YouTubeが、動画に広告を掲載することで収入を得られるようにする「YouTubeパートナープログラム」の資格要件を改定し、一般ユーザーも参加できるようにした。 米Google傘下のYouTubeは4月13日(現地時間)、これまで日本を含む20カ国で一部のユーザーにのみ提供してきた動画の収益化プログラム「YouTubeパートナープログラム」を一般ユーザーに開放したと発表した。コミュニティ ガイドラインを順守すれば、誰でも同プログラムに参加できるようになった。 YouTubeパートナープログラムは、2009年8月に審査制でスタートした。ユーザーはアップロードした動画に広告を表示できるようにし、この広告で収益を上げることができる。支払いの受け取りにはGoogle AdSenseのアカウントを利用する。 プログラムに参加すると、CREATOR HUBから視聴者獲得や動画作成に関するノウハウを得
今や欧米ゲーム業界にはなくてはならないツールになってきたYouTube。最近は,ゲームメーカー各社がこぞってYouTube内に公式チャンネルを用意し,新作のムービーやプロモーションビデオなどを流すことで,より多くのゲーマーにアピールしようとしている。そんな中,YouTubeをゲームのプラットフォームとして活用するといった,新しい動きも見られるようになってきた。今週は,そんなYouTubeにまつわる動きを紹介してみよう。 Googleは,6月初めにGoogle Chromeという専用チャンネルをYouTube内に開設し,最初のコンテンツ「Google Chrome Fastball」を公開した。これは,「ルーブ・ゴールドバーグ・マシン」という名前を与えられた,ピタゴラスイッチ風へんてこマシンのビデオを,いかに早い時間で再生し終えるかを競うもので,再生の途中に,Google検索に関するさまざま
グーグルは11月19日、同社の検索サービスの利用促進を目的とした「さがそう」キャンペーンを開始した。ユーザーがGoogleで検索する際、その背景にはどのようなストーリーがあるのか。キャンペーンサイトではYouTubeの動画で検索にまつわる物語を紹介している。 12月2日にはYouTubeで誰でも自分の検索物語を作れるツール「検索ストーリーメーカー」を公開する。いくつかの検索ワードと検索の種類(ウェブ検索、地図検索)、音楽を選ぶだけで、自分だけの検索物語を作れる。 たとえば、グーグル執行役員マーケティング本部長の岩村水樹氏は次のようなストーリーを作った。この発表会の会場である「青山ダイヤモンドホール」についてウェブ検索で調べ、場所が表参道にあることを知った。続いて「表参道」で地図検索し、会場の場所を把握。次に「挨拶 文例」でウェブ検索し、発表会での挨拶原稿を作成した。さらに発表会終了後に予定
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