![爆音上映ブームの中、放送や配信の「ラウドネス」について思う【樋口真嗣の地獄の怪光線】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fafc14cf845fafcb82ba761eacb41a4ec8bcd002/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1142%2F525%2Fl02.jpg)
CDと同じ音質で数千万曲が聴き放題になる“ロスレス音楽ストリーミングサービス”がついに日本に上陸した。その名は「Deezer HiFi」(公式ページ/登録はこちら)。ロスレスストリーミングの音質から使い勝手、そしてオーディオファンにとっての意義を、オーディオ評論家の山之内正氏がレポートする。 ■ロスレス音楽ストリーミングがついに日本に上陸 ついに日本でも音楽配信が新しい段階を迎えることになった。2016年頃からの複数の音楽ストリーミングサービスが続々と参入したことは、重要な前進ではあった。しかし、これらはいずれも音質劣化を伴うロッシー方式での配信だった。音楽ファンやオーディオファンが本当に待ち望んでいたのは音質劣化のない定額制音楽配信で、Deezer HiFiの参入によって、ついにそれが実現したのである。 1980年代以降、音楽コンテンツはCDに照準を合わせて録音とマスタリングが行われてき
年末に駆け込みで買った音響機器が素晴らしかったので、レビューをします。やっぱりボーズいいですね。 皆さんは映画を見たり音楽を聴くときにどのような音響機器を使っていますか? 私は今まで、テレビ内臓のスピーカーのまま映画を見ていました。音楽にいたっては、据え置き型のスピーカーが数年前に壊れて以降、ありもので聞いていました。例えば、PCのスピーカーからそのまま音楽を流したり、スマートTVでYoutubeを流したりといった具合です。 つまり、何万円も音響のためにお金を出すほど音の質を重視していませんでした。 しかしあるときから、生活の質を高めていきたいと考えるようになりました。音楽もその一環で、質のいい音響機器で音楽を聴いたり、映画を見ると、心が洗われた気分になります。 ということで、思い切ってアメリカ音響メーカーBoseのSoundtouch300というサウンドバーを買ってみましたので、レビュー
ハイレゾ機器売ってる人は「ハイレゾの音」がわかるのか検証 ということで、ハイレゾ音源と非ハイレゾ音源を聴き分けられるのかどうか実際に検証してみました! ハイレゾ音源の聴き比べという、オーディオメーカーにとっては禁忌とも言える企画に協力していただいたのはハイレゾ機器の製造や販売をしているラディウスの方。 挑戦していただいたのは、営業部の堀田さん。以前、AppBankでもハイレゾについて教えてもらったこともあるんですよ! ハイレゾ機器を売ってるなら、もちろん「音の違い」わかるはずですよね…? 一方的に試してもつまらないので、筆者と「ハイレゾ聴き比べ対決」を行うことに。 検証した環境は以下にまとめています。普段愛用している機材や音源では「感覚的に違いがわかる」可能性があるので、機材も音源もそれぞれ2パターン用意しました。 ハイレゾ聴き分け試聴環境 機材はラディウス製品(HP-NHR31・AL-L
少し前ならポータブルミュージックプレーヤーをみんな持っていましたが、最近だと音楽はスマホで聴いているという人が多いと思います。スマホでもいい音が聴きたいという人の要望に応え、ハイレゾ対応のスマホも続々登場していますが、満足してますか? この記事では“スマホでいい音”をテーマに最新スマホからヘッドホンまで総まとめしてみました! “スマホでいい音”って何?人気DJが教えてくれるisaiの魅力【PR】 http://dime.jp/genre/309841/ 『iPhone 7』時代の必需品!?使えるBluetoothイヤホン5選 http://dime.jp/genre/307966/ プロがスマホでいい音を聴く方法を教えてくれる『e☆イヤホン 梅田EST店』 http://dime.jp/genre/310028/ 「秋のヘッドフォン祭」で見つけたポータブルオーディオの最新トレンド http
先日、当サイトのメールアドレス宛に一通のメールが届いた。 「突然のご連絡失礼いたします」 から始まるメールは、真っ先に当サイト名のスペルを間違えており、宣言通りの突然の失礼っぷり。さすが大企業と言ったところである。 内容を要約するに 「ハイレゾを売りたいのでプロモーション手伝ってください」 とのこと。 そう滅多にいないとは思うが、ハイレゾ自体を知らないアナタの為にハイレゾとは何ぞやをザックリ説明すれば「専用機器で聴く超高音質音源」だ。今めちゃくちゃプッシュされている。 話は戻ってハイレゾのプロモーション… いや、そんなこと言われても、である。 考えてみて欲しい、このサイト、あるいは別のインターネットで 「ハイレゾは最高、普通の音源聴いてる奴は素人、耳が童貞」 みたいなことを書いたとして、みなさん「あ、ハイレゾで聴こ!」ってなるんですか。ならないよね。なるっていうなら目標達成だよ。この記事終
Youtubeなどで素人が制作したムービーを視聴するとき、「残念ながら音がいまひとつ…」といった経験はないだろうか。 また、プロの音楽でも、もっとリアルに味わえるに越したことはない。そこで活躍するのが、周波数を調整することで音質を改善するイコライザー機能。このほどリリースされたiOSイコライザーアプリ「Boom」を紹介しよう。 ・好評のMac版に続くアプリ Boomは、iPhoneやiPadに入っている音楽をより立体的にしてくれるアプリ。このアプリを使うことで、普通のイヤホンでも臨場感のある音を楽しめるようになる。 Mac版が先に展開されていて、好評なことからiOS版の登場となった。 ・マニュアル操作も Boomには「ポップ」「バスブースター」など21種類ものプリセットが用意されている。聴きたい曲に合うものを選んで適用すると、より高品質の音に変換される。 また、マニュアルで16バンドを調整
アーティストといえば、楽器にはとことんこだわっているイメージはあるけれど、再生環境であるオーディオ機器に関しては、それほど深い追求をしていないのでは?と思っている人も少なからずいることだろう。しかしながら、もともと音楽が好きで好きでたまらない、好きが高じてプロになってしまった人たちゆえに、実際のところは、オーディオ機器についてもかなりのこだわりを持っていたりするはず。そんな、アーティストだからこそのオーディオ製品チョイスと活用方法について、くわしく語っていただこうと思う。 今回のゲスト、Ta_2さんは、ペインターのYORKE.さんとのユニット、「OLDCODEX」のメンバー。「黒子のバスケ」や「Free!」といった人気作の主題歌を多く手がけてきた。また、熱量の高いライブにも定評があり、多くのファンを魅了している。2015年12月16日には、ニューシングル「Aching Horns」をリリー
高音質なデジタル音源リリースが何かとニュースになる昨今ですが、海外で主流の定額ストリーミングサービスでも高音質配信が増えてきています。CD並みの高音質フォーマット「FLAC」での配信を新たな魅力として提供するサービスも出てきているようです。 さて、あなたは高音質な楽曲とそうでないものの「違い」を聴き分けることはできるでしょうか? ストリーミングで使われることの多い音楽フォーマットのMP3は、「ビットレート」の数値が高いほど音質が良くなると言われています。例えば、MP3の標準設定とされているケースが多いのが「128kbps」のビットレートですが、現在の海外ストリーミングサービスの主流は、より高音質な「320kbps」のようです。ちなみにそれより高音質とされるCDのフォーマット「WAV」形式は、圧縮されていないため本来の音質を維持することができます。 そんななか、クイズ形式であなたの耳に問いか
豆知識 , 趣味 , 音楽 LH質問箱:音質にビットレートは関係あるのでしょうか? 2011.10.03 19:00 コメント数:[ 0 ] Tweet ライフハッカー編集部様 最近よく耳にする「圧縮音源」と「非圧縮音源(ロスレス)」について色々お尋ねします。ある人達は音質に関係があると言い、ある人達は音質に関係が無いと言いますが、ちゃんとした答えを得る事ができず困っています。ビットレートは音質に関係があるのでしょうか? 高ビットレートと低ビットレートの音楽ファイルを聞き分けられる人はいるのでしょうか? Angry Audiophileより(怒ったオーディオ愛好者) Photo by Tess Watson ライフハッカー[日本版]Amazon売上TOP5 1.始めよう。瞑想―15分でできるココロとアタマのストレッチ 2.頭がいい人の文章の書き方 (イラスト図解版) 3.宝 桂花陳酒
By Thank you for visiting my page. ファイルサイズが小さく、手軽に音楽を楽しめるフォーマットとして幅広く使われているのがMP3形式の音楽データですが、手軽さと引き替えに音質が犠牲にされているというのはよく知られた話です。MP3は音の成分を間引くことでデータサイズを軽くする非可逆圧縮を採用したファイル形式なのですが、実際に間引かれた成分だけを聞いたことがある人は少ないはず。そんな圧縮による「残骸」を独自の方法で復活させてみたところ、じつに不気味な「ゴーストサウンド」になっていたことがわかりました。 All the ghostly sounds that are lost when you compress to mp3 http://www.deathandtaxesmag.com/237292/all-the-ghostly-sounds-that-are
iPhoneでハイレゾが聴けるパイオニア生まれの『Stellanova』試聴会を6月5日から7日までやってるそうです。めっちゃいい音なのでぜひぜひ。 iPhoneさえあれば、部屋でとてつもなく良い音が聴ける。昨年12月発売のハイレゾオーディオ『ステラノヴァ』(Stellanova)だ。アンプ(USB DAC内蔵)、スピーカー、ワイヤレスユニットのセットで6万9800円。 いま、オーディオ好きのあいだで熱い視線が注がれている。 ハイレゾ音源(DSD 5.6MHz、PCM 192kHz/32bit)を、iPhoneやパソコンからWi-Fiで送れるのが最大の強み。音源データの転送をアンプで制御するため、音源がiPhoneやパソコンの周波数(クロック)の影響を受けず、ピュアな音質で再生できるという。 技術は本格派だが、見た目はやわらか。DACアンプのサイズは幅198×奥行き147×高さ33mm、重
Xperia Z3 Compact(SO-02G)はハイレゾ対応ということで、せっかくなのでハイレゾを聴き比べをしてみた。 ハイレゾとは そもそもハイレゾって何よ?あれか一世を風靡したVゾーンがくいっとした水着かいえそれはハイレグです。 http://hd-music.info/html.cgi/support_03.htmlhd-music.info 「ハイレゾ音源」とは、CDを超えてよりマスターが持っている情報量に近い高解像度の音源(データ)のことを指します。CDよりも情報量の多いハイレゾ音源ではきめ細やかな音になり、CDでは再生できない空気感と臨場感を表現する事ができます。ハイレゾ音源データは、スタジオで録音されたそのままの音源に近いので、ハイレゾ対応プレーヤーで再生すると、ボーカルの息づかいやプレイヤーの立ち位置まで、リアルな臨場感と立体感を得ることができます。 CDより音がいいな
【第9回】OLDCODEX・Ta_2の ハイレゾ音源&ハイエンドイヤホンへの道 音楽ファンにもっと“いい音”で聴く楽しさを知ってもらいたい……そんな気持ちから始まった「OLDCODEX・Ta_2のハイレゾ音源&ハイエンドイヤホンへの道」。第7回・第8回で様々なヘッドホン&イヤホンを試したTa_2が、どの製品をどのタイミングでもちいれば楽しめるか、プレゼンします! 【前回のおさらい】 個性豊かな製品たちを丁寧に試聴し、予算1万円前後で手にできるおすすめ商品を探す「初心者必見! Ta_2がおすすめするヘッドホン&イヤホン」がここに完結。Ta_2は最後に何をどう選ぶのか? と、その前に。11月に発売したばかりの新製品をチェック!! 高評価を得る「SRH」シリーズがついに…… ▶SHURE SRH144 ▶SHURE SRH145 野村ケンジ 最終的なおすすめを決める前に、新製品も試してみてく
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