概要 fluentdによるログの回収の構成を広げていくと、 多くのインスタンスにfluentdがインストールされることになるため、 全体に影響するような設定変更が面倒になりそうである。 そこで、fluentdの設定ファイルの中で include http://config-server/path/このようにinclude対象にhttp(s)でのリソース取得ができることに注目し、 この仕組を利用した構成を組むことで設定変更時の手間を減らす工夫をした。 構成 CONTROLLERと呼ばれるサーバーにfluentdの設定を配布するためのWebサーバー(config-server)を立てる。 config-serverは、GETパラメータによって返す内容(設定)を変更するようなものとする。 大した処理をしないので、今回はsinatraで実装。 今回実装した例で言えばGETパラメータにはホスト名を指
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