年末に駆け込みで買った音響機器が素晴らしかったので、レビューをします。やっぱりボーズいいですね。 皆さんは映画を見たり音楽を聴くときにどのような音響機器を使っていますか? 私は今まで、テレビ内臓のスピーカーのまま映画を見ていました。音楽にいたっては、据え置き型のスピーカーが数年前に壊れて以降、ありもので聞いていました。例えば、PCのスピーカーからそのまま音楽を流したり、スマートTVでYoutubeを流したりといった具合です。 つまり、何万円も音響のためにお金を出すほど音の質を重視していませんでした。 しかしあるときから、生活の質を高めていきたいと考えるようになりました。音楽もその一環で、質のいい音響機器で音楽を聴いたり、映画を見ると、心が洗われた気分になります。 ということで、思い切ってアメリカ音響メーカーBoseのSoundtouch300というサウンドバーを買ってみましたので、レビュー
ハイレゾ機器売ってる人は「ハイレゾの音」がわかるのか検証 ということで、ハイレゾ音源と非ハイレゾ音源を聴き分けられるのかどうか実際に検証してみました! ハイレゾ音源の聴き比べという、オーディオメーカーにとっては禁忌とも言える企画に協力していただいたのはハイレゾ機器の製造や販売をしているラディウスの方。 挑戦していただいたのは、営業部の堀田さん。以前、AppBankでもハイレゾについて教えてもらったこともあるんですよ! ハイレゾ機器を売ってるなら、もちろん「音の違い」わかるはずですよね…? 一方的に試してもつまらないので、筆者と「ハイレゾ聴き比べ対決」を行うことに。 検証した環境は以下にまとめています。普段愛用している機材や音源では「感覚的に違いがわかる」可能性があるので、機材も音源もそれぞれ2パターン用意しました。 ハイレゾ聴き分け試聴環境 機材はラディウス製品(HP-NHR31・AL-L
2016年12月11日投稿 2017年1月28日更新 クラシック音楽といえば、交響曲(シンフォニー)という感じがあります。 コンサートでもメインは大オーケストラによる交響曲です。 クラシックを聴いてみようと思ったら、多くの人が交響曲を聴くのではないでしょうか。 この記事の主目的はおすすめの交響曲と名盤を紹介することです。 しかし、ただ紹介するだけではなく、交響曲を楽しく聴けるようになるポイントも書きますから是非読んでみてください。 おすすめ曲は聴きやすさや人気という点から主に選びましたから、必ずしも最高傑作といわれるものを選んだわけではないことを断っておきます。 おすすめの交響曲&名盤まとめ 古典派の交響曲 ハイドン(1732-1809) 交響曲第94番ト長調「驚愕」 交響曲第101番ニ長調「時計」 モーツァルト(1756-1791) 交響曲第35番ニ長調「ハフナー」 交響曲第41番「ジュ
ミュージシャンからリスナーまで、ポピュラー音楽というものになにがしか関わっているすべての人にとって必読書であると申し上げてよいのではないかと思います。 「巨大産業をぶっ潰した男たち」と副題に添えられていることからわかるとおり、タイトルである『誰が音楽をタダにした?』の「誰」が指し示しているのは、比喩的な犯人ではない。つまりこの手の話にありがちな「mp3が」とか「インターネットが」とか「ナップスターが」といった具合の技術や状況や環境が漠然とした犯人としてあげられているのでは、ない。 「誰」はきわめて具体的に指名されている。主犯は3人だ。 mp3という技術を生み出したエンジニア、カールハインツ・ブランデンブルク。 1990年代以降現在まで世界の音楽業界の頂点に立ち続けているエグゼクティブ、ダグ・モリス。 そして、ノースカロライナ州キングスマウンテンという片田舎のCD工場で働いていた作業員デル・
編曲家の顔ももつ、こおろぎ(@kohrogi34 )です。 歌モノの編曲の仕事を10年以上やっています。今まで食べたパンの枚数のように、具体的に何曲かは覚えていないのですが、他人の曲を100曲以上は編曲しているはずです。 そうすると、最初の連絡の時点で「この曲は編曲で頑張っても、人気が出たり、売り上げなどの結果が出なさそうだな」とわかってくるようになりました。 それは大きくこの2つ ・作品についての説明が少なすぎる ・曲調が王道すぎる 作品についての説明が少なすぎる 何のための曲なのか。どういう曲にしたいのか。という説明が少ない。 デモだけ送ってきて「お願いします」だけ、という人もいる。歌詞すらない時もある。 いい曲を作っている人ほど、情報が多くなる傾向があります。歌詞はもちろんですが「どういう雰囲気にしたい」とか、「どういったアーティストなのか」とか「アルバムのテーマ」とか、「その1曲目
先日、プロモーションのため6年ぶりとなる来日を果たしたスティングだが、好きな日本のラーメンランキングのトップ3を発表している。 先日、スティングは自身のインスタグラムにラーメンを食べる写真を公開していた。そのキャプションには「今週は東京へのファンタスティックな旅をしてたんだ。テレビ出演と僕のお気にいりのラーメン店を訪れたのを楽しんだよ。ありがとう、ジャパン!」と記されている。 u2h2OVuIf/gWUFyy8OWEpdyZSa3aVCqpVoVvzZZ2VTnn2wU8qzVjDDetO90GSy9mVLqtgYSy231MxrY6I2gGqjrTY0L8fxCxfCBbhWrsYYAAAAAElFTkSuQmCC); display:block; height:44px; margin:0 auto -44px; position:relative; top:-22px; width:
少し前ならポータブルミュージックプレーヤーをみんな持っていましたが、最近だと音楽はスマホで聴いているという人が多いと思います。スマホでもいい音が聴きたいという人の要望に応え、ハイレゾ対応のスマホも続々登場していますが、満足してますか? この記事では“スマホでいい音”をテーマに最新スマホからヘッドホンまで総まとめしてみました! “スマホでいい音”って何?人気DJが教えてくれるisaiの魅力【PR】 http://dime.jp/genre/309841/ 『iPhone 7』時代の必需品!?使えるBluetoothイヤホン5選 http://dime.jp/genre/307966/ プロがスマホでいい音を聴く方法を教えてくれる『e☆イヤホン 梅田EST店』 http://dime.jp/genre/310028/ 「秋のヘッドフォン祭」で見つけたポータブルオーディオの最新トレンド http
「音楽不況だからしょうがない……」 そういうことを言う人もいる。しかし、音楽ジャーナリストとして20年近くロックやポップ・ミュージックについて取材と批評を続けてきた筆者は、音楽の現場には今も変わらぬ熱気があると感じている。 現在の音楽シーンにはCDが売れなくても、ミュージシャンは生き残っている状況がたしかに存在する。90年代の「当たり前」から振り返ってみよう。新刊『ヒットの崩壊』(講談社現代新書)から特別公開! 「音楽不況」は本当か? 「音楽が売れない」と言われ続けて、もう20年近くが経つ。 史上最もCDが売れた年である1998年に比べ、2015年の音楽ソフトの生産金額は40%に過ぎない。6,074億円から2,544億円へ。この17年でおよそ3,500億円の市場が失われた計算になる(日本レコード協会調べ)。 CDを買う人は年々減っている。有料音楽配信は着実に普及し、アップル・ミュージックや
歌詞のフレーズが画面の中を飛び交うミュージックビデオ(MV)のことを「リリックビデオ」と呼ぶ。正式なMV発表前の仮映像や、YouTubeなどでファンが二次創作として制作したものだったが、日本の場合は少々事情が違う!? ◆元々は歌詞の聞き取りにくさを補うために発生した日本のリリックビデオ 今やレディー・ガガも新曲「アプローズ」をリリックビデオで発表するなど、海外でもすっかり定着した感のあるリリックビデオ。リリックビデオ流行の原因は洋楽からと言われているが、実は日本のほうが先にそうした歌詞動画は流行し、2009年の段階で大きなブームを呼んでいた。 もちろん当時はリリックビデオという呼び方はされていなかったが、同じ頃に大きく盛り上がり始めたのが、歌声合成ソフトを使った音楽。「初音ミク」という世界レベルの人気キャラクターを生み出しオリコンチャートを席巻するまでになった。その音楽のほとんどが発表され
神奈川県逗子市にあるギター工房・ケイズギターワークス代表の伊集院 香崇尊(かずたか)氏は、ブライアン・メイの愛器「レッド・スペシャル」のオフィシャルシグネチャーモデルを手掛けたことで、世界的に知られたギター製作家だ。 そのケイズギターワークスは、2016年1月のNAMMショーで、初のオリジナルモデル「Kz One Standard」を発表。レッド・スペシャルの発展系とも言える、このフルオリジナルのハンドメイドギターは、ほかのどのギターにも似ていない音を持ちながら、適正な重量バランスや弾きやすさに優れ、最初から楽器としてパーフェクトな完成度を持っていた。 そのKz Oneが気になって仕方ない私は、まず伊集院氏の過去の仕事ぶりを確かめておこうと、彼のギター作りの原点であるレッド・スペシャルのレプリカ「Kz Pro」を持つ友人を訪ねた。その完璧な機能、思わず顔を見合わせて笑ってしまうくらいの精巧
1997年のメジャーデビューから20年近く、日本の音楽シーンの第一線を走り続けるロックバンド「Dragon Ash」。そのボーカルとして圧倒的な存在感を放ち、2015年にはソロ活動も開始したKjは、ファンの間ではSNSを使わないことで知られているが、その一方でテクノロジを愛する一面も持っている。 10月18日には、KDDI ウェブコミュニケーションズが運営するビジュアルブログ「g.o.a.t(ゴート)」のバージョンアップにあわせて、Kjを起用した新たなプロモーションビデオ(PV)も公開された。モーションキャプチャなど最新のテクノロジを詰め込んだ、従来のDragon Ashのミュージックビデオとはテイストの異なる作品に仕上がっている。 今回、Kjにインタビューする機会を得た。「音楽×デジタル」という切り口で、インターネットを使った音楽の届け方や、映像も含めた視聴方法の多様化、SNS時代に音楽
私は、サッカーとかが好きでよく地元でご贔屓の「浦和レッズ」の試合をさいたまスタジアムに行っていたりしました。 最近はあまり行けておらずちょっと寂しい感じもします。 さいたまスタジアムに向かう途中は、遮るものなく風がビュービュー吹いていて何度がチケットを吹き飛ばされそうなってヒヤヒヤした思い出があります。 こういったスポーツのイベントやライブなどと行ったイベントや、飛行機のチケットなど未だに紙のチケットが多いんですよね。 最近ではQRコード+スマホの組み合わせの電子チケットもみかけるようになってきましたが、スマホをリアルチケットとして扱うようなサービスが出てきましたのでちょっと紹介してみようかと思います。 スマホにスタンプを押して入場する時代が来る?今回紹介するサービスは「EMTGチケット」といいます。 簡単に言ってしまうと、スマホのアプリをつかうタイプの電子チケットです。 従来の電子チケッ
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