1月下旬 発売 価格:オープンプライス NECは、PCオンデマンドソリューション「Lui」の新モデルを1月下旬より発売する。価格はオープンプライス。 新モデルでは、PCリモーターをアップデートし、ノートタイプがイーモバイルでの接続に対応。また、低速回線でも使えるよう、これまでのサーバー側のデスクトップをストリーミングする「リモートスクリーン方式」に加えて、Windowsで使われているリモートデスクトップに対応した(サーバー側OSはWindows Vista Business/Ultimate、XP Professionalが必要)。 また、PCリモーターと、サーバー用ボードをセットにしたモデルも用意。PCIバス用、LowProfile専用(2スロット式)の拡張カードの2種類がある。また、サーバー用ボードも刷新され、ブラケット部の接続が簡素化されている。サーバー用ボードの対応OSはWindo
アフターマーケット向けのPC用デジタル放送チューナがついに解禁になった。これまでPC用のデジタル放送チューナは、専用マザーボードなどど組み合わせて販売しなければならなかった。そのため、自作PCやデジタル放送チューナが搭載されていないPC用、いわゆるアフターマーケット向けの製品は事実上販売できなかった。 しかし、この4月よりその要件が緩和され、周辺機器ベンダからPC用デジタル放送チューナが発売することができるようになり、各社から製品/開発発表がなされている。今回、アイ・オー・データ機器、バッファロー、ピクセラの3メーカーから発売されたデジタル放送用チューナの5製品を入手することができたので、それぞれの製品の特徴などについて迫っていきたい。 ●B-CASカード発行基準の見直しにより実現可能に PCにデジタル放送のチューナが搭載され始めたのは、実は2001年にさかのぼる。最初に搭載したのはNEC
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く