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ブックマーク / withnews.jp (17)

  • 「注釈二度見した」ブラックモンブラン「実際に宇宙に飛ばして撮影」

    「宇宙へ行ってみたい」 箱内をマイナス18度で5時間保つには 宇宙から戻ったアイス、味は 九州でおなじみのアイス「ブラックモンブラン」シリーズの特別パッケージにある、ユニークな〝注釈〟が、SNSで「二度見した」と話題になっています。「この画像は実際に宇宙に飛ばして撮影したものです」。製造販売している竹下製菓(佐賀県小城市)に真意を聞きました。 「注釈のさりげなさよw」 話題になっているのは竹下製菓のアイス「スペシャルブラックモンブラン」の55周年記念、特別パッケージです。 〝通常〟パッケージでは、「ブラックモンブラン」の背景に、ヨーロッパの最高峰・モンブランの雪山がそびえ立っているのですが、特別パッケージでは背景に広がるのは真っ暗な宇宙空間と、青い地球。 パッケージには、小さな字で注釈が入っています。「この画像は実際に宇宙に飛ばして撮影したものです」 このパッケージはXで、「注釈二度見した

    「注釈二度見した」ブラックモンブラン「実際に宇宙に飛ばして撮影」
    akanama
    akanama 2024/07/26
    “地上から30キロ上空で撮影されたもの” “高度100キロから上を宇宙とするという定義もある(国際航空連盟)ことから、今回は宇宙に近い「成層圏」で撮影された” … 宇宙で撮影されてないことなるが。
  • 「絵本は良いもの」じゃない 〝泣ける〟狙われてるのは大人かも?

    子どもを「嫌い」にするのは ヨシタケシンスケさんがウケた理由 「ウケる」と「泣ける」にご用心 書店や図書館には様々な絵が並んでいます。どんな絵を選べば良いのか、なかなか悩むところ。SNSでは「新刊は危ない」という投稿が話題になりました。大人ウケを狙った絵が増えてるって、当? 長年、絵を研究してきた専門家に聞いてみました。 広松由希子さん 絵評論家・作家。出版社での勤務、「ちひろ美術館」の学芸員などを経て、独立。著書に、「日の絵 100年100人100冊」(玉川大学出版部)などがある。 「絵は大事」? ――私は3歳児の母です。第一子なので子育ての勝手が分からず、とにかく、子どもにとって”良い”ことをしてあげないと、と思ってきました。そんな中で、「0歳のころから読み聞かせると良い」と聞いて、何に”良い”かもよく分からないまま、「脳を刺激する」とうたわれる絵を毎朝読む……み

    「絵本は良いもの」じゃない 〝泣ける〟狙われてるのは大人かも?
    akanama
    akanama 2022/08/15
    “子どもの絵本のネックとなるのは、「読む人」と「買う人」がずれていること” … これ。買う人(大人)にだけ都合がよくて読む人(子供)のことを蔑ろにしている絵本、めちゃくちゃ多いよね。
  • 長方形の雨雲? レーダーに映った物体の正体は 気象庁に聞いた

    写っているのは、雨雲にしては、形が整いすぎた四角い影。 投稿には「上空にUFO的な何かが来てますね」「神様が落としたスマホでは」「PEZ(ペッツ)か?」「人類を超越した科学力を持った何かが雨雲とともに移動している……!(ラピュタ的な)」とコメントも騒然とし、「いいね」は8万件以上になりました。 え…何? この長方形な雨雲は? 何かのバグかな思ったけど全ての雨雲レーダーで同じだ🤔 pic.twitter.com/h6LVevhIDs — gari@TKC (@gari09tr) July 4, 2022 「捏造と思われるかも」 九州地方在住の「gari@TKC」さん( @gari09tr )は、ツーリングが趣味でもあり、日頃から「雨雲には敏感」。雨雲レーダーや天気予報は身近な存在でした。 でも、偶然目を留めた、これまで見たことがない「長方形の雨雲」には、「え……何?」。 別の天気予報の雨雲

    長方形の雨雲? レーダーに映った物体の正体は 気象庁に聞いた
    akanama
    akanama 2022/08/01
    “「PEZ(ペッツ)か?」” … このコメント好き。
  • 「薬機法チャレンジ」の何が問題? コロナ禍で広まる“地雷”広告

    コロナ禍の健康意識の高まり。メーカーがこれを“ビジネスチャンス”とみて薬機法上ギリギリを“攻めた”宣伝を行い、ネット上で炎上する事例が続いています。こうした事例を指して、皮肉を込めた「薬機法チャレンジ」「薬機法チキンレース」といったネット用語も使われるようになりました。 最近では「薬機法の関係で具体的に言えませんが、すごい商品なんです」のように、規制を逆手に取るようなフレーズも使われています。一方で、薬機法は最近になって改正・施行され、規制が強まった経緯もあります。巷にはびこる“地雷”広告について、最新の事情から考えます。(朝日新聞デジタル機動報道部・朽木誠一郎) そもそも「薬機法」とは、医薬品医療機器等法​​のこと。条文では、医薬品などの「品質・有効性及び安全性の確保」と人々の健康への「危害の発生・拡大の防止」がその目的とされています。 つまり薬機法とは「有効か/安全かわからないモノによ

    「薬機法チャレンジ」の何が問題? コロナ禍で広まる“地雷”広告
    akanama
    akanama 2021/10/11
    薬機法を回避するために、ストーリー乗せたり、新語作ったり、「何かを言ってるようで何も言ってない」表現が鬱陶しくてキライ。
  • 「空間除菌」用品、10年前から問題視 「売れるから作る」スパイラル

    コロナ禍で「売れ筋」となる空間除菌用品ですが、さまざまな問題点が指摘されています。しかし、このような商品は実は以前から販売され続けているもの。長らく効果が認められていないにも関わらず、なぜ空間除菌をうたう商品がなくならないのでしょうか?(withnews編集部・朽木誠一郎) 空間除菌については、WHOや厚生労働省などの公的機関がはっきり「非推奨」としています。医薬品や医薬部外品として認められた商品はなく、したがって人の病気を防ぐ効果はうたえません。それにも関わらず「空間除菌」といういわばキャッチコピーで、“防げそう”なイメージを与えているのです。 感染症対策コンサルタントの堀成美さんは空間除菌について「不安ビジネスでもあり、人々や社会に負担を増やしているのはよくない。宣伝に惑わされず、必要な対策を実施してほしい」と指摘します。 では、このようなビジネスは新型コロナウイルスの感染が拡大した最

    「空間除菌」用品、10年前から問題視 「売れるから作る」スパイラル
    akanama
    akanama 2021/03/20
    厳罰化しない国。モラルを失ったメーカー。リテラシーの低い消費者。「悪い順に並べてみて」というと、何かの価値観がわかりそう。
  • コロナよりも大事だった通勤 「上司らしさ」保つための前時代的儀礼

    大阪メトロ御堂筋線の梅田駅で、電車に乗り込む通勤客ら=2020年5月18日午前8時6分、大阪市北区、金居達朗撮影 出典: 朝日新聞 ホームでの「見慣れた」怒号 通勤という「意義深い行為」 「上司らしさ」が保てない人々 新型コロナウイルスによってテレワークが進んだ一方、緊急事態宣言が解けると何事もなかったかのような通勤風景が戻る場面も見られます。通勤文化を揺さぶるかのように見えたコロナ禍ですが、結局、浮き彫りにされたのは会社に行くことでアイデンティティーを保っていた「会社人間」の存在感だったのかもしれません。会社以外に寄りどこがない人と、会社に頼らず豊かなコミュニティーを築ける人との間に広がる「関係財」の格差について、批評家の真鍋厚さんにつづってもらいました。 ホームでの「見慣れた」怒号 緊急事態宣言が解除された直後のことです。都心の乗換駅のホームで争う2人を見ました。 「おまえがぶつかって

    コロナよりも大事だった通勤 「上司らしさ」保つための前時代的儀礼
    akanama
    akanama 2020/08/17
    “「上司らしさ」「経営者らしさ」が在宅では得られない” “会社のヒエラルキーに依存した「自分は何者か」という感覚は、「職場」という聖域でこそ強く得られるもの”
  • 「志村さん、笑ってないよ…」ダチョウ倶楽部が見た喜劇役者の背中

    収録現場を見て「大河ドラマかと思った」 舞台のコントでは毎回鳥肌が立っていた ダチョウ倶楽部が最後に交わした言葉 国民的なコメディアン・志村けんさんの訃報(ふほう)から、約3カ月が経った。しかし、朝の連続テレビ小説『エール』では俳優として存在感を放っており、いまだに亡くなったとは信じがたい。同じ思いを抱いているのは、『志村けんのバカ殿様』に出演して以降、数々のコントで共演してきたダチョウ倶楽部の肥後克広さん(57)、寺門ジモンさん(57)、上島竜兵さん(59)。三人がコントの巨匠と出会ったのは20年以上前だった――。長い親交の中で感じた志村さんの「喜劇役者のすごさ」「人となり」について語ってもらった。(ライター・鈴木旭) ダチョウ倶楽部 1985年に結成された肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵からなるお笑いトリオ。「ヤー!」「訴えてやる!」「ムッシュムラムラ」といったギャグやモノマネ、パフォー

    「志村さん、笑ってないよ…」ダチョウ倶楽部が見た喜劇役者の背中
    akanama
    akanama 2020/07/13
    途中にある「竜ちゃんとバカ殿が笑ってる写真」めちゃめちゃいい写真だな。
  • 「自己啓発本」編集者が明かす「言葉のドーピング」それでも作る理由

    前向きに生きれば、必ず成功できるーー。そんな「原理」をうたう自己啓発は、なぜ日に根付いたのか。書籍編集者の言葉からひもとき、その質について考えます 出典: (c)kame 経済成長なき時代の「言葉の麻薬」 震災で高まった社会不安、そして「筋トレ」へ 出版社が負う「アンチの主張」をぶつける責任 ちまたにあふれる「自己啓発」。需要は衰えることを知らず、毎月のように新刊が発売され、書店の棚をにぎわせています。その多くは社会的成功者の言葉を通じ、気持ちをもりたてるメッセージを伝えるものです。一方、熱心な読者を囲い込み、搾取するビジネスにつながりかねないとして、批判の的にもなってきました。「啓発には、成長を求め続けるため、人々をハイにさせる『麻薬』のような側面がある」。自らも類書の出版に携わってきた、書籍編集者の言葉から、その質について考えます。(withnews編集部・神戸郁人) 経済

    「自己啓発本」編集者が明かす「言葉のドーピング」それでも作る理由
  • 「ピークを過ぎた芸人」地下鉄ポスターに「笑ってもいいのか迷う」

    混雑率199%「オフピークプロジェクト」とは 「オフピーク芸人」今後も登場 新型コロナで利用者約20%減 「ピークを知る男」ーー。列車の混雑時の利用を避ける「オフピーク通勤」をすすめる東京メトロのポスターに写っているのは、お笑い芸人のダンディ坂野さんと小島よしおさん。一世を風靡する大ブレイクを果たした2人を「ピークを知る」と表現するコピーに、「センスがいい」「じわじわくる」と話題になっています。東京メトロの担当者に聞きました。

    「ピークを過ぎた芸人」地下鉄ポスターに「笑ってもいいのか迷う」
    akanama
    akanama 2020/04/07
    今のご姿勢、冗談抜きでオフピーク通勤が命さえ救う状況なので、確かにこれは笑っていいのか迷う。しかしその微妙な機微さえ「らしいなぁ」と思わせる絶妙な立ち位置の芸人お2方。
  • マヂラブ野田さんが語るインターネット「炎上させる側だったかも」

    あめぞうに入り浸った中学生「当にいい時代ですよ」 ネットは「便利に使えなくなったらおしまい」 奇抜な発想とムキムキの筋肉で人気のお笑い芸人、「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさん。2017年の「M-1グランプリ」で上沼恵美子さんに酷評されるという絡みで注目を集めましたが、オリジナルゲームをつくるほどプログラミングが得意という意外な一面もあります。中学生の頃、インターネットの掲示版にこもっていたという野田さんは、お笑いをやっていなかったら「炎上を焚きつける一人」になっていたと言います。同時に、ネットから様々な才能生まれている現代を「当にいい時代になった」語ります。野田さんが見てきたネットを取り巻く変化と、正しい向き合い方について聞きました。 ――野田さんは15年以上「魔法のiらんど」のホームページを愛用し、日記は2015年に限定販売で書籍化もされました。パソコンが得意で先輩のホームペー

    マヂラブ野田さんが語るインターネット「炎上させる側だったかも」
    akanama
    akanama 2020/02/04
    “不倫したとか、そういう人が「ただで済まないでほしい」っていう期待感ってあるじゃないですか”
  • 「ボーッと生きてるわけじゃねーよ!」女性の運動不足は誰のせい?

    運動したいと思っている現実 「ボーッと」できる時間なんかない 「叱る」よりしてほしいことがある 「ボーッと生きてんじゃねーよ!」の決めぜりふでおなじみのNHKの人気番組「チコちゃんに叱られる!」のMC「チコちゃん」が10月30日、スポーツ庁の女性スポーツ促進キャンペーンのアンバサダーに就任しました。「スポーツをせずに『ボーッと生きてしまう』女性に向けて〝5歳の女の子〟が鋭く切り込む!」がうたい文句。しかし女性のスポーツ実施率が低迷しているのは、「ボーッと生きて」いるせいなのでしょうか?「チコちゃん」の決めぜりふに感じた違和感から、「ボーッと生きてるわけじゃない」女性の運動不足について考えました。(朝日新聞スポーツ部記者・伊木緑) 取材案内に感じた疑問 30日に行われた任命式。同庁の鈴木大地長官は「チコちゃんは幅広い年代に人気の方。アンバサダー就任で女性スポーツをさらに進めていきたい」と話し

    「ボーッと生きてるわけじゃねーよ!」女性の運動不足は誰のせい?
    akanama
    akanama 2019/10/31
    諸説ある事を知らないだけで「ボーっと生きてんじゃねぇよ」と言われる『チコちゃん』の人気を見ると、「叱られたい」あるいは「叱られても余裕ある所を見せたい」というニーズがあるのかなと思う。
  • これ「令和」発表時の手話かぶりだ! ことでん記念ICカードが話題に

    こんな場面でした 家族3人が登場 担当者に聞きました 今月1日に発表された新元号「令和」。首相官邸で開かれた記者会見のテレビ中継で、官房長官が掲げた額縁と手話通訳士のワイプ画面が重なって話題になりました。あの場面をモチーフにした記念ICカードの販売が発表され、ネット上で注目を集めています。企画した鉄道会社に聞きました。

    これ「令和」発表時の手話かぶりだ! ことでん記念ICカードが話題に
    akanama
    akanama 2019/04/12
    ああ、ことちゃんか。
  • 「自分探し」平成で定着 「解放」の尾崎豊から「探求」のミスチルへ

    そもそも、「自分探し」という言葉自体に、やや違和感があります。「自分」は「探す」もの? 概念はきっと昔からあるはずですが、言葉はいつからあるものなのでしょうか。 朝日新聞の過去記事を調べてみると、さかのぼれるだけで一番古い(※1)のは、1989年9月。平成が始まった頃でした。登場したのは、千利休の生き方や思想を考えるシンポジウムのタイトルとしてでした。(※1 朝日新聞東京社発行の地域面を除く記事) その後、1994年頃から増え始め、2004年には年間43の記事で「自分探し」という言葉が使われていました。それから徐々に減っていき、2010年に37の記事で使われた一方、その後は15前後で推移しています。 「自分探し」という言葉にも、はやり廃りがあるようです。《自己啓発の時代 「自己」の文化社会学的探究》などの著書がある大女子大学の牧野智和准教授(教育社会学)に聞いてみました。 尾崎豊

    「自分探し」平成で定着 「解放」の尾崎豊から「探求」のミスチルへ
    akanama
    akanama 2019/03/25
    当時は「探せば価値の高い自分が居るんじゃないか?」という機運があったが、しばらくして「やっぱそんな上手い話はなかった」と気がついた、という印象。
  • ツッコミは全21種類!? 漫才研究を極めた芸大院生、パターンを図解

    千原ジュニアさんのことばがきっかけ ツッコミの「フチ取り」方法 何を?どのように? 調べた結果、漫才が楽しめなくなった… 先日、東京芸術大学の卒業制作展に行きました。たくさんのアート作品の中で、あるプレゼンに目がとまりました。その内容は…漫才、ボケとツッコミ?? 聞いてみると、制作した学生は「ツッコミは大きく分けると21種類になる」と言っている。気になる。面白そうなので、深掘り取材してみました。 なお、この記事には何組かの芸人さんの漫才を例に出して説明します。ネタバレとなる場合があるので、ご了承ください。

    ツッコミは全21種類!? 漫才研究を極めた芸大院生、パターンを図解
  • 「ポケモン」視聴率3%でも続ける理由 テレ東、独自のアニメ戦略 - withnews(ウィズニュース)

    エヴァンゲリオン」が最初の成功例に 空前の規模となったキャラクター海外収入 視聴率至上主義から脱却したアニメ新戦略 今や、テレ東の看板ともいえるアニメ路線が生まれるきっかけは、「アンパンマン」のビジネスモデルに気づいた社員のひらめきだった。予算の少ない中、舞い込んだ「エヴァンゲリオン」の企画。そこから「ポケモン」「遊戯王」とヒット作が続いていった。少子化で子どもが減る中、低い視聴率でもアニメを続けられるからくりとは? テレ東のアニメ戦略の秘密に迫る。(川裕司 朝日新聞社会部記者/WEBRONZA) テレビ東京の報道局記者だった岩田圭介(63)は1992年ごろ、日テレビのアニメ「アンパンマン」が放送収入よりもビデオやキャラクター商品の権利収入など2次利用の利益の方が大きい、という新聞記事を読んだ。これがきっかけで、岩田のテレビ局での人生は大きく変わった。 民放キー局で最後発のテレビ東京

    「ポケモン」視聴率3%でも続ける理由 テレ東、独自のアニメ戦略 - withnews(ウィズニュース)
    akanama
    akanama 2018/12/14
    “アニメのキャラクターはふけないし、わがままを言わないし、犯罪を絶対に起こさない” / でも発作事故は起こすんですよね…。
  • 松本人志の「初代相方」の今…「嫉妬と喪失感」で過ごした30代

    さんの同級生だった伊東慎二さん(54)。さかのぼること40年以上前、兵庫県尼崎市の小学校で、2人は3年生の頃に同じクラスになった。松さんが最初に放った奇妙な一言が、伊東さんは忘れられないと言う。 「最初の1カ月は全然話していなかったと思うんです。僕は当時から、お笑い好きで、一発ギャグなんかをよくやってたんですよ。女の子や先輩の前でおもろいことやって、ゲラゲラ笑ってたんですね」 「ある日、そんな僕を松は、教室の隅でじっと1人で見てたんです。そして、ぼそぼそした声で『全然おもんないわ』『全然おもんないわ』と繰り返し言いよった(笑)」 ――衝撃の出会いですね(笑)。腹が立ちませんでしたか 「そう。そんで、僕が『じゃあじぶん、何かおもろいことできんのかいな』と言うと、松は『俺はそんなギャグみたいなことはせーへん』と言うてました」 「その後すぐに、お互いの家に遊びに行くようになりました。当

    松本人志の「初代相方」の今…「嫉妬と喪失感」で過ごした30代
    akanama
    akanama 2018/05/22
    “喪失感みたいなものは、30代半ばまではあったかな” / 今はポジティブみたいで良かった。
  • LGBTが気持ち悪い人の本音 「ポリコレ棒で葬られるの怖い」

    連載「LGBTのテンプレ考」 1.世間のイメージ 2.(1)ゲイの二つのテンプレ (2)【イラスト解説】「おネエ」は「LGBT」のどこに入るの? 3.LGBTのLBTってどんな人? 4.LGBT=めんどくさい人たち? 5.LGBTが嫌いなセクシュアルマイノリティ 6.バイセクシュアルの孤独 7.LGBTではないセクシュアルマイノリティ 8.「理解されることは、あきらめている」 9.LGBTが気持ち悪い人の音(今回) 「理解不能。気持ち悪い」 先日、私は「LGBTのイメージに関するアンケート」をネット上でやりました。ニュースでよく聞くようになった「LGBT」という言葉について、人々がどんなイメージをもっているのかを知りたかったからです。 寄せられた回答は800件。 SNSで募集したネットアンケートなので、このテーマにそもそも理解のある人が回答することが多いと予想しましたが、「理解できない」

    LGBTが気持ち悪い人の本音 「ポリコレ棒で葬られるの怖い」
    akanama
    akanama 2018/04/06
    なかなか踏み込んだ記事。 / 誰でも何かを「気持ち悪い/嫌だ」と思う自由は当然あっていい。仮にお互いそう思っていたとしても、それでももっと良い関係を築いていこうとする姿勢が大事なのかな。
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