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ブックマーク / xtech.nikkei.com (9)

  • 「数百万円で制作したアプリが数億円の売り上げ貢献」、ドミノ・ピザのマーケティング部長

    「今や、宅配ピザはおいしさだけでは競合他社と勝負できない。オンラインで売る場合はなおさらだ」---。2013年7月25日、都内で開催されたイベント「MOBILE & SOCIAL WEEK 2013」に、ドミノ・ピザ・ジャパン 執行役員マーケティング部長の池田健二氏(写真)が登壇。同社が自社ECサイトや注文アプリなどをプラットフォームとして実施しているオンラインマーケティングの事例を紹介した。 池田氏によると、現在、同社の宅配ピザの全オーダーのうち、約50%がPCサイトやスマートフォンサイト、携帯電話サイトからのオンラインオーダーだ。ここ1年ではスマートフォンからのオンライン注文が増加。2011年度には全体の7%程度だったスマートフォンからのオンラインオーダーの比率は、2012年度には17.6%になり、現在は20%を超えた。オンラインオーダー全体の割合は「将来的には70~80%になるだろう

    「数百万円で制作したアプリが数億円の売り上げ貢献」、ドミノ・ピザのマーケティング部長
  • NHN Japanがヤフーと検索分野で提携へ

    無料通話アプリ「LINE」を運営するNHN Japanと、ポータルサイトYahoo! JAPANを運営するヤフーは、インターネット検索分野で提携することを明らかにした。2013年3月28日16時30分からNHN Japanの森川亮代表取締役社長とヤフーの宮坂学代表取締役社長が記者会見を開き、詳細を説明する。会見の模様は、Ustreamでインターネット生中継される予定だ。 NHN Japanが運営するキュレーションプラットフォームサービス「NAVERまとめ」(関連記事:「NAVERまとめ」でゲッティやべログなどの画像1億点以上が利用可能に)と、Yahoo!検索を組み合わせた新たな検索サービスの展開を発表するとみられる。両社はそれぞれ無料メッセージ・通話ツールの「LINE」(関連記事:無料通話アプリ「LINE」のユーザー数が1億人突破、開始19カ月で大台に)と「カカオトーク」(関連記事:カカ

    NHN Japanがヤフーと検索分野で提携へ
    akichan88
    akichan88 2013/03/27
    #ビジネス #マーケティング ふむむ、これはどう考えれば良いのか?
  • リコー、被災地の写真返却プロジェクトで顔認証技術導入

    リコーは2012年8月8日、「セーブ・ザ・メモリー プロジェクト」(画面)のために構築した写真検索システムで、顔認証技術を導入したと発表した。NECの顔検出・顔照合エンジン「NeoFace」を採用した(関連記事)。 セーブ・ザ・メモリー プロジェクトは東日大震災の復興支援活動の一環として実施されているもので、震災で失われた写真を回収・洗浄したうえでデジタル化し、持ち主に原とデジタルデータを返却する活動を展開している。 現在、岩手県陸前高田市と宮城県女川町、南三陸町で回収された写真約30万枚を公開しており、さらに宮城県亘理町、福島県南相馬市の約6万枚を公開準備中である。 被災者は、各自治体に設置されたパソコンで写真を検索できる。ただし、写真が発見された地域名や関連キーワードなど数少ない手がかりから検索しなければならず、自分の写真を見つけるのが難しいケースも多い。 そこで顔認証技術を活用し

    リコー、被災地の写真返却プロジェクトで顔認証技術導入
  • クラウドとスマートフォンの時代の新しいルールとビジネス---ABC 2012 Springレポート

    Androidの会が主催するイベント「Android Bazaar and Conference 2012 Spring(ABC 2012 Spring)」が、2012年3月24日に東京大学郷キャンパスにて開催された。11会場を合計50件以上の講演が埋め、展示会場「バザール」では65件の出展がある大型のイベントとなった。 今回の記事では、クラウドとスマートフォンの時代の新ルールと新ビジネスの姿を考える議論のサンプルとして、日Androidの会の丸山不二夫会長による基調講演、総務省の谷脇康彦氏による招待講演、産総研の高木浩光氏による個人情報の扱いに関する講演、クレイジーワークスの村上福之氏による新ビジネス立ち上げの経験を語る講演を取り上げる。 丸山会長の基調講演では主要クラウドベンダーの動きを紹介 基調講演は、日Androidの会 会長の丸山 不二夫氏による「変貌するWebの世界─

    クラウドとスマートフォンの時代の新しいルールとビジネス---ABC 2012 Springレポート
  • 新日鉄ソリューションズがHTML5スマホアプリ開発基盤をOSSとして公開へ

    写真●新日鉄ソリューションズがOSSとして公開するスマートフォン/タブレット向けアプリケーション開発フレームワーク「hifive」の構成 新日鉄ソリューションズは2012年4月11日、「スマートデバイスソリューションセンター」を設置したと発表した。また同社が開発してきたHTML5準拠のスマートフォン/タブレット向けアプリケーション開発フレームワークをオープンソースソフトウエア(OSS)として公開することも明らかにした。 新日鉄ソリューションズでは、スマートデバイスの開発フレームワークやMDM(モバイルデバイス管理)ツールを提供してきた。「企業情報システムへのスマートデバイス格導入時代が到来した」ことから、2012年4月1日付けで専門組織を設置したとしている。 開発フレームワークは同社のシステム研究開発センターで開発しているもの。名称は「hifive」。スマートデバイス固有の開発知識を必要

    新日鉄ソリューションズがHTML5スマホアプリ開発基盤をOSSとして公開へ
  • レノボ、手のひらサイズの法人向けデスクトップPC「Tiny」を発表

    レノボ・ジャパンは2012年4月9日、法人向けデスクトップPCブランド「ThinkCentre」から、第3世代インテルCoreプロセッサ製品を搭載するコンパクトタイプの新シリーズ「Tiny」を発表した。「光学ドライブなどを外付けオプションにすることで、きょう体の一辺がゴルフボール約4個分というレノボ史上最少サイズを実現した」(同社 ThinkCentre製品担当の大谷光義氏)という。 今回発表したのは、Tinyシリーズのプレミアム・コンパクトモデル「ThinkCentre M92p/M92 Tiny」(写真)と、スタンダード・コンパクト・モデル「ThinkCentre M72e Tiny」の3機種。きょう体サイズ1リットル(179×182×34.5mm)のコンパクトさが特徴で、専用のブラケットを使ってモニターの裏側やアームなどに取り付けることができる。 プレミアムモデルのThinkCent

    レノボ、手のひらサイズの法人向けデスクトップPC「Tiny」を発表
    akichan88
    akichan88 2012/04/09
  • 保守を打ち切る

    東京海上日動火災保険は2009年4月から、求められる可用性が99.8%以下のシステムについてハードウエア保守を打ち切った。99.9%以上のシステムについても、冗長構成を取っている場合は年間保守契約を外した。故障時も業務に支障をきたすリスクが少ないと判断したためだ(図1)。 380台の保守を打ち切り、3億円のコスト削減 これらを合計すると、同社が保有する約1700台のサーバーのうち、2割を超える約380台の保守を切ったことになる。これにより、年間で約3億円のコスト削減を実現した。 東京海上日動の基準で考えれば、国内のほとんどの企業の基幹系システムに、ハード保守は必要ないとも言えそうだ。日情報システム・ユーザー協会の調査によれば、国内企業の基幹系システムの可用性は平均で99.79%だったからである。ハード保守が当に必要かを、どの企業も再考する価値があるだろう。 アサヒビールの奥山博業務シス

    保守を打ち切る
  • 印刷コスト削減のソリューションは三つ

    「100年に一度の津波」といれわる大型の不況の到来が、IT商談の現場を一変させている。「昨年の秋以降、検討していた新規開発案件を凍結したり、ゼロから見直したりするユーザー企業が急増した」。ソリューションプロバイダの営業部長や現場の営業担当者の多くが、こうため息をつく。 IDCジャパンが国内企業327社を対象に2008年11月中旬に実施した調査でも、情報システム部門の責任者の51%が「2009年度のIT投資を減らす」と答えている。「増やす」と回答した責任者は3%である。2009年のITサービス業界は、厳しい逆風の中でIT商談に挑むことを余儀なくされそうだ。 だが、光明はある。それは「コスト削減ソリューション」だ。「コスト削減の話題になると、顧客が身を乗り出してくる」。日IBMの繁沢優香ITS事業サービスプロダクト企画事業部長はこう話す。「コストカットに直結しそうな製品やサービスの引き合いが

    印刷コスト削減のソリューションは三つ
  • 第7回 建築設計事務所で見た 巨匠のすごいレビュー

    これまでいろいろなレビューを実施したり,立ち会ったりしてきたが,最も強烈に印象に残っているのはある建築設計事務所でのレビューである。世界的に有名な建築家A先生の設計事務所が,海外の大規模なコンペに参加したときのことだ。 そのコンペの実施要綱にITに関する提案も含めるようにと指示があった。ある縁で,筆者がそのIT部分の提案内容の作成を引き受けることになった。提案作成プロジェクト・チームは,設計事務所のプロジェクト・マネージャと4人のアーキテクト,筆者ら外部スタッフという構成である。巨匠A先生の創作するイメージをプロジェクト・マネージャがチームを動かして具体化していった。 IT業界も最近は新たな3K業種などと言われ,労働環境の厳しさが問題となっているが,建築設計事務所の労働の厳しさもまた凄まじい。特にこの巨匠が率いる設計事務所は完全主義が徹底しており,提案書に載せる図面やパース(完成予想図)の

    第7回 建築設計事務所で見た 巨匠のすごいレビュー
    akichan88
    akichan88 2011/11/21
    建築デザイン
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