すでに愛用している読者もいるかと思うが、iOS、Android、Windowsで利用可能な自動翻訳「iTranslate」から、Mac版がリリースされた。 ダウンロードするとショートカットアイコンがメニューバーに表示されるので、Macで英語などを使って文書を作成したり、海外のサイトを閲覧したりすることが多い人にとって、さくっとアクセスして単語の意味などを調べられる使い勝手のいい翻訳ツールとなっている。 iTranslateは80言語以上に対応し、翻訳したい言語を2つ選ぶと、例えば日本語から英語、英語から日本語へというように双方向に翻訳する。単語の意味や同義語、活用例を調べるだけでなく、フレーズや文章の翻訳もできる。 なので、海外のニュースサイトやブログなどをよく閲覧する人は、意味が分からない部分を“コピペ”すれば、あっという間に翻訳文を入手できるというわけだ。 そして、iTranslate