2020年3月28日のブックマーク (8件)

  • 「上から目線」の理由を知ったら、それが気にならなくなったという話。

    「上から目線」という言葉が使われだしてから、どれくらい経っただろう。 確か、私の子供の頃は、そんな言葉はなかった。 おそらく社会人くらいから、徐々にそんな言葉を聞く機会が増えた気がする。 それ以来「上から目線」の経営者や芸能人の発言が炎上するのをよく見かけるが、 もはや現在ではこの「上から目線」の人は、かなりの「悪者」として扱われているような気がする。 「憎まれている」と言っても良いくらいだ。 「日人は理解できないくせに世間の空気だけでジョーカー絶賛してるだけでしょ?」 っていうツイートを見かけた。 いつも思うのですが「俺はこの映画わかってる」という感じで上から目線で他人の感想ツイートを否定するのはほんとよくないです。 リアルでいたら一緒に映画観たくないです。 — みねさん(ひーくん)@映画垢 (@inpakuto12345) 2019年10月5日 他人に嫌われやすい人の特徴 ・褒め方が

    「上から目線」の理由を知ったら、それが気にならなくなったという話。
    aki4141
    aki4141 2020/03/28
    だいたいは「上から目線」のやつは「言語能力が低い」だけのやつが多いから。治すのは難しいんだよ。
  • 「IQ」ではなく「コミュニケーション能力」こそ、真の意味での知的能力なのかもしれない。

    企業が採用において、最も重要視する能力の一つが、「コミュニケーション能力」であることは、議論の余地がないだろう。 大阪大学教授の川嶋氏は「産業構造の変化」と「グローバリゼーション」がその根底にあるという。 企業が採用で最重視するコミュ能力 若者の理解とはズレ 経団連による企業アンケートでは、新卒採用で「選考に重視した点」のトップは2017年まで15年連続で「コミュニケーション能力」です。「主体性」や「チャレンジ精神」「協調性」より重視されているのです。 (朝日新聞) しかし、こういった記事をみるにつけ、私はいつも 「コミュニケーション能力とは一体何か?」 と、疑問に思わざるを得ない。 上の朝日新聞の記事にもあるが、「コミュニケーション能力」という言葉は、使いやすいが、その定義は難しい。 川嶋氏も「誤解されている」と述べている。 日では、「コミュ力」という省略語で若者の間で日常用語化し、

    「IQ」ではなく「コミュニケーション能力」こそ、真の意味での知的能力なのかもしれない。
    aki4141
    aki4141 2020/03/28
    他者の考えていることを正確に類推することができれば、あらゆる場面で優位に立てる。
  • 私が「何事も、他者や世の中のせいにしてはいけないんだ」と、初めて本気で思った瞬間のこと。

    ちょっと前のこと。 Twitterのタイムラインを見ると、「努力」に関して、面白いツイートが流れてきていた。 毎日ファーストフードで過ごす庶民の気持ちなんてDaiGoさんにはわからないでしょうね、と言われたことがある ああ、全く理解できない。 僕もお金なかった時には、朝昼飯抜いて、そのお金買って勉強してたよ、未来のために。 努力不足を不公平のせいにするのは、庶民ではなくただの怠け者だ。 — メンタリストDaiGo (@Mentalist_DaiGo) October 25, 2019 随分はっきりいう人が出てきたな、と思っていたら、もちろん賛否両論で物議を醸しているようだった。 努力論、根性論を忌避する人々がいて、 あぁこれってあれだ。 ブラックってやつだ ブラック企業の精神だわ — nony (@nony) October 25, 2019 DAIGOさんが事を抜いてまで勉強したの

    私が「何事も、他者や世の中のせいにしてはいけないんだ」と、初めて本気で思った瞬間のこと。
    aki4141
    aki4141 2020/03/28
    いいか、人は「文句ばかりのやつ」より「頑張っているやつ」を助けようとするんだよ。正しいかどうかなんて、問題じゃない。
  • なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。

    ちょっとまえ、面白い記事をツイッターで拝見した。 企業の採用担当が、面接時に見ているポイントを端的に表現したものだ。 曰く、「事実と意見を分けて説明できるかは圧倒的に重要で、これができない人はかなり厳しい。」とのこと。 クローズな勉強会などで話をしたら好評だったのでブログに書きました / 面接時に見ているポイント – VOYAGE GROUP techlog https://t.co/64ehNAYLAi — Masanori KOGA (@makoga) October 29, 2019 彼がこれを重視する理由としては 「事実と意見を分けて説明するのがうまい人が書いた障害報告書は読みやすい」とある。 確かに読みやすい文章を書く人は、知的能力が高い事が多いので、採用の精度は良いのではないかと推測する。 ただ、この文章を読んで感じるのは、 「なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるの

    なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。
    aki4141
    aki4141 2020/03/28
    注意力を働かせて、「回答しようとしたことをチェックする訓練」を受ければ、直すことは可能だ。
  • 「部下の自主性」は、当てにならないし、当てにすべきでもない。

    管理職は人を使うのが仕事だ。 ただ、誰もが人をうまく使えるわけではない。 「人を使う訓練」を受けたことのある人は極めて少数のため、その成果は個人の素養に大きく依存している。 したがって、管理職の悩みが「的はずれ」であることが頻繁に見受けられる。 そのうちの一つが「部下に自主性がない」、または「部下が自走しない」という悩みだ。 * 以前、「どうも部下が、自主的に動かないんですよね。そう言う人って、どうすればいいですかね?」という相談を受けたことがある。 彼は管理職になって2年目、現場での成果が認められて抜擢された若手管理職だ。 だが、この手の主観的な悩みは扱いが非常に難しい。 「自主的」という言葉が何を意味しているのか、人によって相当異なるからだ。 この場合、何を持って「自主的ではない」と彼が考えているのか確認をする必要がある。 私は尋ねた。 「自主的に……と申しますと?「自主的」かどうかに

    「部下の自主性」は、当てにならないし、当てにすべきでもない。
    aki4141
    aki4141 2020/03/28
    多くの場合「仕事が滞る」のは自主性ではなく、能力に起因する問題だし、「自主性」という曖昧な概念は上司の主観に依存するので、「お前は自主性がない」など言われても、部下は戸惑うだけだ。
  • 優れた思考は、練られた言葉に現れる。

    すこし前の話。 あるサービス業の現場で、経営者が「顧客満足を徹底せよ」という方針を打ち出していた。 朝礼でも、役員会でも、部長会でも、課長会でも、グループミーティングでも、その話は伝達されたため、末端の社員までメッセージは確実に届いていたようだ。 無論、現場は反対する理由もない。 だれだって、会社に勤める人間なら知っている。 お客さんの満足は必要だ。 「そりゃそうだよな」と納得し、誰もトップの言うことに対して疑問を持つ人はいなかった。 もちろん経営者も「方針が徹底された」との手応えを持っていたようだ。 ところがその後。 経営者が、得意先の社長とたまたま会したときのこと。 彼は思わぬ事実を、聞いた。 曰く、 「最近は現場同士の交流が少ないので、ウチの若い連中を、飲みに誘ってあげてください」と。 経営者は驚いた。「顧客満足」をあれほど徹底せよと言っていたのに。 お客さんと飲みにすら行っていな

    優れた思考は、練られた言葉に現れる。
    aki4141
    aki4141 2020/03/28
    厳密に定義された言葉は、行動を促し、正確に意図を伝える大きな助けとなる。 上司が「しっかりやれ」と言ったら、「「しっかり」とはどういう意味ですか?」と聞きかえす癖をつけたほうがいい。
  • 仕事ができる人は、人に期待しない。

    仕事ができる人は、おしなべて「人に期待しない」というイメージがあります。 悪い意味ではなく、いい意味で「過剰な期待が身を滅ぼす」と知っているからです。 「仕事ができる人は冷たい」って言うイメージがある。 けど冷たいわけじゃない。 「あんまり人に期待してない」だけ。 仕事って、人がやるのを待っていると、たいていうまく行かないので どうしても思考が「まあ、あんまり期待してないけど、やれるんならやって。できないなら仕方ないよ。」 になる — 安達裕哉(Books&Apps) (@Books_Apps) March 12, 2020 もちろんこれは「人」、つまり他者だけではなく、「自分にもあまり期待しない」ことも含んでいます。 まあ、「やれること」と「やれないこと」の区別が徐々についてくからなのでしょう。 もちろん、上司や経営者が、面と向かって「お前には特に期待してないよ」などとは絶対に言わないほ

    仕事ができる人は、人に期待しない。
    aki4141
    aki4141 2020/03/28
    【all】「期待」は「依存」に変わりやすいし、一人の人間に依存することは経営上のリスクだからです。
  • 他者へは命令も提案も無意味。できるのは、ただ相手の「やりたいこと」を利用するだけ。

    コンサルティングは、人の意思決定に関わる仕事なので、人をよく知らなくてはならない。 だから、私が会社から受けた教育も、「人の心理」をうまく読むようなノウハウが多かったように感じる。 その中で今でも最も役に立っている教えの1つが、 「コンサルタントは、絶対に提案しちゃいけない」との教えだ。 「いや、提案こそコンサルティング会社の領域だろう」と思う人も多いかもしれない。 だが私の上司は「提案するな」とはっきりと言った。 私は納得がいかなかった。 提案がうまく行ってこそ、コンサルタントとして一人前である、との思いがあったからだ。 そこで当時の私は「提案」を1つの仲の良いクライアントに試すことにした。 前から社長が、「経営理念を作りたい」と言っていたからだ。 * その社長に、話を持ちかけたところ、およそ、下のような感じで話が進んだ。 「先日、経営理念を作りたい、と言ってましたよね。」 「いいました

    他者へは命令も提案も無意味。できるのは、ただ相手の「やりたいこと」を利用するだけ。
    aki4141
    aki4141 2020/03/28
    「これが正解ですよ」って、言われたい人なんか、一人もいないんだよ。正解はみんな、自分が持っていると思ってるからな。