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2017年12月7日のブックマーク (2件)

  • ページ上でずっと動いているsetTimeout、setInterval、requestAnimationFrameを見つけてパフォーマンス改善する

    ページ上でずっと動いているsetTimeout、setInterval、requestAnimationFrameを見つけてパフォーマンス改善する 複雑なウェブアプリケーションになってくると、1つのページで複数のTimerなどを回すことがあります。 例えば、Twitterのようなアプリならば、ポーリングで更新するためにsetInvervalのようなタイマーを回します。 また、ゲームなどCanvasで描画を行うアプリケーションならば、メインループをrequestAnimationFrameで回します。 このように色々なタイマー系がありますが、アプリが多機能になっていくと色々なタイマーが同時に動くようになっていきます。 特に問題がなりやすいのが表示中だけタイマーを回すコンポーネントです。 よくあるのが次のようなmount時にtimerを開始して、unmount時にtimerを停止するコンポーネ

    ページ上でずっと動いているsetTimeout、setInterval、requestAnimationFrameを見つけてパフォーマンス改善する
  • Webパフォーマンスの振り返り 2017 - Webパフォーマンスについて

    2017年も、残り一か月となりまして、WebパフォーマンスのAdventカレンダーがスタートしましたので、今年のWebパフォーマンスの動向を振り返ってみます。 Googleさん大活躍 今年は、Webパフォーマンス(表示速度)の認知が浸透した一年でした。 その大きな要因は、やっぱり、Googleさんの活動ですね。 昨年のQ4に、Googleの大口顧客向けに、パフォーマンスの重要性を、役員クラスに直接会って説くと共に、今年は更に裾野を広げて、パフォーマンスの重要性を説いて回って、かなり認知が広がったと思います。 Googleさんが顧客に配布している資料を拝見したのですが、三つの事が書かれています。 Webパフォーマンス(表示速度)は収益に大きな影響を及ぼす Webパフォーマンスを高速化しないと、オンライン広告の成果を最大化できない Webパフォーマンスは、オーガニック検索に影響がある その上で

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