「運動はカラダによい!」というのは、 イルコモンズの持論だが、 「スポーツ」と同様、「アクティヴィズム」も やりすぎると、それは心と体にとって毒となり、 「バーンアウト症候群」を引き起こす。 「洞爺湖サミットが終わったら、 バーンアウトしそうだね・・・」と、 よくそんなふうに話していたのだが、 いまちょっと、その傾向を感じる。 しかし、おそれることはなにもない。 そういう時のためにちゃんと こういうものが用意されているからだ。 ▼「息の長い運動のための、運動におけるバーンアウトを回避するためのヒント」 (Sustainable Activism & Avoiding Burnout) これは「アクティヴィスト・トラウマ・サポート」が制作したものを、「フェミニスト&クィア・ユニット」が日本語に訳したもので、「アクティヴィスト・トラウマ・ガイド」と同様、今これがとても役に立ってるので紹介します