今まで壁のことは何度も書いてきたので今回は今まで書いていないもうひとつの障害、障壁の話です。 壁はこのブログでは高次元との交流の妨げになるものをそう例えています。壁があるとなぜよくないのかを書くと、高次元があるという感覚を得にくくなることで、成長がゆっくりになりがちなことです。成長が遅い=悪ではないのですが、同じ機会(今生)でより多くのものを学べた方がいいのではないかということです。 壁を作らないのはより広い範囲を見る視点を養えることが利点です。 さて、今回の繭とは何かというと、これは己の作り出した枠のことです。実は壁だけではなく、たいていの人がこの繭を持っています。繭の正体はどこまでも拡大を目指す己の心を固めようとする働きのことです。 もう少し簡単に書くと言霊による制限のことです。正確にはそれだけではないのですが問題が複雑になるので今回分ではそうしておきます。 #こういうブログなのであく
