「カフェ・ミュージック」なんて言葉があるように、カフェのBGM=オシャレなものという認識が定着している昨今。そんな中で、音楽好きからひそかな注目を集めているのが、ドトールコーヒーショップ(以下、ドトール)の店内BGMだ。 「え、そうなの?」と思う人も多いかもしれないが、確かにドトールで流れている音楽は「うわぁオシャレ!」と誰もが反応するものではない。何かこう、やたらと選曲が通好みでシブいのである。 TwitterでそのBGMへの反応を検索すると、 「70年代のAORがかかっていてぐっとくるんだよね。ネッド・ドヒニーとかさ」 「またロジャー・ニコルズが流れてる!」 「ハーパース・ビザールもフリー・デザインもかかってる!自分しか聞いてないけど(笑)」 というような、音楽通らしき人が思わず反応してしまった声がわさわさ出てくる。 いわゆる“オシャレ風なカフェミュージック”ではなく、ソフトロックやA
高校数学で複素数を習った際、 「何これ?何の意味があるの?」 という疑問を持った人は多いのではないでしょうか。 それまでは、 「2次方程式は、解を持つ場合と持たない場合がある」 という話だったのに、それを無理矢理 「2乗すると-1になる数を考えて解いてみましょう」 と言って計算させて、何なのこれは?という話です。 確かに、 「虚数単位『i』は、普通の文字だと思って計算し、ただし、2乗すると-1になる」 という計算ルールに従って計算すれば、式変形はできるのですが、 なぜそんな計算をする必要があるのでしょうか? そこで、 「数の概念を拡張してまで解きたい二次方程式」 として、数列の三項間漸化式を考えてみたいと思います。 複素数というものを新たに導入する動機づけがほしい 「何の役に立つのか?」 を簡単に説明する事例を挙げるのは、結構難しいです。 三次方程式の解の公式(カルダノの公式)で必要になる
ファーストサーバーといえば、ファーストサーバ岡田良介社長、新幹線で全裸になって逮捕とかファーストサーバ障害、深刻化する大規模「データ消失」の事案で有名な会社ですが、この会社の提供する共用サーバーもなかなかぶっ飛んでました。 VPSやクラウドサービスが浸透した現代では驚くほど時代遅れ且つ特殊です。 何も知らない私がいつものノリでLaravelアプリをファーストサーバーにデプロイしたら、全然まともに動かず、すごく苦労させられました。 私と同じような苦労をする方が出ないことを願って、その原因と対策方法を紹介します。 このお話に出てくるサーバーはファーストサーバーの共用サーバーで、PHPのバージョンは5.3.19です。 なんでそうした?PHPのconfigureオプション ./configure --enable-cgi --with-config-file-path=/usr/local/lib
持たない生活歴4年。持たないからこそこだわりたい「あったら便利なサービスや持ち物」を経験をもとにまとめてみました。 シンプルな暮らしを目指さない人にも役に立てばいいなーと願ってます。 ものを減らすためにものを持つ 便利なツールを持つことは結果的にモノを減らす助けになります。 モノの使い方や利用範囲を広げることで捨てにくいモノが捨てやすくなってくるのです。 手放す基準をメンタルやスピリチュアル分野にまかせず、ロジカルに判断するため道具やサービスはどんどん利用しましょう。 独断と偏見の「あったら便利なモノまとめ」 紙をデジタル化する「FUJITSU ScanSnap iX500 FI-IX500」 書類や説明書の断捨離に難儀している人も少なくありません。 これなら、ハイスピードで書類をPDFデータとして取り込んでくれるので、断捨離がめちゃくちゃはかどります。 子持ちですと、幼稚園や学校のプリン
当ブログではこれまで何本か商品リスト広告(PLA)についての記事を書いてきましたが、2014年にショッピングキャンペーンにアップグレードされて以来、(考え方は変わらないものの)記事の記載内容が古くなってきてしまっているため、たまにやっている勉強会の資料を共有しつつ、改めてまとめ記事として残しておきたいと思います。 商品リスト広告(PLA)勉強会資料 「データフィード」という言葉が運用型広告の文脈で頻繁に登場するようになったのはここ2−3年です。データフィード自体は以前からITの分野で利用されてきた、ある意味枯れた概念ですが、Criteoのような動的リターゲティングと、Googleの商品リスト広告が着火剤となり、広告運用と結びついて語られるようになりました。(その経緯はこの記事で詳述しています) つい先日まで、データフィード周りは、「こういうことが将来的にできるようになる」とか「こういう取り
プログラマやデザイナと話してるとしょっちゅう変な英語発音に出くわします。 例えばheightを「ヘイト」と発音したり。 そういう時、私は心では「ヘイトじゃないよハイトだよ!」と呟きつつ、口では「そうですね、ではヘイトは80pxにしましょう!」なんて言ってるのであります。 まあ、所詮我々が話しているのは英語ではなく、日本語の中に出てきた英単語をカタカナで発音しているに過ぎないですし、テレビのテロップでmainをメーンと表記する時代ですので正解などは無いと思っています。 ですから、何でもかんでも正しい英語っぽく発音するべきなどとは思っていませんが、やはり「こいつ適当にスペルを日本語読みしてるだけだろ!」ってのが明らかな場合は、聞いているこっちが恥ずかしくなってしまうものです。 というわけで、この業界で横行してる妙な発音をまとめてみました。 間違って発音すると恥ずかしい英語 これらは間違って発音
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