなる代わりにNetbookとは違うプラットフォームを使用することで、ほかでは味わえない価値を数多く提供するという、ソニーらしい戦略が練られている。 今回は1月16日の発売を前に、V
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く