漫画に関するaki426のブックマーク (14)

  • 竹熊健太郎さんインタビュー|インタビュー・ミシマガ「人」|平日開店ミシマガジン

    「編集家」という肩書きで、長年出版界で編集者・ライターとして活躍してきた竹熊健太郎さん。いまや伝説的なギャグ漫画として知られる相原コージ氏との共著、『サルでも描けるまんが教室』(略称「サルまん」)を読んだ方も多いだろう。 近年はじめたブログ、「たけくまメモ」は多くの漫画ファンや業界関係者の注目を集め、京都精華大学と多摩美術大学の教壇にも立ちながら、同人誌『コミック・マヴォ』の編集長を務めるなど、活躍の幅を広げている。 その竹熊さんに、出版の未来についてお話を伺った――。 漫画の産業革命、はじまる。 ―― 竹熊さんが大学でマンガのことを教えるようになってから、もうだいぶ経ちますね。 竹熊マンガ学科を設ける大学が、近年増えてますね。関西が多いんですけど、関東でも厚木にある東京工芸大学が3年前に専門のマンガ学科を設けました。学科としてはまだ少ないですが、講座を持っているところは多いですよ。美

  • 荒木飛呂彦先生の描く未来

    第二思春期世代に強い影響を及ぼした人物に対して、その苦悩から成功への軌跡、そして今後に描く未来についてを徹底インタビューしました。 創刊号のゲストは、『ジョジョの奇妙な冒険』の著者、漫画家の荒木飛呂彦先生。漫画の枠に捉われず、CDジャケットやファッションデザインなど幅広い活躍をみせている荒木先生の“流儀”に迫ります。 進む

  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(1)

    マンガ家・雷句誠氏が6日に小学館を提訴してから3日が経過しました。その間、この問題はネット中を駆け回り、今さら何かを書こうにもすっかり出遅れた感じになってしまいました。もちろん俺も何か書こうとは思っていたのですが、この件に関しては、現時点では雷句氏側の見解(訴状と陳述書)しか公になっていないので、なんとも言えなかったというのが正直なところです。 http://88552772.at.webry.info/200806/article_2.html ↑雷句誠の今日このごろ。「(株)小学館を提訴」 新聞報道を読んでも、雷句誠氏が小学館に原稿を紛失されて損害賠償を提訴したという事実関係以外は、まだ何も書かれていません。小学館としては「訴状が届いていないのでコメントできない」の一点張りで、問題が公になったのは金曜日でしたから、訴状が届かないのは仕方がないです。それで、明けて月曜夕方になるまで様子を

    aki426
    aki426 2008/06/11
    末端の労働力を安く買い叩く,という構造は,悲しいかな,どこの業界でも行われているのかもしれない.アニメータについて2chで「夢追ってるんだから金なくても文句言うなw」という声が聞かれるがそれもおかしい.
  • 個人・ブログ・組織: たけくまメモ

    「マンガ界崩壊を止めるためには」の続きを今書いています。「ずいぶん、大きく出たタイトルだな」と知人には言われましたが、俺としては、現役のマンガ家が大手出版社を訴えるということは、もちろん前例がないことだし衝撃的ではあるのですが、雷句誠氏を擁護する形で書かれた新條まゆさんのブログエントリや松永豊和氏の内幕暴露小説など、「業界内部」からこうした声が「今になって」出始めたことに、「時代の動き」を感じて、このタイトルで書こうと思ったのです。 ところがどうも日中に書き上がりそうもありません。明日は仕事があって、これからその準備をしなければなりませんので、「(2)」は明日の夜以降になってしまいそうです。必ずアップしますのでしばらくお待ちください。 ところで続編でもたぶん触れきれないので、今書いておこうと思うことがあります。それは、今回の裁判が、従来のマスコミ報道の範囲を超えて、当事者がブログで見解を

    aki426
    aki426 2008/06/11
    さすがたけくま氏,といわざるを得ない.「マンガ界崩壊を止めるためには(2)」が待たれる.
  • まゆたんブログ : その後 - ライブドアブログ

    昨日のブログ記事の影響の大きさに驚いております。 うっかり、上地さんのギネスを更新するところでした。 とりあえず、現在、公式サイトがサーバーダウン中です。 ご迷惑をおかけするとは思いますが、 もうしばらくお待ちください。 いろいろ、反響やメールもいただいておりますが、 語ることは語ったと思いますし ブログはファンのための情報やファンサービスの場にしたいと思っております。 これからは通常通り、楽しく、面白いブログに していきたいと思いますのでよろしくお願いします。 あとのことは久米田先生に任せるとして・・・ 中断していた、愛俺ドラマCDのアフレコレポートを 明日のブログでは紹介したいと思います! 主人公の水樹役を演じていただいた斎賀さんのレポートです。 お楽しみに!!

    aki426
    aki426 2008/06/10
    このキラーパスがすごい2008
  • まゆたんブログ:思うこと。

    最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが 新條もフリーになったいきさつで思うところがあって 普段はこういう話をブログでは絶対にしないようにと思っているのですが 一言、書こうと思います。(一言じゃないですが・・・むしろ長いです。) やはり、編集者と漫画家は対等な立場でありたいと思っています。 気持ち的には、漫画家は編集者に対して「お仕事をもらっている」と思っていたいし、 編集者は漫画家に対して「漫画を描いてくれている」と思っていてもらいたい。 そんな気持ちでずっとお仕事をさせていただいていました。 どんなに忙しくても、「この雑誌に描いてほしい」と言われれば寝ないで描いていました。 「こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。 新條が漫画というお仕事でご飯をべていけるようになったのは 育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおか

    aki426
    aki426 2008/06/10
    雷句誠氏の訴訟問題について新條まゆ氏のコメント.企業というのは体質というのがあって,例えば体育会系的なノリのところとか,ヤクザっぽい人が集まる会社とかがある.小学館はそういうところのようだ.
  • 週刊少年マンガ雑誌の終焉 - byj6の日記

    http://88552772.at.webry.info/ 野次馬根性でマンガをめぐるホットスポットを見学。 色々と意見はあるだろうが、ここではまったく違うことを。 さて、 週刊少年マンガ雑誌はもう耐用年数が尽きている、と感じた。 そもそも“週刊”というのが無茶な話であり、来は出来るはずの無いことがやれたのは…、時代の起こした奇跡だった。 企業には30年寿命説というものがあり、おおむねそのとおりだと考えていい。 これは少年マンガ雑誌にも当てはまる。サンデー・マガジン・ジャンプの主要3誌は共に1950年代後半に生まれ急激に成長し、1980年代に最盛期迎え、1995年をピークにして凋落に入った。企業としても、業種としても現在は衰退期だといって差し支えない。 週刊少年マンガ雑誌は購買者の総数が大きいことと、他の出版物がさらにひどい有様なので、まだまだ元気なように見える。しかし取次ぎや大規模書

    週刊少年マンガ雑誌の終焉 - byj6の日記
    aki426
    aki426 2008/06/08
    なかなかうがった見方をしていると思った.興味深い.週間少年漫画誌が衰退期というのは,あながち間違いでもないかもしれない.創刊ラッシュの月刊萌え系漫画誌と対極的.
  • Amazon.co.jp: 漫画バイブル1光と影の演出編: 塚本博義 (監修), えんぴつ倶楽部 (イラスト): 本

    Amazon.co.jp: 漫画バイブル1光と影の演出編: 塚本博義 (監修), えんぴつ倶楽部 (イラスト): 本
    aki426
    aki426 2008/05/31
    漫画バイブルというだけあって,漫画の描き方指南本.特に陰影の付け方について教えている.光のあたり方を演出してやることで,主張が生まれるという論旨.トーンワークやカケアミについて詳しい.
  • 原稿を製作中です - 参私語録

    aki426
    aki426 2008/05/24
    ステルス・デザインによる漫画原稿用紙の自作について.こういう工夫をしている人は多いだろうけど,目に見える形で教えてくださるのはとてもありがたい.良い仕事は良い道具から.
  • ビジネスリサーチの心得

    2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view 5.ビジネスリサーチのビジネスモデル ビジネスリサーチがアウトソースされる理由 ビジネスリサーチを社外に依頼する理由①〜信頼できる人「すべては依頼から始まる」からでも書きましたが、依頼主が社外にリサーチを委託する最大の理由は、事業環境を定点で把握… 2021.01.18 2021.05.13 146 view

    ビジネスリサーチの心得
    aki426
    aki426 2008/05/22
    島本先生ェーーーーーーーーーッ!!!
  • 井上雄彦さんと会う - 内田樹の研究室

    井上雄彦さんの仕事場を訪ねる。 BRUTUSの井上雄彦特集のためにツーショットを撮るのである(ということは、例によって「ハシモトさん・スズキさん」マターである)。 世田谷某所に「スラムダンクビル」がある。 タクシーで遠くから見て、「あれかな?」「いや、あれは学校でしょ」と話していたら、そこだった。 6階建ての自社ビル(というか自分ビル)で、その地階が体育館になっていて(もちろんバスケットをするため)、そこを今は仕事場にしておられる。 というのは、井上さんは週末から上野の森美術館で始まる個展のための作品をそこで描いているのである。 キャンパスの大きさが半端じゃないので、体育館に工事現場のような足場を組んでいる。 お仕事の手を休めて、ゆらりと立ち上がってこちらを向く。 「こんにちは」 おお、立ち姿に後光が差している。 ここ何日もきれぎれにしか寝ていないそうである。 しかし、その笑顔は透き通るよ

    aki426
    aki426 2008/05/22
    絵において重要なのはまず「不自然でなく正しいこと」で,その次に「定型を破ること」である.その本質は何事でも同じなのかもしれない.
  • 犬の本棚 冨樫義博の割り切り力

    久しぶりに『レベルE』を読み返していたが、メチャクチャ面白い。『幽遊白書』だの『ハンター×ハンター』だのと書いているし、それらも面白いことは面白いが。でも、圧倒的に『レベルE』のが面白い。ぶっちぎりである。  現実のレベルというか、リアリティが違うのだ。ありえないことを平気でやる。マンガとか小説とか、基的にウソがつき放題のメディアだからこそできる表現を目一杯活用してる。できると知ってても、普通のマンガ家はここまで割り切らない。  現実には色々な制約がある。例えば、重力というものがある。物質が互いに引き合う引力というものがあり、質量のでかいものほど強い。恒星とか惑星ほどでかいと、人間ごときは対抗できないパワーを発揮する。あまりにも圧倒的だから、それは引力ではなくて重力と呼ぶ。  重力があるせいで、人間は空が飛べない。当は飛べるかもしれないのに、地球上では不可能なんである。月の重力は地球の

    aki426
    aki426 2008/05/21
    冨樫はマンガの達人.
  • Amazon.co.jp: Release zero (EXコミックス): 安森然: 本

    aki426
    aki426 2008/05/11
    自分がエロマンガを買い出した最初期に買った本の一冊.これで人生踏み外した,ともいえる.2000年発行の本ながら,全く色褪せていない.最後に収録されている話だけで値段分の価値がある.
  • kashmir『○本の住人』 - 紙屋研究所

    kashmir『○の住人』 「まるほんのじゅうにん」と読む。 サイト「ネコにテルミン」の人なんだが、そう言った方が通りがいいとは限らないので、そう換言しても意味ないんだけども。 メガネ&ショートの小学校4年生の蓼科のり子(のりこ)が主人公。こいつは何の変哲もない小学生なんだが、その兄は児童向け絵、というか意味不明の奇書を描いているペド疑惑のあるオタク。そしてこの兄妹をとりまく異常な同級生や編集者たちの織り成す4コマ漫画なのである。 と、いま主人公ののりこを「何の変哲もない」などと書いたが、もちろん実際には「変哲」ありまくりで、こんなリアル小4はいない、というくらいの「苦労人」だ。つか、単に20代くらいのオタク男のツッコミを体現しているキャラクターで、リアル小4女子がこんな鋭いツッコミを入れてくれるなら、毎日その小4女子と飲みに行って笑わせてもらえるだろう。 ばらスィー『苺ましまろ』の美

    aki426
    aki426 2008/04/28
    筒井康隆とkashmirをつなげるセンスが良い.ついでにブクマ.
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