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ブックマーク / www.cyclesports.jp (5)

  • サイクルスポーツ.jp

    11月号 予算30〜50万円で賢く乗り換え ディスクロードの正しい買い方 ディスクロードデビューを狙うサイクリストに向けて、30~50万円台の完成車をピックアップし、価格差による仕様や性能の違いを実際に検証。注目モデルのインプレッション、気になるラインニングコストやメンテナンスなど、賢く買うための大特集。 10月号 これであなたも上級者の仲間入り 力まず走ればラクで速い! 速く、ラクに長く走り続けるには、無駄な力を使わないペダリングやフォームが必須であり、プロ選手は必ず力を伝えるのに大切な体の部位以外はリラックスした状態で乗っている。そのコツを全日クラスのコーチでありマルチアスリートの〝オガ〟こと小笠原崇裕さんが伝授する!

  • テスト&チェック!厳選・輪行袋カタログ

    価格:6143円 実測重量(付属品も含む):334.5g 袋を畳んだ時の実測値: 横180×縦90×幅90mm 袋を広げた際の実測値:縦1100×横1060mm 付属品:中締ベルト×3、ショルダーベルト 問:アズマ産業 TEL:03・3854・5251 袋の内側にサドルの位置が指定してあるので、入れるときの目安になり作業が早い。袋の幅にも余裕があるのでペダルも外さずにホイールだけを外して収納ができる。ファスナーではなくドローコードを使うので軽量化につながり、作業も早い。またサイズに余裕がありながらも、考えられた形でダボつく部分もない。ヘッドとハンガー部分でつなぐショルダーベルトは、バランスもよく持ちやすい。ベルトの長さも取り付け位置も自由になる。

  • 大規模自転車道路調査隊『多摩湖自転車道』

    自転車道に面したスローフードのレストラン「風のシンフォニー」(営業時間:10時〜17時、定休日:年末年始、TEL.0424-65-1903) 五日市街道と井の頭通りが交差する武蔵野市関前五丁目交差点。ここが多摩湖自転車道の起点だ。 一見してそれと分かる緑の濃い一角からスタート。樹木が立ち並び、その合間に農地がはさまれた、市街地とは思えぬ別世界に入り込む。 犬を連れて散歩をする人、ジョギングを楽しむ人、傍らのベンチに腰掛けて世間話をする人などなど、人々のたたずまいはのんびりとしたもの。そのリズムに合わせてペダルを漕ぎ続けると、こちらの気持ちもなんだかスローダウンしてきた。 ただし都市部であることに加え、この自転車道が縦横に行き交う一般道を斜めに貫いているせいか、100mにも満たない間隔で一般道の横断がある。お察しの通りそこにはクルマ止めが設置され、走りにくいことこのうえない。ごていね

  • 愛車の印象をガラリと変えるカラーコーディネートのコツ。

    自転車は"身につけられる最大のもの"だと思います。だからこそ、ウエアも含めてトータルで見てほしい。店に大きな鏡を置いているのもそんな理由からなんです。鏡の前にバイクを持って行って、"どっちが似合う?"って感覚で選んでもらいたい」そう話すのは、東京都品川区にあるサイクルセレクトショップ・プロップサイクルズオーナーにして、ファッションデザイナーとしても多忙な日々を送る横森美奈子さんだ。現在はデザイナーとしての仕事が忙しく、ショップに姿を見せる日数も減ってしまったが、弟である店長の直賢さんとともに、お客のバイクカスタムを手助けしてきた。 デザイナーの視点からバイクを語る美奈子さんのアドバイスは、ほかのプロショップではなかなか聞けないものだ。 「機能性はもちろんですが、カッコよくなければ意味がない。バイクも服のコーディネートと同じで、全体のバランスが大切です。例えば、このバイク(上写真)は店

  • ロードバイク入門

    7サドル カーボンむきだしでわずか数十gのモデルもあれば、ジェルなどの緩衝材を内包してクッション性を重視したものもある。解剖学的な観点から改良が進み、今では100g台でも十分ロングライドに使えるものも多い。 6フレーム 言うまでもなく、ロードバイクの骨格。900gを切るものから2kg近いものまで価格や用途によりさまざまだが、一般的には高価なものほど軽い傾向にある。素材はカーボン、アルミ、スチール、チタンなど。現在ではアルミとカーボンが市場の中核を成している。 1ハンドル ロードバイクの象徴とも言うべき、ドロップハンドル。この形状がポイントで、ブラケット(ブレーキレバーの根元)を握るのが基ポジションだが、バーの上部を握ればリラックスした姿勢を取れるし(ただし、ブレーキレバーに手が届かないので安全な場所でのみ)、バーの下を握ればより空気抵抗の少ないポジションになる。

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