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ブックマーク / logmi.jp (95)

  • 「新たな市場を作る難しさ」「金融プロダクトならでは難しさ」 プロダクトマネジャーが語る、良い体験を作るための“制約”

    「Voicy」の楽しく難しいところは“新しい市場を作っていく”こと 小城久美子氏(以下、小城):では、ここから3つテーマを用意しています。ここまでは私がファシリテートしましたが、ここからは3人でワチャワチャと話をしながら進めていきたいなと思っています。 各テーマ10分ずつで区切って、3つのテーマのお話をしようと思っています。3つのテーマが終わった後、最後にみなさんからの質疑応答を受け付けようと思っているので、Twitterハッシュタグ「#VoicyB43」でぜひ投稿をお願いします。 では、さっそく1つ目のトークテーマからいこうと思います。1つ目のテーマは、「今のプロダクトならではのおもしろさと難しさ」についてお話をしていこうと思っています。どちらからお話ししてもらおうかな。じゃあぜひ、森口さんから……。 大枝史典氏(以下、大枝):僕からいきましょうか? 小城:あっ、じゃあお願いします。 大

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    akawakami
    akawakami 2022/12/06
  • 「どの辞書も大差ない」は間違い 『三省堂国語辞典』編集者が辞書ごとに異なる特徴を紹介

    ネット検索で言葉の意味を調べられるようになった今、国語辞典が売れにくくなってきています。そんな中、国語辞典編集者として日々言葉の観察を続ける飯間浩明氏によるトークイベント「国語辞典はGoogleに勝てるのか? ~NHKカルチャーラジオ文学の世界 飯間浩明『国語辞典のゆくえ』(NHK出版)刊行記念~」が開催されました。国語辞典が売れなくなってきた当の理由とは? また、情報過多な時代の中で“価値ある言葉”を見つけるにはどうすればいいのか。飯間氏が「言葉の相談相手」の意義について語りました。 出版業界は1996年がピークだった 飯間浩明氏(以下、飯間):なんとか無事に『国語辞典のゆくえ』が出まして、「初めから売れ行きもいい」とうかがっています。出版社では初めの(売れ行きの)速度を「初速」って言うんですね。初速がいいんだそうで、どうかみなさんも、お知り合いにおすすめくだされば、ありがたいと思って

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    akawakami 2022/04/06
  • 「資金調達力=開発力」の研究開発型ベンチャー 資金調達の鍵を握るのはコミュニケーション力

    コロナ禍で注目を集める、研究開発型ベンチャーのポテンシャル 嶺井政人氏(以下、嶺井):ここからはセッション3、「研究開発型ベンチャーのファイナンス戦略」というテーマでセッションを進めてまいります。 セッションのモデレータは、そーせいグループの野村さんです。よろしくお願いします。 野村広之進氏(以下、野村):どうも、よろしくお願いします。 嶺井:今このコロナ禍で、2010年設立のバイオベンチャーであるModernaが作ったワクチンが世界中で使われるなど、いつになく研究開発型ベンチャーに注目が集まっていると思います。バイオだけではなくディープテックや、ファイナンスにおいてのSPAC(特別買収目的会社)など、いろんな話題もあり注目を集めています。そんな中、セッションの見どころはどんなところでしょうか。 野村:当に今おっしゃっていただいたとおりで、世界的に注目されています。ただ、残念ながら日

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    akawakami 2021/09/08
  • Soup Stock Tokyoが「スープのことを言わない」デザインをする理由 “らしさ”を生み出すクリエイティブの考え方

    お店を1つ作れてしまうほどの、多様なメンバーが在籍 中神美佳氏:よろしくお願いいたします。これから第6回目の「クリエイティブの密談」を始めていきたいと思います。 私から「クリエイティブの密談」の趣旨について、最初にちょっとご説明したいと思うんですけれども、せっかくなので先に乾杯をしたいと思います。皆様、お酒またはソフトドリンクを手に持っていただけますでしょうか。 今日はこの後、となりにいるデザイナーの上村がトークをして、その後はトークセッション形式で8時半ぐらいまでお話をさせていただき、その後懇親会となります。学びあり笑いありで、ぜひ皆様と一緒に盛り上がっていけたらと思います。それでは皆様よろしくお願いします。乾杯! (全員で乾杯) スマイルズはSoup Stock Tokyoや、セレクトリサイクルショップのPASS THE BATON、泊まれるアート作品の檸檬ホテルというようにさまざまな

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    akawakami 2019/01/21
  • 伊藤羊一氏「40歳を過ぎて初めて、働くとはなにかが分かった」 行動の意味付けができるようになった、そのきっかけを語る

    自分でコントロールができることは、ほとんどない 篠田真貴子氏(以下、篠田):どうですか。ご経験のあるみなさん。どうぞコメントを言っていただければ。 尾原和啓氏(以下、尾原):無尽蔵に時間を吸い取るし。理不尽だし。 篠田:それこそ、「夜に用事があります」というときにかぎって、ぜったいに熱をだしますからね。子どもは意図的に熱を出せると私は思っています。 伊藤羊一氏(以下、伊藤氏):それは言われますよ。 篠田:そういう子どもの理不尽さといえるようなことも、1個1個向き合っていくうちに、自分でコントロールができることはほとんどないんだなと思えるようになりました。私の場合はね。これも別に、子どもを持てば、自分で内省できるというような話ではないということは、みなさんもおわかりですよね。 伊藤:今の話をまとめると、かっこいいという自分の目標とする姿があると。それに対して自分にギャップがあって、そのギャッ

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    akawakami 2018/10/26
  • 篠田真貴子氏「関わる全員にとってベストな答えを出したい」 Yahoo!アカデミアで語られた、三者三様の“振り返り方”観

    実力と勇気があればいろいろできる 伊藤:なるほどねー。今ここで、僕自身もいくつかすごい学びが(ありました)。 「やっぱりそうか」と思ったのが、阪神淡路大震災のように日常ではない経験は、自分の人生を変える体験になりうるということで。今朝たまたま神田敏晶さんとお会いしてそんな話に……。 尾原:はい。まさに僕、神田敏晶さんといっしょにずっとボランティア活動をしていたの。 伊藤:そうなんだ! 尾原:うん、神戸で。 伊藤:神田敏晶さんはジャーナリストで、KNN神田という日最初のユーチューバーみたいなことをされていて、日で最初にセグウェイに乗って。 尾原:それで捕まって(笑)。 伊藤:捕まったというのは……捕まったのではありません。罰金を払うのをやめて書類送検になったということや、参議院選挙にでたりといった、不思議な人。知らない方は「神田敏晶」で検索していただければいいと思います。彼と今朝たまたま

    篠田真貴子氏「関わる全員にとってベストな答えを出したい」 Yahoo!アカデミアで語られた、三者三様の“振り返り方”観
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    akawakami 2018/10/26
  • 「生きるために働くか、趣味として働くか」 尾原和啓氏×篠田真貴子氏×伊藤羊一氏による、Yahoo!アカデミア オープントークセッションが開幕

    2018年7月30日、ヤフー株式会社 LODGEにて「Yahoo!アカデミア オープントークセッション『あなたはどう働き、生きるのか?』尾原和啓さん×篠田真貴子さん×伊藤羊一」が開催されました。これはヤフー社内にある企業内大学「Yahoo!アカデミア」主催による、一般公開のトークイベント。「あなたはどう働き、生きるのか?」をテーマに、ゲストが3時間近くに及ぶトークを繰り広げました。ログミーでは、その模様を5回に分けて記事公開していきます。初回となる記事では、ゲストによる自己紹介と、「働くこと」そのもののついて考え方を述べたパートをお送りします。 アイスブレイクの科学的な効能 伊藤羊一氏(以下、伊藤):今日は尾原和啓さん、篠田真貴子さん、伊藤羊一のオープントークです。 (会場拍手) 最初に、今日のテーマです。「あなたはどう働き、生きるのか?」ということで、つまり「なにを話してもいいんだな、

    「生きるために働くか、趣味として働くか」 尾原和啓氏×篠田真貴子氏×伊藤羊一氏による、Yahoo!アカデミア オープントークセッションが開幕
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    akawakami 2018/10/26
  • 三木谷氏から「君の願いを叶えてあげよう」 楽天・仲山進也氏、夢のサッカークラブ運営に携わって得た知見

    三木谷社長に呼び出され、神戸へ 仲山進也氏(以下、仲山):10年ぐらい前、店舗さんたちと「どうやったら会社がよくなるか」みたいな話を毎日のようにしているなかで、すごく違和感があったのが「なんでみんなは中小企業の社長ばかりなのに、自分だけサラリーマンなんだろう?」と。それがちょっと気持ち悪くなりまして、自分でも経営者をやってみたいという思いにつながっていきました。 「視座は、座ってみないとわからない」と思っているんです。というのも、楽天大学立ち上げ当初、講座のアンケートに「言ってることはわかったけど、君ら小売の経験ないんでしょ?」って書かれたりすることがたびたびあったんですよ。 伊藤羊一氏(以下、伊藤):なるほど。向こうからね。 仲山:ちょっと意地悪な? 店長さんから。 伊藤:ショップの。 仲山:はい。それで、「まぁいろんな店長さんの話を聞いているから、やったことないけど、だいたいわかるわ」

    三木谷氏から「君の願いを叶えてあげよう」 楽天・仲山進也氏、夢のサッカークラブ運営に携わって得た知見
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    akawakami 2018/02/10
  • 搾取しようと思うと価値が減る? 「無料のビールおいしくない問題」に学ぶ“幸せな交換”の条件

    誰がお金の発行主体となるのか 井上高志氏(以下、井上):先ほど1部では質問の時間を取れなかったので、1部2部あわせてなにか聞いてみたいという方いらっしゃれば。竹村先生がいらっしゃいますし、ぜひどうぞ。 質問者3:1部2部に共通した質問なんですけれども、仮想通貨のポイントって要はお金を作り出す主体が変わったというのが大きなポイントだと思うんですね。そのお金を作り出す主体が歴史的にどうやって変わっていったのか。そのお話を黒田さんにお聞きしたいなと思ったんけれども。 井上:黒田先生はもうお帰りになったんですよね? 質問者3:じゃあ竹村先生お願いいたします。お金を作り出す主体が歴史的にどのように変遷していったか。あと、今後どのようになっていくのか。 井上:さっき僕も聞いてて、黒田先生が「そもそも通貨発行に政府なんて必要ねぇんだよ」とおっしゃってて「へぇ」って思ったのと、確かに数千年数百年の歴史でい

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    akawakami 2018/01/18
  • マネーフォワード瀧氏が語る、2017年のFintech 「“本当に使えるか”の議論が多かった」

    マネーフォワード瀧氏が語る、2017年のFintech 「“当に使えるか”の議論が多かった」 Fintech 2017年ふりかえりと2018年予想 Fintech 2017年ふりかえり #1/2 2017年12月22日に、株式会社マネーフォワードが「Fintech 2017年ふりかえりと2018年の予想」と題して、メディア向け勉強会を行いました。「2017年はFintechの実証期に入った1年」だと言われ、さまざまな新サービス・取り組みが展開されました。勉強会の前半では、株式会社マネーフォワード取締役・Fintech研究所長の瀧俊雄氏が登壇。2017年の「答え合わせ」から、銀行法改正の影響などを解説しました。 「2017年のFintech予想」の答え合わせ 瀧俊雄氏:それでは、開始させていただきます。日はみなさま、師走のたいへんお忙しいところにご参集いただきまして、ありがとうございます

    マネーフォワード瀧氏が語る、2017年のFintech 「“本当に使えるか”の議論が多かった」
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    akawakami 2018/01/12
  • 貯金残高30万円、突然の重病… 幾多の苦境を乗り越えた、ドリコム内藤氏の復活劇

    上場を目指したのは「おもしろいらしい」と思ったから 内藤裕紀氏(以下、内藤):冒頭に小野(裕史)さんが「プレゼンするメリットはなにもない」とお話ししていましたが、正直まったくありません(笑)。それどころかレピュテーションリスクしかない内容になっているんですが、日は若手の起業家向けに準備しましたのでお楽しみください。 「会社のGoing Concern、人生Going Concern」ということで、みなさんよく知っていると思いますが、「倒産せずに」ということです。これは会社だけじゃなく人生でも大事だというお話をしていきたいなと思います。 まず、ひさしぶりにIVS来たんですけれども。「IVSと僕」でお話しすると、実は2004年に「NILS」というIVSの前身のイベントが行われました。第1回目ですね。大人の事情によって名前が変わったんですけれども。この第1回目、僕はまだ学生の時に1時間ぐらい

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    akawakami 2017/12/15
  • 「お金の流れが逆流し始めている」 AnyPay木村氏が“個人のつながり”にみる経済圏の変化

    ビットコインは“紙幣”か、“ゴールド”かーー。アジア最大級のスタートアップ向けのカンファレンス「Tech in Asia TOKYO2017」で、「いつでも、どこでも:AnyPayが変える日のFinTech」が行われました。AnyPayを経営する一方で、エンジェル投資家としてさまざまなFinTechベンチャーへの出資も行う木村氏。そんな木村氏から、日のFinTechはどのように見えているのでしょうか。 エンジェル投資家で経営者でもある“木村新司”の内訳 古川健介氏(以下、古川):こんにちは。よろしくお願いします。 木村新司氏(以下、木村):よろしくお願いします。 古川:AnyPayの木村さんにいろいろ聞きたいなと思っているんですが、せっかくなのでAnyPayの話だけではなくて、そもそも木村さんが金融やFinTech、貨幣など、お金についてどう考えているのかみたいなところを聞ければなと思

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    akawakami 2017/11/28
  • ほぼ日CFO「失敗からは学べない」マッキンゼー時代の突然の退職勧告を振り返る

    アメリカでも、女性が家庭と仕事を両立するのは無理かもしれない」 司会者:ありがとうございました。それでは、5人目のスピーカーの方をご紹介させていただきます。ほぼ日CFO、篠田真貴子さんです。篠田さん、よろしくお願いいたします。 篠田真貴子氏(以下、篠田):みなさんこんにちは、ほぼ日の篠田です。よろしくお願いします。 5人目で若干お疲れかもしれませんが、もう少しお付き合いください。私の話をする前に、今日は受付に青いチラシを置かせていただきました。7月の終わりに翻訳出版される『Unfinished Business 仕事と家庭は両立できない?』のご紹介です。 こちらのの解説を書いたんです。今回のカンファレンスにあまりにの内容がぴったりなので、出版社さんに頼んで先にご紹介させていただくことにしました。 この著者のアン=マリー・スローターさんは、プリンストン大学で政治学の中でも外交が専門の

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  • 平社員が経営陣に一言「全員辞表を出してください」朝倉祐介氏がミクシィ復活劇の舞台裏を振り返る

    走らない馬を走らせる3要素「理、心、運」 朝倉祐介氏(以下、朝倉):はい、朝倉でございます。 (参加者から「ミクシィ!」の声) 朝倉:私は、15歳の時に競馬の騎手の候補生としてキャリアをスタートしました。以来、会社の経営も含めて、世の中で起こるだいたいすべてのことは、馬に例えて理解をしています。 (会場笑) 今日は、「走らない馬の走らせ方」すなわち衰退期に入った会社をいかに立て直すか。これを、株式会社ミクシィでの企業再生の経験をベースにシェアできればと思います。 走らない馬を走らすにあたって、私は3つの要素が必要だと考えています。理、心、運。 理。これはすなわち戦略だとか方針。頭で考えることですね。心。これは頭で考えたことをやり抜くタフネスさ、エグゼキューションの部分。運は読んで字の通りです。 問題は、この理と心と運、後付けでどれぐらい結果に貢献していたのか。この比率なんですけれども、私、

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    akawakami 2017/06/08
  • GMOペパボ「ロリポップ!」好調で黒字転換 「minne」は積極投資を継続

    GMOペパボ「ロリポップ!」好調で黒字転換 「minne」は積極投資を継続 GMOペパボ株式会社 2016年12月期 決算説明会 2016年12月期決算説明会 佐藤健太郎氏(以下、佐藤):みなさま、お忙しいところ、お越しいただきまして、誠にありがとうございます。社長の佐藤でございます。 では、さっそくではございますけれども、当社の2016年12月期の通期の決算について発表させていただきたいと思います。 サマリーでございます。当社の業績、ご覧のとおりでございます。売上高は、前年実績に対して20.9パーセントの成長。営業利益は6.2億円の赤字から1億円の黒字となりました。 当期は、前期に引き続きminneのプロモーションに積極的に投資を行う計画であったことから、営業利益を0と予想しておりましたけれども、主力のストック型のサービスが想定を上回って推移したことにより、収益が増加した結果、minne

    GMOペパボ「ロリポップ!」好調で黒字転換 「minne」は積極投資を継続
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    akawakami 2017/02/07
  • 「自分たちで稼ぐしかなかった」光本勇介氏がスタートトゥデイに売却→3年後に買い戻した経緯を語る

    氏「小銭稼ぎをする事業を作りながらやってきた」 亀山敬司氏(以下、亀山):じゃあ、次。ちょっと異端に会社の売り買いをしてきた人。 光勇介氏(以下、光):うちは不意ですね。自己資で、サラリーマンのときに貯めた資金で会社を始めたので、すぐにお金がなくなってしまいまして。「もうお金を調達しないとやっていけない」と思ったんです。 2008年は、僕の知る限りではあまりVCはなかったんです。知っている限りの、いろんなVCを回ったんですが、ちょうどリーマンショックの直後で、みなさんお財布の紐が固くなっていて、どこも出してくれませんでした。 最後に、今はもう名前が変わっていますが、国金(日政策金融公庫)ですね。苦肉の金融機関でお金を貸してくれるところを知人に聞いて、国金を教えてもらい、簡単な事業計画書を作って、持って行きました。 でも、その人達にも「国の大切なお金を、こんなインターネットの

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    akawakami 2017/02/06
  • ピコ太郎「ペンパイナッポーアッポーペン」ついにギネス認定へ 爆笑(?)記者会見全文

    「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」が世界的なヒットとなったピコ太郎氏が、外国特派員協会で会見を開き、今現在の状況を「驚き、桃の木、20世紀」だと語りました。また、今回のPPAPが「Billboard Hot 100」にチャートインしたなかで世界最短ということで、ギネス世界記録に認定。さらに、海外での契約が決まったことも発表しました。 「驚き、桃の木、20世紀でございます」 アンディ・シャープ氏(以下、アンディ):ピコ太郎さん、ここ、日外国特派員協会へようこそおいでくださいました。私は、司会のアンディ・シャープと申します。ここで私があらためてご紹介するまでもないかと思います。 というのは、ここ、日外国特派員協会において、さまざまな名誉ある会員のみなさまに、あるいはゲストのみなさまにスピーチしていただいてまいりましたけれども、元総理大臣ですとか、元中央銀行の総裁ですとか、そういっ

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    akawakami 2016/10/28
  • CTOの年収はいくらが妥当? 元楽天・安武氏が語る、ストックオプション・持ち株比率の問題点

    CTOの年収はいくらが妥当? 松尾康博氏(以下、松尾):ちょっとここで、センセーショナルなお話として、今度は年収のお話になります(笑)。 (会場笑) 松尾:500~800万円台が一番多くて3割ですね。あとは、800~1000万円、1000~2000万円、いろいろ雑な区切りになってますけども、だいたいこんな感じの分布となっております。 このへんはどうですかね? 最近のVCもいてきちんとお金が回るスタートアップ界隈だと、このへんが妥当なところなのか。 安武弘晃氏(以下、安武):これは株入ってなかったら、明らかに安いですよね。 松尾:そうですよね(笑)。 安武:その横に株があるということを信じて。 松尾:なるほど。株込みだといくらぐらいが妥当な感じなんですかね? 安武:やっぱり、経営の責任を負って、そこで最初の給料もらわなくても、将来の大きなリターンを目指してがんばるというのは正しいとは思うんで

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    akawakami 2016/10/06
  • 「どう作るか」より「なぜ作るのか」 サービス設計で絶対に見失ってはいけないこと

    UXデザインとキャリアについて多方面から考える 坂田一倫氏(以下、坂田):みなさん、初めまして。坂田と言います。今日は雨なんですけれど、我々スタッフ一同、みなさんとお会いできるのを当に楽しみにしておりました。今日は雨にも負けず、楽しい1日にできればと思ってます。ぜひ、よろしくお願いします。 パネルディスカッションに入る前に、まず、私が何者なのかということを簡単に紹介したいと思います。 今はリクルートテクノロジーズのサービスデザイン1部、ストラテジーグループというところで、主に事業戦略の領域を担当しております。私は昨年の夏に入社いたしまして、まだ1年経ってないんですけれど、ずっとリクルートの創業事業である「リクナビ」や人材関連のサービスの事業戦略に携わってきました。 「それまで何してたの?」というと、リクルートテクノロジーズは3社目でして、その前はデザインコンサル会社にいました。恵比寿にあ

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    akawakami 2016/04/18
  • 「コミュニティのないメディアはだめ」 KADOKAWA会長が語る、ニコニコ動画の真価とメディアの未来

    10月8日、東洋経済主催で行われたイベント「大変革期に未来を語る! いま、メディアが面白い」に、KADOKAWA会長・角川歴彦氏が登壇。ドワンゴとの経営統合の裏側や、自身がもつメディア論について熱く語り上げました。 メディアという場がなければ、コンテンツはつくれない 角川歴彦氏:角川です。新聞社の人だとか、放送局の人だとか、ジャーナリストの人が多いようなので、どういった話をしようかと思ったんですが、僕は最近メディアとはこういうものじゃないかなぁ、と思うことがありましたので個人的な意見として今日は話したいと思います。 今日の話を聞いていてもメディアというものは社会的に影響が大きいんですよね、テレビや新聞に対して、ネットのメディアはどういう動きをみせてくるのかと。 僕は最近思っているメディア論というのは「メディア産業論」という、メディアといえども産業で成立しているというところから考えていかなけ

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    akawakami 2016/02/15