2018年11月18日(日)情熱大陸「進撃の巨人の作者 諌山創」の感想です。 自分は割と明確に作者と作品は別物と考えているのけれど、作者が自ら表に出て語るのを見ると多少は作品との関連を考えてしまう。 情熱大陸を見て、「進撃の巨人」はまさにこの人から生まれるべくして生まれた作品なんだと思った。 自分の中では作品と作者がピタリと重なることは珍しい。(特に好きな作品は) 番組を見ている限りでは、諌山創は感情の波をほとんど表さない人のように見えた。 仕事の徹夜あけ、仕事をしているとき、家族といるとき、仕事の関係者といるとき、自分の作品を語るとき、好きな物について話すとき。不機嫌さを抑えられないという風にも見えないし、過剰に愛想を振りまく感じでもない。夢中になっているという感じでもないし、たまらなく嫌という風にも見えない。 ゲームをやっているときは楽しそうとか、家族といるときは若干居心地が悪そう、と
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