脳卒中とは 脳出血と脳梗塞 救急隊は判別することが難しい 判断できないことは判断する必要はない 長期投資でも同じことであるということ 脳卒中とは 救急隊の主な仕事は救急活動ですが、その全てが緊急性の高い事案ではありません。 ・こけて突き指をした ・お酒を飲んで気持ち悪い ・何となくしんどい このような事案も少なからずあります。しかし、緊急度、重症度ともに高い事案も少なくありません。その、緊急度、重症度共に高い疾患として挙げられる中のひとつが脳卒中です。 脳卒中とは、ザックリと言ってしまえば、脳の血管に血流障害が起きて、脳に血液が届かなくなり、脳機能障害を起こす疾患です。 現在は、日本の死亡原因の第4位ですが、過去には第1位として国民病と言われていた時期もありました。死因として低くなった大きな要因が医療技術の進歩ですね。 しかし、一度発症してしまうと、日常生活に大きな支障をきたしてしまう可能