米AppleのiOSと米GoogleのAndroidで人気のRPGゲーム「Battleheart」のメーカー、米Mika Mobileは3月9日(現地時間)、Android版ゲームの開発を終了すると発表した。Android版の開発・販売は採算が合わないという。 同社は、iOS版モバイルゲーム「Zombieville USA」とBattleheartでその名を知られるゲームメーカー。昨年5月にAndroid版もリリースした。いずれも有料(BattleheartのAndroid版は日本では242円)で、Battleheartは少なくとも5万本以上ダウンロードされている。 Mika Mobileによると、Android版ゲームのために同社は昨年、総人的時間の20%を費やしたが、Android版の売上高は総売上高の5%だったという。OSの断片化や異なるGPUを搭載した多数の端末への対応に多大な手間
WWDC 2011 Keynoteも終わりました。 iOS4までで基礎は完成させたということでしょうか、これまで30%税で儲けさせてくれたはずのサードパーティすら殺してしまいそうなサービスを次々と発表するジョブズの姿を見ると、ああプラットフォーマーの強権というものは恐ろしいのだなぁと実感し、嬉々としてObjective-Cを学んでいた昨日までの自分に恐怖するわけであります。 そこで今回は、アップデートで死んでしまう、あるいは死なないまでも大ダメージを受けるであろうひとたちを振り返り、明日への戒めとしたいと思います。 なお、WWDCの画像はEngadgetから引っ張ってきています。感謝いたします。 iOS組み込みのTwitterサポート Twitterを使用するにはiOSの設定画面でアカウントを登録しなければならず、すべてのアプリケーションはHTTPでTwitterAPIを叩く代わりにiOS
iOS 4.2がリリースされた。開発者向けにGMが公開されてから約1ヶ月、実際のバージョンはv4.2.1という苦労のあとが忍ばれるリリースだが、ともあれ公約通り11月にiPadのメジャーアップデートが実施された。フォルダやマルチタスキングなどiOS 4の強力な機能は、最近下降気味との報道もあるiPadの販売テコ入れとなるに違いない。 なかでも注目が集まるのは、iOS 4.2で導入された「AirPrint」と「AirPlay」だろう。前者は印刷、後者は音声/映像のストリーミング送信と、サービスの内容は大きく異なるが、ワイヤレスであること以外にも1つの共通項がある。それは、サードーパーティー製ソフトをシステムに入れず、それでいて対応機器をコントロールしようとするAppleの意思だ。 AirPrintは、ZeroConfネットワーク「Bonjour」により検出されたプリンタを指定するだけ、という
撮影:Yoichi Yamashita 「Mac OS X」が間もなく消滅するという噂がある。だがこれはOS自体が消滅するという話ではなく、最近モバイル向けOSで起こっている変化をデスクトップOSにも反映し、米AppleのOSプラットフォーム全体をリブランディングしようという動きだ。 同件はHardmac.comが関係者からの話として伝えている。Appleは同社OSプラットフォームの完全なリブランディングを決定しようとしており、そのリブランディング内容が最近iPhone向けOSで行われた変化に酷似しているという。まだ最終決定ではないものの、候補としては「iOS desktop」「iOS server」「iOS mobile」といったものになる可能性があるようだ。 今回の件とは別の噂として、Apple TVをiOS搭載でリフレッシュし、近ごろ発表されたGoogle TVなどのインターネットT
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く