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  • 「Pokemon GO」にハマる子どもに大人が注意すべきこと

    「Pokemon GO」が話題だ。Pokemon GOとは、スマートフォン向けゲームアプリであり、全世界で高い盛り上がりを見せてすっかり社会現象となっている。 街角を見渡せば、これまでゲームをしていなかったような世代の人たちもスマホを見ながらゲームに興じている。普通の住宅街でもポケモンの名前が耳に入ってくるし、小さな子どもにPokemon GOをさせながら歩く保護者や、ゲームに興じる高齢者も見かけた。 ポケモンは可愛らしく、スマホさえあれば無料でアプリをダウンロードして、いつもの街角で遊べるのはとても新鮮で楽しい行為だ。通常のゲームとは違い、家に引きこもらず外に出かけねばならないところも面白い。 ゲームの公開日は夏休み時期に合わせたと思われ、ゲーム自体もポケモン世代の大人だけでなく10代もターゲットにしていると言われている。しかし、このアプリはさまざまな危険をはらんでおり、すでに事件も起き

    「Pokemon GO」にハマる子どもに大人が注意すべきこと
  • 「フォロワーを増やしたい」から犯行予告する10代

    事件後、犯人がネットやSNSに書き込んでいた内容が話題となることがある。事件を匂わせていたり事件に至る心情などが垣間見えることがあるためだが、それだけでなく「犯行予告」をしている場合もある。 2008年6月8日、秋葉原通り魔事件が起きたときのことを覚えている人は多いだろう。犯人は携帯サイトの掲示板に依存しており、次第に殺人予告を書き込むようになっていた。事件当日も、「秋葉原で人を殺します」というタイトルで、「車でつっこんで、車が使えなくなったらナイフを使います みんなさようなら」と犯行予告を書き込んでいた。 当時の増田総務相がこれを問題視し、「ネット上の犯罪予告を検知するソフトを開発する。費用は数億円かかる」としたことに対し、矢野さとる氏が急きょ翌日に作り上げたのが犯行予告の収集・通報サイト「予告.in」だ。 同サイトは、2ちゃんねる掲示板などから犯行予告と思われる書き込みを自動取得して

    「フォロワーを増やしたい」から犯行予告する10代
  • Twitterの認証済みアカウント、誰でもオンラインで申請可能に

    Twitterは米国時間7月19日、認証済みアカウントの申請をオンラインで受け付けると発表した。 ブランドや企業のアカウントのほか、個人アカウントの認証を申請できるようになった。これまで、認証済みアカウントがどのようにして認証されているのかは不明だった。 申請フォームに記入する前に、 アカウントに以下の項目が設定されていることが必要となる。 認証済みの電話番号 確認済みの電子メールアドレス 自己紹介 プロフィール画像 生年月日(企業、ブランド、組織以外のアカウントの場合) ウェブサイト ツイートのプライバシー設定でツイートが公開になっていること 基的なアカウント設定以外に、特定のアカウントの認証が必要である理由も説明しなければならない。認証の申請を「裏付ける」ウェブサイトへのリンクの提示が必要で、身分証明書のコピーをアップロードすることを求められる場合もある。Twitterによって求めら

    Twitterの認証済みアカウント、誰でもオンラインで申請可能に
  • 「#18歳選挙権」にみる、選挙もインスタジェニックがいい理由

    2015年6月に公職選挙法の一部を改正する法律が成立、公布された。これによって、年齢満18歳以上満20歳未満の者が参加できるようになった。先日、いよいよ選挙権の年齢が引き下げられてから初めての選挙が実施されて話題となった。 総務省によると、投票率は18歳が51.17%、19歳が39.66%と、18歳の方が高かった。18歳は高校などで主権者教育を受ける環境にある一方、19歳は大学生や社会人になっており、親元を離れながらも住民票を移していない人が多いためという見方が強い。 なお、総務省の抽出調査によると、参院選での20歳代の投票率は1992年以来20~30%台にとどまっており、今回の18、19歳の投票率は過去の20歳代よりは高い水準となっている。 今回は18、19歳による初選挙記念として、高校生たちが選挙に参加する際にSNS上で起きる問題や、彼らが選挙に行きたくなる仕掛けについて考えていきたい

    「#18歳選挙権」にみる、選挙もインスタジェニックがいい理由
  • LINE、日米で同時上場--時価総額は1兆円超え

    LINEは、7月14日(現地時間)にニューヨーク証券取引所へ、7月15日に東京証券取引所市場第一部へ、それぞれ上場したことを発表した。同社は2014年、2015年と上場を計画していたが実現しておらず、まさに“3度目の正直”での上場となった。初値は公開価格である3300円を大きく上回る4900円となり、時価総額は1兆円を超えた。 同社は、東日大震災から約3カ月後の2011年6月23日に、家族や友人など親しい相手とのコミュニケーションを目的としたメッセージアプリ「LINE」を公開。その後、スタンプやゲーム音楽など幅広いサービスを展開し、国内外で利用者を増やしてきた。 2016年1-3月期に発表された月間アクティブユーザー数(MAU)は、グローバルで約2億1840万人。そのうち、日、タイ、台湾、インドネシアの主要4カ国を合わせたMAUは約1億5160万人にのぼる。 また、経営の一体化を図る

    LINE、日米で同時上場--時価総額は1兆円超え
  • ISIS、Twitterにおける影響力が減少傾向--米政府

    米政府は、イスラム過激派組織ISISのソーシャルメディアにおける影響力や兵士の採用能力が衰えているとして、ISISに対するオンラインでの戦いに勝利したと主張している。 Associated Press(AP)は米国務省当局者の発言として、Twitterをめぐる戦いでISISがこの2年間に45%のトラフィックを失ったと報じた。 この減少は、米政府がテロリストのメッセージ発信やオンラインでのプロパガンダに対抗する目的で3月に設置したGlobal Engagement Center(GEC)による取り組みの成果だ。GECは、ISISのプロパガンダに対抗するために独自のメッセージを発信している。たとえば、アラビア語の単語や語句で描かれたテディーベアの絵を使って、「(ISISは)子供たちを虐殺している」とか「(ISISは)無実の人たちを殺している」といったメッセージを発信している。 米当局は、画像や

    ISIS、Twitterにおける影響力が減少傾向--米政府
  • 10代娘のセクシーInstagramを父がまねた例から学ぶ「公開させない方法」

    女子中高生のSNSアカウントを見ると、可愛らしい自撮り写真が並んでいることが多い。“女子中高生”には価値があり、可愛ければ周囲にちやほやされることが分かっているからだ。中には行動が過激化して、動画配信中に見知らぬ視聴者に請われるままに服を脱いだり、セクシー自撮り写真などを公開したりする女子中高生もいる。 “露出が多ければ周囲に喜ばれる”と思い込んでいる女子中高生は少なくないようだが、当にそうなのだろうか。2014年7月、米オレゴン州の心理学者エリザベス・ダニエルズ准教授が面白い調査をしている。Facebookに架空のアマンダ・ジョンソンという20歳の女性のアカウントを2つ作成。1つは若い女子高校生の肖像写真と遊歩道の写真を使用。もう1つは胸開きが大きくガーターベルトをつけた足が丸出しの写真を使用した。 13~18歳の女の子58人と、17~25歳の女性60人に、アマンダが可愛いと思うか、友

    10代娘のセクシーInstagramを父がまねた例から学ぶ「公開させない方法」
  • Facebook、1万1000超のボットが「Messenger」上で稼働と発表

    Facebookは米国時間7月1日、チャットボット構築プラットフォーム「Messenger Platform」について、提供開始からわずか3カ月で既に1万1000を超えるボットが稼働していることを明らかにした。 またFacebookは、同プラットフォームの複数の新機能も発表した。いくつかの特定のメッセージから送信するものを1つ選択するようにユーザーに促すクイックリプライや、使用可能なコマンドをユーザーに表示する常駐メニューなどだ。 Wit.aiが開発したツールによるボット開発には、2万3000を超える開発者が登録済みで、さらなるボットの登場が予定されている。Wit.aiは自然言語処理を手掛ける新興企業で、Facebookが2015年に買収した。 Facebookによると、世界で9億人を超えるユーザーが毎月Messengerを使用しているという。メッセージサービスは全般的に人気が高まっており

    Facebook、1万1000超のボットが「Messenger」上で稼働と発表
  • LINEスタンプの「無料プレゼント」や「続きはLINEの外で」に騙される10代

    LINEはコミュニケーションのインフラと化している。そのLINEを使って、さまざまな詐欺が行われていることをご存知だろうか。パターンはいくつかあり、無料で有料スタンプやコインをプレゼントするとうたったり、知らない人からメッセージがきて外部サイトに誘導されたりするものがある。 大人なら疑うようなことも、小中高生などは簡単に騙されてしまっている。このような詐欺の仕組みと防ぎ方、詐欺によるリスクについて考えていこう。 非公式アカウントによるコインプレゼントに注意 よく見かけるのが、LINEの有料スタンプやコインをプレゼントするとうたう詐欺だ。コインとは、スタンプなどを購入できるLINE内のデジタル通貨で、現時点で100コインにつき240円相当だ。 コインプレゼントをうたうアカウントがあるが、実は現時点で他のユーザーにコインをプレゼントすることはできないので、まったくの詐欺だ。 また、「不具合のお

    LINEスタンプの「無料プレゼント」や「続きはLINEの外で」に騙される10代
  • “盛る”から“盛り上がる”へ--10代の「変顔自撮り」が意味するもの

    「Instagram」や「Twitter」などで、犬の耳や鼻をつけたり、ホラーメイクをしたり、口から虹を出したりと、不思議な自撮り写真が投稿されているのを見かけたことがあるだろうか。これは、顔認識アプリを使って撮影・加工した画像だ。 これまでセルフィーと言えば、綺麗に見せることがもっとも重要視されていた。目を大きくし、美肌機能などを使い、“盛る”ことが大切だったのだ。ところが最近は、盛るだけでなく“盛り上がる”が重視される傾向にある。 2015年9月に公開された「Snapchat」のLenses(レンズ)機能を使うと、このような変顔を撮ることができる。Snapchatはもともと、送ったメッセージや画像が設定秒数で消えるSNSとして広まっていたが、最近はInstagramなどに投稿するための“画像加工アプリ”として使われることも増えてきている。 機能公開直後に、ミランダ・カーやアリアナ・グラ

    “盛る”から“盛り上がる”へ--10代の「変顔自撮り」が意味するもの
  • SNSを「実名利用」する10代のリスクとは

    総務省の「社会課題解決のための新たなICTサービス・技術への人々の意識に関する調査研究」(2015年3月)によると、20代以下の若者たちがSNSを実名で使う割合はそれぞれ、「Facebook」が41.0%(匿名利用は8.3%。以下同様)、「Twitter」が9.5%(43.3%)、「Instagram」が5.5%(10.5%)、「mixi」が5.5%(22.0%)、「LINE」が42.0%(20.8%)などとなっている。 若年齢層は他の年代と比べると、SNSを実名で使う割合が極めて高いのだ。大人世代にもSNSを実名で使う人は一定数いるが、士業など実名を出して使うほうがメリットがあったり、メリットに比べてデメリットが少ないと思われる人がメインだ。当然、発言内容にも配慮していることが多い。 ところが、10代など若年齢層は、実名登録の割合が高い一方で、発言内容には配慮しない傾向にあるため、問題が

    SNSを「実名利用」する10代のリスクとは
  • Facebook、コメント欄への動画投稿を可能に

    Facebookは、ユーザーがコメント欄に動画をアップロードできるようにした。 コメント欄にあるカメラアイコンをクリックすると、投稿への返信として、写真に加えて動画もアップロードできるようになった。動画による返信コメントは、友人の投稿のほか、自分がフォローしているページ、イベントとグループのページにも実行できる。 米国時間6月9日に提供が始まったこの新機能は、2016年2月にFacebookの第50回Hackathonで構築されたプロトタイプとしてスタートしたもので、スタンプや絵文字と同様に、現代的なコメントの選択肢の1つとして加わった。

    Facebook、コメント欄への動画投稿を可能に
  • 大学でネット制限--スマホがなければ何もできない若者たち

    最近、大学で学内のインターネットがつながりづらくなったり、反応が遅くなったりする問題が起きつつある。これには、若者のネット利用の変化が大きく影響している。 法政大学では、年々学内におけるネットの利用料が増加。2015年9月の調査時には、学内サービスや授業で利用する割合は学内のネットワークのうちわずか30%に過ぎなかった。一方、残りの約70%が、YouTubeなどの動画共有サイト、SNS(Facebook、TwitterLINE、Instagramなど)、ゲームサイトなどへのアクセス、ファイル共有ソフト(BitTorrent、Skypeなど)の私的利用で占められている状態となっていた。 大学は「学業に差し障りが出る」と、2015年11月には不要不急のネット利用は控えるよう求めたものの状況は改善されず、2016年からネット利用の制限を設けている。 立教大学でも、ネットがつながりづらくなったた

    大学でネット制限--スマホがなければ何もできない若者たち
  • AKB48も自宅バレ--個人情報に無防備な10代

    このところ、SNS周りで不穏なニュースが続いている。アイドルやタレント、女優バレの自宅ばれや不正アクセスなどの被害が相次いでいるのだ。たとえば、AKB48チームBの副キャプテンを務める大島涼花さんが自宅バレの危険にさらされたことをご存じだろうか。彼女はTwitterで「ライブ中継での応援、お願いします」とランニングアプリ「Runtastic」のリンク付きでツイートし、個人的な位置情報をさらしてしまった。 Runtasticは、GPSを起動してトレーニングし、成果を分析・シェアできるアプリだ。地図上に走行ルートが表示されるため、始点または終点が自宅である可能性は高く、記録を見ることによって大まかな自宅の場所が推定できてしまうのだ。現在はこのツイートは削除されているが、かなり危険な行為だったことが分かるだろう。 女優の長澤まさみさんや武井咲さん、北川景子さんなどのFacebookやiCluod

    AKB48も自宅バレ--個人情報に無防備な10代
  • ネット彼氏ができるわけ--共感求め暴走する若者の告白願望

    10代の若者たちは何を目的にSNSでつながっているかご存じだろうか。1つは、これまで何度も取り上げてきたように「承認欲求」がある。もう1つは「共感・理解」だ。 DNPの「10代SNS利用者のネットコミュニケーション調査」(2012年)によると、ネット友達とのやりとりに対して、10代は20代以上に比べて「共感してほしい」「知ってほしい」「盛り上がる」「深く理解してほしい」「音が言える」などの割合が高かった。特に「共感してほしい」「知ってほしい」は30%弱あり、割合が高かった。 一方、20~40代は「知りたい情報を教えてほしい」「新しいことを知ることができる」「書き込んだりつぶやいたりできればよい」「何でもいいから何か反応したり、突っ込んでほしい」という回答が10代より高かった。10代はネットの知り合いに対して共感や理解を求める一方、20代以上は情報や知識を得たい傾向が強いという違いがあるの

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  • Twitterで出会う女子高生--出会いのリスクを防ぐ3つのポイントとは

    ネットで知り合った人と会うのは危ない。それは広く言われていることだが、そのリスクを正しく知っている高校生はすでに多数派ではないかもしれない。ネット経由で出会うのはごく一部の生徒の話ではなく、一般的な高校生たちにとっても普通のこととなってきている。 いかにも真面目そうな高校2年生男子は、好きなバンドのライブチケットが入手できなかったことをTwitterに書いたところ、Twitterだけでつながっているフォロワーから「2枚あるけど行く?」と誘いを受けた。見知らぬ相手なので躊躇したが、どうしても行きたかったので、Twitterでやりとりしてライブに行ってきたそうだ。 彼はリスクを避けるため、「名は明かさない、写真は撮らせない、必要以上の個人情報は渡さない」を心がけて会ってきたという。「学校ではネットで知り合った人と会うことは禁止されている。けれど、危険に気をつけて会えば大丈夫なのでは」と言って

    Twitterで出会う女子高生--出会いのリスクを防ぐ3つのポイントとは
  • テクノロジがもたらす「教育」の行方--リクルート、ドワンゴ、グーグルが展望

    「CNET Japan」を運営する朝日インタラクティブは、イベント「CNET Japan Live 2016 Target 2020 ~テクノロジーがもたらすパラダイムシフト~」を2月18日に青山ダイヤモンドホールで開催する。 オリンピック・パラリンピックも開かれる2020年を契機に、各産業や業界がテクノロジによってどのようにパラダイムシフトしていくのかを議論する。来場には事前登録が必要で、ウェブサイトから申し込める。 A-3セッションでは、タブレット端末をつかった学習や、いつでも好きな時間に学べるオンライン講座が増えている今、「テクノロジーがもたらす『教育』の行方」をテーマにしたパネルディスカッションを実施する。 パネリストは、高校生向けオンライン学習サービス「受験サプリ」を立ち上げた、リクルートマーケティングパートナーズの代表取締役社長である山口文洋氏、ドワンゴ教育事業部 N高設立準

    テクノロジがもたらす「教育」の行方--リクルート、ドワンゴ、グーグルが展望
  • リア充自慢で“SNS疲れ”する10代--解消するための3カ条

    皆さんは、ゴールデンウィーク(GW)をどのように過ごされているだろうか。GWの間、旅行などの楽しそうな写真が多数投稿されていた。自分もそのような写真を投稿したという人も多いだろう。一方で、Facebookなどを見ないようにしていた人もいたのではないだろうか。GWや夏休み、年末年始などの長期休暇は、特にそのような“リア充”投稿が増えるため、それがストレスとなりSNS疲れにつながるケースがある。 タイムカレントの「『SNS投稿のリア充疲れ』&『リア充盛り』に関する調査」(2016年3月)によると、Facebookを使用していて「疲れてしまう」「休みたい」もしくは「やめたい」と思ったことがある人は、何と4割を超える43.7%いた。理由の1位は、「他人の『リア充』投稿にうんざりしてしまう」(40.2%)、「タイムラインに入ってくる情報のチェックが追いつかない」(29.4%)、「常にチェックをしてい

    リア充自慢で“SNS疲れ”する10代--解消するための3カ条
  • Twitter、新しい「Connect」機能を発表

    新しい友人を見つけるのに少し苦労することは誰にでもある。Twitterは、その悩みを解決する方法を見つけたと考えている(ようだ)。 Twitterは米国時間5月3日、Appleの「iOS」搭載端末とGoogleの「Android」搭載端末向けの同社アプリに新機能を発表した。アルゴリズムなどの高度な技術を駆使して、有名人、政治家、地元のスポーツチーム(例えばGolden State Warriors)など、ユーザーがフォローしたくなる興味深いアカウントを探す手助けをする。 友人や家族の検索も支援する。ただし、ユーザーが親しい人々とつながるための手段というよりも、ニュースやエンターテインメントサービスとしてTwitterを利用していることは、Twitterでさえも認識している。 Twitterによると、この機能は、既存のフォロー対象、ツイート内容、ユーザーの周りで人気の高い話題、世界で起きてい

    Twitter、新しい「Connect」機能を発表
  • 「不謹慎狩り」が起きる理由--ネットの言説に流される若者たち

    4月14日に起きた熊県の地震以来、「不謹慎狩り」が続いている。不謹慎狩りとは、SNSに楽しそうな投稿をすると、「被災した人がいるのに不謹慎」として非難されるという現象だ。しかし、ネットでは「不謹慎」という言葉が飛び交っていても、現地の人たちはそのように感じていないことが多い。 モデルの西内まりやさんは、熊の人々を心配する投稿をしていた。ところが、「非常時に必要なもの一覧」と題したイラストに自撮り写真をつけて投稿したところ、「アピールするな」「自撮りは要らない」と炎上する事態に。その後、西内さんは該当ツイートを削除した上で謝罪し、被災地に役立つ情報やユーザーの言葉をリツイートするようになっている。 女優の長澤まさみさんは、地震発生直後に女優のりょうさんたちと撮った笑顔の写真をInstagramに投稿したところ、やはり不謹慎と批判を受けて削除している。また、現地で実家全壊の被害に遭った井上

    「不謹慎狩り」が起きる理由--ネットの言説に流される若者たち