ホーム インタビュー 見えないものは“存在さえしなくなる”ゲーム『CASSETTE BOY』の、新鮮な謎解き遊び。アイデアのきっかけは開発者の「寝る前の習慣」だった 全記事インタビュー
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電子楽器などの製造・販売メーカーKORG(コルグ)とDETUNEは7月7日、VR音楽制作ソフト「KORG Gadget VR」の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Oculus Questストアで、価格はSteam版が3400円、Quest版が2990円。現時点での対応VRデバイスはMeta Quest 2/Meta Quest Proとなっており、Oculus Questストア版はVRデバイス単体で動作可能。 「KORG Gadget VR」は、KORGとDETUNEが共同開発したVR音楽制作ソフトだ。両社はニンテンドー3DS向けの「KORG DS-10」や「KORG M01D」を手がけたことで知られ、のちにMac/iOS向けの「KORG Gadget」を開発。本格的な楽曲制作を楽しめる「KORG Gadget」はNintendo Switch向けにもリ
プログラマーのNeal Agarwal氏は6月27日、『The Password Game』を同氏の個人サイト上で公開した。ブラウザ上で動作するゲームとなっており、PCおよびスマートフォンから無料でプレイ可能だ。本作は“難しすぎる”ゲームとして話題になっているようだ。 『The Password Game』はパスワード作成をユニークに取り扱ったパズルゲームだ。セキュリティ上の安全性を確保するため、パスワード作成にはいくつかルールが設けられていることが多い。「一文字以上の数字・大文字を含む」などの条件を満たしたパスワードの作成に悩まされた方もいるだろう。本作ではそのような条件たちが次々に提示されていく。やがてはすべてのルールを満たすパスワードを作ることが必要となる。 まずは入力欄に適当な文字を入力すると、満たさなければならないパスワードの条件が提示される。これを満たすと、また次の条件が提示さ
ホーム One Coin Gamer 『Pony Island』レビュー、かわ縺いポニーを操作すアア楽しモアクシモョ?ー引!あなたを縺ゅ>殺縺・て縺? ・魂撰托抵シ? 『Pony Island』は、インディーデベロッパーのDaniel Mullins氏により開発・発売された”サスペンス”パズルゲームだ。2016年1月5日にリリースされたばかりの本作は、わずか498円の無名のタイトルでありながらも、すでにSteamで700件近いレビューを獲得。一部の海外メディアにも取り上げられるなど、ひそかな注目を集めている。 もとはゲームジャムの「Ludum Dare 31」にて開発された本作、一見するとポニーがテーマのカジュアルゲームに見えるのだが、いったいどのような内容なのだろうか。筆者は498円をさっさと払い、ゲームをプレイしてしまうことをオススメする。信用できないという読者は、このままレビューを読
『マインクラフト』にて、「ワールド内の全ブロックを破壊する」という恐るべきチャレンジが実施されていたようだ。4年以上もの期間をかけ、数千万ものブロックを破壊し続けてきた執念の挑戦が、終わりに近づいている様子。 Image Credit: Minthical on YouTube 『マインクラフト』は、人気のクラフトサンドボックスゲーム。プレイヤーは世界を探索し、素材を収集し、道具を作って行動の幅を広げていく。世界はさまざまな種類のブロックで構築されており、オノやつるはし、TNT爆薬などを用いて破壊可能。破壊後のブロックは基本的に素材として入手することができる。そして本作のワールドは地上だけでなく、地下にも大スケールで広がっている。プラットフォームによってワールドの広さに違いがあるものの、多くのプレイヤーの創造力をしっかり受け止める、広大な世界が広がっているわけだ。 そんな広大な『マインクラ
株式会社ケイブは6月3日、株式会社でらゲーを買収することを明らかにした(発表PDF)。約50億2300万円でケイブがでらゲーの全株式を取得予定。この買収が完了すれば、『モンスターストライク』開発で知られるでらゲーが、STG開発の老舗であるケイブの連結子会社となる。 株式会社ケイブは、1994年に設立された国内のゲーム開発会社だ。同社は、これまでに『怒首領蜂』シリーズや『虫姫さま』『デススマイルズ』など、多数のシューティングゲーム作品をリリース。STG開発元としては代表的な会社だ。また同社は現在「東方Project」公認二次創作タイトルを開発中である。そして買収が進められている株式会社でらゲーは、ヒット作『モンスターストライク』の開発を手がけ、スマートフォンゲームの開発運営において実績のある会社である。 『デススマイルズI・II』 ケイブの発表資料によれば、今回の買収は今年8月開催予定のケイ
格闘ゲーム『豪血寺一族』シリーズは、来年2023年で30周年を迎える。本シリーズの大きな節目に、過去作品の復刻の企画が人知れず立ち上がっていたようだ。しかしながら、ゲームの復刻は思わぬ壁に直面しているようだ。その壁とは、現代の倫理観と過去作との間に生じた“ズレ”である。 『豪血寺一族』は1993年に、アトラスがアーケード向けにリリースした対戦格闘ゲームだ。本作はゲームプレイはもとより、「登場キャラクターの濃さ」で知られている作品である。まず、主人公格のキャラクターからして、齢80に迫る老女「豪血寺お種」を配する突き抜けっぷりだ。また、多彩なキャラたちは、シリーズを通じて血縁関係となっている(一部例外除く)。強さを至上とする一族による、文字通り骨肉の争いが展開される内容だ。また、ニコニコ動画にて多大な人気を誇った動画「レッツゴー!陰陽師」も、もとを辿れば『新・豪血寺一族-煩悩解放-』のステー
ホーム ニュース 『真・女神転生Ⅴ』にて、「Kawaii Physics」プラグインが採用されていた。ナホビノの髪揺れのヒミツはあの人気技術 クリエイターのおかずこと岡田和也氏は12月7日、『真・女神転生Ⅴ』にて同氏の手がけたUnreal Engine 4(UE4)向けプラグインが使われていると伝えた。採用されたのは、揺れを表現する疑似物理演算プラグイン「Kawaii Physics」だ。抜擢に繋がった機能性の背景には、かわいさへのこだわりがあったようだ。 『真・女神転生Ⅴ』は、アトラスの人気RPG『真・女神転生』シリーズのナンバリング最新作。主人公は、都内に住む高校生の少年だ。彼は事故をきっかけに、崩壊した東京を舞台とした神と悪魔たちの戦いに身を投じることとなる。主人公は物語のなかで、神話的存在に匹敵する力をもつ超常の存在「ナホビノ」となるのだ。 シリーズ最新作『真・女神転生Ⅴ』では過去
任天堂は10月1日、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』(以下、スマブラSP)にて『マインクラフト』のスティーブらが参戦すると発表した。『マインクラフト』デフォルトスキンであるスティーブやアレックス、エンダーマン、ゾンビらがファイターとして参戦する。 『スマブラSP』ディレクターの桜井政博氏は、昨日の発表時に“世界一売れているゲーム”『マインクラフト』の参戦の裏には、さまざまな困難が存在すると示唆していた。というのも、今回のコラボはなんと5年以上前から話し合われていたようだ。当時Mojangにてプロダクションディレクターを担当し、現在はCoffee Stainにて働くDaniel Kaplan氏が明かしている。 発端となったのは、Q-Gamesの開発者であるLiam Edwards氏の発言だ。Edwards氏は、『スマブラ』のスティーブ参戦は3年前に始まったと“誰か”から聞いたと
台湾在住の『ポケモンGO』プレイヤー陳清波氏がまたしてもスマホの台数を増やしたようだ。複数の台湾メディアが伝えている。71歳にして『ポケモンGO』にハマりまくっている同氏は、自転車に大量のスマートフォンを装着しゲームを遊んでいる。フィールドを歩いて歩数を稼ぐほか、レイドバトルにも使用。経験値とポケモンを荒稼ぎしている。 当初6台だったスマホは15台、22台と徐々に増加。ここでおじいちゃんにさらなる転機が訪れる。同氏の噂を聞きつけた台湾ASUSが、陳氏をアンバサダーに任命したのだ。自社製品のバッテリーの持ちをアピールするには、『ポケモンGO』おじいちゃんはうってつけ。ASUSのハードウェアメーカーのスポンサーをつけた陳氏は、手持ちスマホの台数を倍以上の45台へと増やした。 22台だった頃の写真 Image Credit : 蘋果日報 45台のおじいちゃん そして今回、陳氏はさらに約20台のス
マイクロソフトは5月26日、『Minecraft Dungeons(マインクラフト ダンジョンズ)』を発売する。対応プラットフォームはPC(Windows 10)/PlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch。また本作はXbox Game Pass対応タイトルでもある。通常版の価格は2640円。また本編に加えて、ヒーローマント、プレイヤースキン 2 つ、ペット、発売後に利用可能になる DLC パック 2 つを含んだヒーローエディションは3960円。 『マインクラフト ダンジョンズ』は、見下ろし視点で展開されるダンジョン探索ゲームだ。『マインクラフト』の世界観をベースにしつつ、ダンジョン探索やルート要素を取り入れた作品となっている。舞台となるのは、邪悪な村人の王の悪行により荒廃した世界。世界の人々を助けながら、邪悪な村人の王の野望を阻止するため、「英雄」である
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて、宇宙らしき場所が確認されている。発見者となったのは、ゆきのさん。ゆきのさんは同作をプレイする中で発見した、宇宙とも言える場所の存在を明らかにした。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、そこまで作り込まれていたのだ。なおゆきのさんは、始まりの台地から狙い撃ちでラスボスを倒すことを成功してきたプレイヤーである。 Image Credit : ゆきのさん / 任天堂 ゆきのさんの投稿した映像では、その過程が描かれている。馬に乗り込んだリンクは、とあるグリッチを用い、大地から足が離れてそのまま上昇を続ける。カメラもフィールドから離れていくが、リンクとカメラの上昇は止まらない。まるで衛星写真のようになったカメラは、そのままのぼり続ける。広大なフィールドがどんどん小さくなっていく。するとやや景色が変化。薄い青色の空らしきものが画面を覆っていく
ホーム ニュース 『カウボーイヤクザ』発表&Steam早期アクセス配信開始。ヤクザに大阪などを混ぜ合わせたカオスな実験的アクション 弊社アクティブゲーミングメディアは2月18日、『COWBOY YAKUZA(カウボーイヤクザ)』を発表し、Steamにて早期アクセス配信開始した。価格は1010円。開発を手がけるのは、AUTOMATONの親会社でもあるアクティブゲーミングメディア。現時点では日本語に未対応であるが、将来的には対応する予定だという。 https://www.youtube.com/watch?v=I7cEaBqVd-0 『カウボーイヤクザ』は、見下ろし型視点で展開されるアクションアドベンチャーゲーム。舞台となるのは、1980年代の日本・大阪。主人公は、テキサス生まれのアメリカ人、クリーブことクリーブランド・ウェイングロウだ。クリーブは、昭和の香りの色濃く残る大阪の下町で何かから身
かつて樹皮や石に彫り刻んだ「文字」は、書きやすく保存性にも優れた紙の誕生によって世界の歴史や文化を記録し、電子機器の発達によってデジタル化を遂げた現代でもコミュニケーションの疎通は変わることなく受け継がれている。 1980年代。ゲームの攻略法をプレイヤー同士で共有しあう情報伝達手段だった「コミュニケーションノート」はゲームセンター独自のコミュニケーション文化であり、ゲームセンターがサービス業の側面を持つようになった1990年代以降はレバー・ボタンのメンテナンスや基板の入れ替えに関するリクエストなどを聞き入れる目安箱として店と客の架け橋の役割を持つようになった。 誰もが読み書きできることから、ゲームがクリアできないことへの憤りをぶつける者や、他ゲーム勢への愚痴を書く者、お気に入りのゲームに登場するキャラクターまたはオリジナルのイラストを描く者など、リアルでありながらネット上の匿名掲示板のよう
カリフォルニア大学アーバイン校は、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』プレイヤーを対象とした奨学金を提供すると発表した。2019/2020年度から開始されるという。Nintendo LifeやDaily Esportsなどが報じている。 この奨学金制度は、ゲーマーとしても知られるStreet MediaのBrian Calle氏の5万ドルの支援により開始されるとのこと。Esports programやTAG Smash Ultimate加入者の学生を対象に、団体内の『スマブラSP』上位6プレイヤーに6000ドル相当が支援されるほか、さらなる追加費用も補填されるという。 流れとしては、10月から設立される『スマブラSP』の奨学金チーム(同大学学生のみ加入可能)に参加し、UCI Esportsの指導により週10~15時間練習をおこなう。成績としてはCGPA (Cumulative G
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