言論に関するaki426のブックマーク (7)

  • 堀江貴文『落合弁護士ネタ』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 ■[話題]漆間氏に虚偽答弁疑惑…「検察当局と接触ない」歴代副長官は情報交換のため定例会議 ま、ありそな話だわな。ま、別に全否定しなくともよかった気もするけど、あれだけ袋叩きに遭うとそういってしまうのも仕方がないかなと。ただ、落合弁護士、いつも「しがない弁護士」というのをブログの最後につけますが、別に私からみたら、「しがない弁護士」どころか、フジテレビの検察官ドラマの監修?をやったり、今もドラマの監修やったり、検察が活躍?する事件があるとコメント求められたり、朝鮮総連の事件だっけ?の弁護士やってたりと、八面六臂の活躍ぶりで、なんでわざわざ「

    堀江貴文『落合弁護士ネタ』
    aki426
    aki426 2009/03/29
    なかなか良い意見だと思う.一人の人間の生き方,考え方として共感することろは多い.
  • 厭味なインタビュイー - 内田樹の研究室

    取材が続く。 火曜日が講談社の Grazia、水曜がリクルートの受験雑誌、木曜が朝日新聞。 取材のお題はそれぞれ「30代女性の生き方」「親は受験生をどう育てるべきか」「モンスター・ペアレンツ」 まことにさまざまである。 どのメディアに対しても基的には同じことをお答えする。 「そういうことはあまり問題にしないほうがいいですよ」である。 これらの問いはいずれも「人間の生き方」「育児戦略」「公民としてのあり方」については「あるべきかたち」が存在し、「あるべきかたち」ではないことがさまざまな不幸を生み出しているという論理形式を前提している。 このような信憑を刷り込まれることで一部の人間は向上心を掻き立てられるが、ほとんどの人(「向上心はなくはないが、行動が伴わない」タイプの人たち)はあまり幸福にはならない。 そういう人たちの前に「成功事例」をニンジンのようにぶら下げてもあまり「いいこと」はない。

    aki426
    aki426 2009/01/18
    『知足。』 老子ですねぇ.同意同意
  • 12歳の増田がいると聞いて

    「10歳の長男へ インターネットをやってもいい。 2chでも、はてなでも、増田でもやってみていい。 一つだけ憶えておいて欲しい事がある。 それは、インターネットで誰も傷つけないで欲しいし、お前も傷つかないで欲しいということだ。 ディスプレイ越しに見る言葉は、口から発せられた言葉と違い、時に心に深く深く心に突き刺さる事がある。 何度でも反芻でき、何度でも傷つく事が出来る。 時に話す言葉よりも残酷で、何度でもお前の心の傷をえぐるだろうし、お前の何気ない言葉が相手の心をえぐるだろう。 インターネットの言葉は、時にお前の心を壊し、誰かの心を壊すかもしれない。 一度発した言葉は永遠にネット上を彷徨うのだ。 日常生活以上に、気をつけて欲しい。 そして、想像力を使うんだ。 誰がどういう思いでその言葉を発したのかを考えて気持ちを読み取り、言葉を返す必要が最上と判断するのなら、想像力を駆使して相手に言葉を返

    12歳の増田がいると聞いて
    aki426
    aki426 2008/11/21
    コレは本当にそうです.いい年をしたウチの父でもBBSの内容にブチキレたりするので,年齢は関係ないと思いますが.
  • パラフィリア

    現在の精神医学では、性倒錯のことを「パラフィリア(paraphilia)」と呼ぶことになっている。para-は「偏り」、philiaは「愛」という意味ですね。一見なんのことだかわからない病名になっているのは、「倒錯」という言葉の持つマイナスイメージや偏見を払拭してニュートラルな印象にするため。だからparaphiliaの日語の定訳は「性嗜好異常」となっているけれど、ここは「パラフィリア」とカタカナで書くのが正しい。 性倒錯についてのもっとも素朴な考え方というのは、「生殖に結びつかない性衝動とか行動はみんな性倒錯」というもの。この考え方によれば、フェティシズムとかサディズムとか同性愛とかはみんな性倒錯ということになる。これは非常に古典的で批判も多い見方(常に生殖を意識して性行為をする人なんているか?)なのだれど、いまだに現実にはこの考え方が優勢である。 『戦闘美少女の精神分析』を書いた

    aki426
    aki426 2008/09/29
    性嗜好異常とはなにか,について.捉え方の変遷.うらいたみブログより.
  • 気分はいつも末期戦 |「戦争は女の顔をしていない」

    思考をまとめ、感想を書こうと思うまで、時間がかかりました。 長くなってしまいましたが、気合を入れて(空回り気味に)書いてみましたので、ご一読のほどを。読みにくかったらごめんなさい。 「『幸せって何か』と聞かれるんですか? 私はこう答えるの。殺された人ばっかりが横たわっている中に生きている人が見つかること……」 アンナ・イワーノヴナ・ベリャイ 看護婦 ここ数年でもっとも衝撃を受けた一冊となりました。第一印象はとにかくすさまじい、の一言。しかし、それだけではかたりつくせない、言葉に出来ない情念がこのには詰まっています。はちきれんほどに。 自分も読書中、自然に何度か胸が苦しくなり、目をきつくとじました。 書は、第二次世界大戦中、ソ連軍に従軍した女性たちの膨大な数のインタビューを集めたものです。ちなみに、ソ連の従軍女性たちの数は100万以上。単純に考えて、100個師団前後の人員となります。 彼

    aki426
    aki426 2008/09/15
    絶句するが,読む価値があると思う.
  • 対抗戦術はあるのか - Sound and Fury.::メルの本棚。

    内田樹の日記に、今度出る『街場のアメリカ論』について書かれてあった。しかし、このエントリーの内容は、狡猾というかなんていうか、人が言うとおり腹が立つのだけど、腹を立てることが内田樹の手の内にあるというので、二重に腹が立ち不愉快な思いをする。 あらかじめ批判を封じ込めてしまう、あらゆる言説を相対化(「絶対」などないのだから)してしまう戦術など、ポストモダニストの遣り口そのものだ。こういう梯子外しに苛立ち、立ち位置争いのメタゲームへの批判があると思うが、内田樹の今回のブログを読んで、いかに梯子外しが保身のための狡猾な戦術であるかがよく分かった。メタゲームが批判されるのも、もっともだと思う。 率直に言えば、内田樹の言説は悪質だと思う。悪質と書くと人格攻撃しているみたいで誤解を生んでしまうが、人格攻撃は私の意図するところではない。言説の悪質さ狡猾さが問題なのだ。そして、言説が悪質であることが、人

    対抗戦術はあるのか - Sound and Fury.::メルの本棚。
    aki426
    aki426 2008/05/24
    とても冷静な視点で内田先生の論を疑問視している.とても興味深い.こうして一つのことに対して多面的な意見が読めるのがネットの面白いところだ.
  • 正義の敵は正義 - レジデント初期研修用資料

    ここ2 日間のプチ炎上について。 背景など 動悸はごく素朴。 憲法に関わる高等裁判所の判決が出て、「自衛隊やっぱ間違い」なんて、 けっこう踏み込んだ判決が出た。はてなブックマークでそれ読んでたら、 元検事の方が言及してて、判決出した裁判官は定年間近で、 今回の判決文読んだのは、人じゃなくて後任の人だったなんてことを知った。 ごく単純に「ずるい」と思った。踏み込んだ判断出して、自分は判決出し逃げして 玉置に逃げ込んで。来年になったらリベラル派のコメンテーターとして、 古舘伊知郎あたりとよろしくやってる姿とか想像して、なんだか腹立った。 最初はtwitter。 「ずるいと思う」とか、「対案示せ」とか、ぐだぐだと書き流した。 いろいろ指摘をいただけた。 立法権・行政権の侵害はできないこと。司法が民主的統制を受ける範囲のこと。 訴訟法上、政策を争うことはできないこと。何よりも、裁判官だって人間で

    aki426
    aki426 2008/05/05
    自分も感じていること.
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