1. 原理的に無理 2. 自分の技術(能力)的に無理 3. 誰にもできないから無理 4. 世の中にある技術では解決できない問題だから無理 5. やりたくないときの言い訳 6. その他 追記: 自分は技術者で、「1. 原理的に無理」の意味で使っていた。 「技術的には可能だが~」という時は「原理的には可能だが~」に同じ。(予算的に難しい、リソース的に無理、などと続く) ただ、技術者の中にも、違う意味で使っている人がいそうだったので、聞いてみた次第。
![「技術的に無理」ってどういう意味?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
最近、知人に紹介されて、船釣りを始めた。 子供の頃、多少釣りをしたことがあったが、もう数十年も前の話だ。 現在は思想も道具もアップデートされており、要するに今の私は「シロート」。 そう言えば、漫画「はじめの一歩」の主人公の実家が釣り船屋だったな……とか思い出しつつ、海に釣りに行くようになった。 釣りはつらい この話をすると、「釣りって、楽しいですか?」と聞かれることがある。 回答は無論、「楽しい」なのだが、実はそれと同じくらいの割合で「つらい」も配合されている。 例えば今の時期、洋上はめちゃくちゃ寒い。 撒き餌を仕掛けに詰めるのも、手がかじかんで、めっぽう辛い。 日陰で何時間もじっとしていると、寒くて頭がおかしくなりそうになる。 揺れる船も問題だ。手元で紐を結ぶなどの、慣れない細かい作業をしていると、船酔いしそうになる。 休もうにも、逃げ場がない。目をつぶると、余計ひどくなるし。地獄。 ま
2012年4月より約4カ月間、東京・青山のワタリウム美術館で行われたChim↑Pomキュレーションによる「ひっくりかえる展/Turning around」より。Photo by Jeremy Sutton-Hibbert/Getty Images 現代美術の堕落と、ひとつの時代の終わり。2018年11月22日、東京・天王洲のTERADA ART COMPLEX内に新しくオープンしたギャラリー「ANOMALY(アノマリー)」のオープニングレセプションは、そのようなことを感じさせる歴史的イベントであった。 プレスリリースが届きはじめたころから、ANOMALYのオープンには多くの注目が集まっていた。山本現代、URANO、ハシモトアートオフィスという、国内の現代美術を牽引してきた3つのコマーシャル・ギャラリーが合併して立ち上げた新しいギャラリーであり、Chim↑Pomがオープニング展を務めるのだか
2019年1月のある日。いつものようにベッドで寝転びながらTwitterを見ていると、あるメディアのツイートが目に止まった。 <スマホと連携する、最新スマート冷蔵庫を発表。価格は40万円台。> ある家電メーカーがインターネットに繋がる冷蔵庫、いわゆるIoTの冷蔵庫を発表したようだ。特徴的な機能は、スマホで庫内の温度調整や運転状況の確認が出来たり、スマホにドアの閉め忘れなどを通知してくれること。専用アプリを使ってカメラで食材の画像を撮影すれば、庫内の食材管理も可能だという。 「いったい誰がこんな機能使うのだろうか」これが最初に抱いた正直な印象であった。“急な来客が決まった際に外出先から庫内を急速冷却するなどの使い方”という説明が書いてあったが、そんなシーンの主語になるような人物像が思い浮かばない。ドアの閉め忘れは「ピーピー」というあの不快な音がすべてを解決しているのではないか。 食材管理も、
食べ物のマシュマロではなく、Webサービスの「マシュマロ」についてです。 マシュマロ 内容を一言で表すとすれば、匿名でメッセージを募集しつつ、AIでネガティブなメッセージを除外するサービスです。つまり「匿名」と「安全」という、現代のインターネットでは相容れないような要素を両立させているのです。 しかしマシュマロは、誕生から1年たった今でも、試行錯誤を重ねながら運営しています。 マシュマロはこんなサービス 僕は、マシュマロの運営会社であるDiver Down LLC.でCEOをしている、だーすーと申します。 2012年からWebサービスを開発している弊社では、受託開発も資金調達もせずに「食っていけるまで新規サービスを作り続ける」というシンプルなスタイルを採用していました。いえ、シンプルなスタイルはちょっと格好付け過ぎました。猪突猛進なだけなので「野蛮なスタイル」と言った方が適切でしょう。実際
会社入ってそろそろ四年目、ついに来年後輩が来る。 後輩に対して敬語使いそうで悩んでる。 基本、会社では敬語だしよっぽど仲良くならないとタメ口で話せないでしょ。当たり前のようにみんな年下どころか都市の近い人にタメ口使えてるの見るとため息が出る。 ぼくもああいうコミュニケーション能力が欲しかった。 みんななんですぐタメ口で話せるの?すごくない?
中高年知人から「何ものにもなれなかった」という人生の評価を聞かされたので、「真剣に何かを目指したことがあるのですか?」「何もせずに何かになろうとするのは少々図々しくはないですか」と詰問した、という話をSNSに投稿したら、人を傷つけて何が楽しいの、ちょっと不愉快、オーバーキル!ゾッとする、壮大なブーメラン(笑)という反応をいただいた。反応は予想通りで、特に面白いものはなかったけれど、反応の数は僕の予想を超えていた。短文でゾッとできる人は、感受性が豊かな証拠なのでその感性を大事にしていただきたい。嫌味ではなく、この世界が優しい人ばかりで良かった、と心の底から思う。無条件に優しすぎるので、僕みたいな心の汚い大人に騙されないよう注意してもらいたいものだ。僕に、傷つける意図や、論破した快楽はなかった。もし、僕の言葉から邪悪なものを汲み取ったのならば、それは、そう思う人が僕と同じ発言をするときに、そう
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